#2410

任天堂秋カンファ2010まとめ


ゲームのプレイ日記 その他


今年はちゃんとあった任天堂秋カンファレンス。
突然ながら、今日の14時から報道陣向けに発表がされ、
直後に公式サイトにも情報が掲載されていました。
正直、存在をすっかり忘れていて、完全に不意を突かれたタイミングでやってきたという感じで
眠いながらもまとめ記事を書く事になってしまいましたが、
ついに明らかになったニンテンドー3DSの発売日共々、さっくりとまとめていきたいと思います。

ちなみに今回はその発売日・価格等付加情報がメインであり、
それ以外はE3 2010任天堂プレスカンファと重複する部分が結構あります。
なので、このエントリーでは今回初めて発表された部分のみをまとめる事にして、
06月時点ですでに明らかになっていたニンテンドー3DSの情報については
E3 2010当時のエントリーに任せる事にします。

まず次世代ハード・ニンテンドー3DSの発売日は2011年02月26日
価格は税込25,000円。海外の発売日・価格は後日現地から発表との事。

ほんの数日前、11月11日発売というリーク情報を見かけたので
このタイミングだと奨学金切り崩して買うのはキツいかなー、などと
親不孝な事を考えていたりしましたが、実際には個人的予想からもかなり離れた来年02月。
敢えてクリスマス&年末年始商戦時期からズラしたのには何か理由があるのかな?
ポケモンの勢いから見てもその商戦はDSだけで乗り切れると判断したから、とか?
多分また12月上旬だろうと思っていただけに、これまた不意を突かれた気がしました。
価格については、妥当といえば妥当なんじゃないかなと。ちょっと高い気もしますが。

本体についての追加情報を箇条書きにするとこんな感じです。
 ・SDメモリーカード(2GB)が同梱
 ・持ち運び可能な充電台が同梱
 ・いつの間に通信:“Wii Connect24”のようにスリープ中にWi-Fi通信する機能
 ・すれ違い通信:従来とは違いバックグラウンドで通信する為ゲームを起動する必要がない
 ・上記2つの通信の新着情報を知らせるお知らせランプを搭載(本体ヒンジ部分右側)
 ・Miiをカメラで撮った自分の顔から自動作成する機能
 ・MiiからQRコードを生成する機能
 ・すれ違ったMiiを並べて行進させることができる
 ・ホームボタンでゲームを中断したり、ホーム画面からゲームを再開することができる
 ・カラーバリエーションは“アクアブルー”と“コスモブラック”の2色
 ・DSiウェアや3DS専用ソフトをダウンロード販売
 ・DSi、DSiLLからDSiウェアを引っ越しさせる事ができる(引っ越し回数制限あり)
 ・ゲームボーイ、ゲームボーイカラーのバーチャルコンソールをダウンロード販売
 ・AR Games:本体内蔵ソフト。AR技術(*後述)を使ったミニゲーム
 ・日本テレビ、フジテレビと提携して毎日3D映像を配信
 ・思い出記録帳:毎日の歩数やソフトのプレイ時間をグラフで表示

まず何よりも驚いたのがGB版バーチャルコンソールが現実になったという事。
前も書いたかもしれませんが、これを待ち望むサイトを作ろうと思ったことがあるくらい、
個人的には3DSで搭載して欲しかった機能です。
どうぶつの森の時にも同じ事を書きましたが、これで改めて自分の中では購入が確定しました。
むしろ、どうぶつの森だけじゃ今の状況を考えると買わなかったかもしれないけど、
GB版VCが出るとなれば、もう買わざるを得ないというか。
ちなみに、正確にはゲームボーイ/ゲームボーイカラーのソフトが対象のようで、
Twitterではゲームボーイアドバンスも対象だという情報も見かけましたが
これについての真偽は不明。GBAスロットがないので可能性は大いにあるのですが。

下から三番目のARゲームズについて
まずARというものについて説明すると、これは拡張現実という技術で、
手っ取り早くいえば“カメラで覗いた現実の世界とゲームの世界を融合する”というものです。
机の上にマーカーシートを置いてそれを本体のカメラでのぞくと
シートを置いた部分から敵が出てきたり、それを傾き操作などで別の視点から見てみたり、
タッチして倒す事ができたりするというわけです。
この技術自体は最近何かと注目されていて、特にiPhoneなんかは
こないだの東京ゲームショウでもこれを使ったゲームが紹介されていたんだそうで
かなり話題になっていましたが、その技術が任天堂ゲームにも採用されるという事になります。
3DSにはiPhoneと同じく傾きセンサー、ジャイロセンサーが搭載されているので、
同じような操作感でより奥深いゲームができるというような事も考えられます。
カメラごしの風景も3Dなので、よりゲーム映像が現実と合わさるでしょうし、
この面白い仕組みを使ってゲームメーカーがどんな面白い遊びを提供してくれるかと考えると
このARゲームというのは3DSの大きな注目ポイントのようにも思います。
3DSにはこのようなARゲームがいくつか本体に最初から内蔵されるようです。

