#947

孤独犬の詩


創作


あーなんかだるいな

誰もいない独りさびしい部屋で

あー小屋から出たいな

次のご飯はまだ向こう

ため息 鼻からこぼれ出る

雨が降り出したみたい

でも関係ないよ

電話が鳴り出した

だから関係ないって

布団を敷き直しうつ伏せる

今日は寒いね

雲が流れて

雨が止んで

鳥鳴きだして

日が暮れて

今日も過ぎてく

誰か帰ってきた

ご飯の時間だ

外 出してもらえる

やっと始まるんだ

とっても短い

今日一日が

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71作目。
起床も14時、はじめてのWiiの調子も悪いので久々の詩掲載です。
やっぱり1年以上も犬と一緒にいると、こういう詩も作れるんだなぁ、と我ながら思います。
平日の朝は家族の中で僕が一番最後に家を出るのですが、
その時の犬の切ない顔を哀れんで書いたものです。書いたのは半月前ほど。

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