ソフトウェアラインナップについては、任天堂タイトルはE3情報からほぼ進展なし。
全タイトル数秒ずつの動画が出ていたくらい。
個人的に特に注目している『ペーパーマリオ(仮称)』の動画もありましたが、
やっぱりペーパーマリオRPGシリーズの新作と見て間違いなさそうです。
……ただ、全体的な雰囲気がなんかより低年齢層向けになったような感じを受けました。
ペーパーマリオRPGのようなストーリー構成があるように感じられないというか。
とりあえずこの辺は続報を待つばかりです。

公式サイトのソフトラインナップ動画で紹介されているサードパーティソフトは以下の通り。
(紹介順、カッコ内はメーカー名と発売予定日)
 ・スーパーストリートファイターIV 3D EDITION (カプコン / 2011年春)
 ・BIOHAZARD REVELATIONS (カプコン / 発売日未定)
 ・BIOHAZARD THE MERCENARIES 3D (カプコン / 発売日未定)
 ・戦国無双 Chronicle (コーエーテクモゲームス / 2011年春)
 ・DEAD OR ALIVE Dimensions (コーエーテクモゲームス / 発売日未定)
 ・プロ野球スピリッツシリーズ(仮称) (KONAMI / 2011年春)
 ・METAL GEAR SOLID NAKE EATER (KONAMI / 2011年)
 ・チョコボレーシング3D(仮称) (スクウェア・エニックス / 発売日未定)
 ・スーパーモンキーボール(仮称) (セガ / 2011年春)
 ・リッジレーサー3D (バンダイナムコゲームス / 2011年春)
 ・レイトン教授と奇跡の仮面 (レベルファイブ / 2011年春)

紹介タイトルだけを見ると、なんだかシューティングとレースに偏っているような気が。
初の裸眼立体視ハードだからこそのラインナップという感じがしなくもない……。

何はともあれ、E3の頃を呼び覚ますように、2011年02月26日が楽しみになりました。
個人的には、ちょうど春休みの真っ直中というのもあり、
ある意味年内発売よりもいいタイミングだったりします。
最も、就活無事に終わっていればの話なんですが……って、
その他カテゴリでこんな話をするのはルール違反か。

3DS以外のハードの任天堂新着ラインナップは、
[Wii] リズム天国(仮称) (2011年発売予定)
[Wii] 零 新作(仮称) (2011年発売予定)
[Wii] ~たたいて弾む~ スーパースマッシュボール・プラス (2010年11月18日発売)
[NDS] スーパーカセキホリダー (2010年11月18日発売)
[NDS] えいごで旅するリトル・チャロ(仮称) (2011年発売予定)
[NDS] カービィ(仮称) (2011年発売予定)
[NDS] バトル&ゲット! ポケモンタイピングDS (2011年発売予定)

の7本が今回初登場のタイトルです(一部はすでに発売カレンダー等に載っていましたが)。
情報が少ないので何とも言い難いですが、ひとつだけ気になるのは
『毛糸のカービィ』が発表されたばかりのタイミングでまた登場したカービィシリーズ新作。
スクリーンショットを見る限り、『タッチ!カービィ』の派生みたいな雰囲気ですが、
果たしてどんなものなのか、いつ明らかになるのかが気になるところ。
数年前から未定のままの『カービィWii』といい、
このところのカービィ新作はどうも正体不明のまま発表されて
ずっとベールを脱がないような印象があるので、不安といえば不安です。
個人的に2004年“鏡の大迷宮”以来、あまりヒットが出ていないような気もするし……。

とにかく今回は発売日・価格発表がメインだったといえるカンファでしたが、
特にバーチャルコンソールの件は個人的にショックの大きい情報でした。
DSiウェアを始めゲーム購入費が
完全にiTunesカードや音楽アルバムに飲み込まれて久しい今年ですが、
もしかすると来年はそれを大逆転する年になりうるのかも。
こうしてなんだかんだで大卒までゲームを卒業できそうにない……
ゲームメーカーの策略には毎度の事ながら頭が下がります。

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