#2559

制御不能の好奇心


文化 音楽


春休み20日目。

どうも実家帰省中は早足でブログを書く傾向があるようで、
今現在もそこまでせかされているわけではないのですが、
すでに日付変更線を超えてしまっているという言い訳を片手に急ごうと思います。

昨日、もはや必然なんじゃないかと思っていた生活リズムと勉強の悪循環は
見事に実現し、今日は05時就寝11時起床。14時台に30分だけ昼寝しました。
悪循環というほど起床時間は遅くはなかったのですが、
就寝時間の05時というのは、
それまで何かしらの作業に打ち込んでいたからこの時間まで行ったというわけではなく、
完全に眠れなかったという時間を何時間も過ごした結果です。
一昨日夜と同じく、勉強自体は30分も持たなかったくせにその後は眠れず、
一度観念して漫画をベッドに持ち込んで読んでいたのですが
読んだ後も眠気は感じられず、
延々と先月末頃だったかにskypeの会議通話で話題になっていた話について
自分の意見を頭の中でまとめるといった妄想を延々をしていました。

いつか他カテゴリの扱いで改めて書くつもりでいるので
今は詳細を書く事は控えておきますが
(最近それで改めて書く機会が全くないというのはさておき)、
その時のskypeは確か三人の会話の中、自分だけ沈黙している時間というのがやけに長く、
ブログで「こういう時間が増えてきたらskypeも終わりかな……」
みたいな事を書いた記憶があって、その時にかろうじて自分も参加していた
音楽の話題に、少し興味深い事を友人が話していたんですよね。

三人の音楽趣味は、完全に自分だけが別の色をしているといった様相で、
ある人はJ-POPのいろんな歌手の曲を広く、多分他の二人よりは多く持っているはず、
と自称する程度の音楽好き。もう一人もおそらくはJ-POPが主食で
「歌詞と声が重要」みたいな事を言っていました。
で、自分は2006年をピークに一旦そういうJ-POPから離れて、
再ブームらしい盛り上がりもなく、ひたすら電子音楽系にのめり込んでいると。
「二人よりは多く持っている」というのが
自分の3,896曲を超えているのかはあえて確認しませんでしたが、
実は自分も心密かにそういう風に思いながら、二人の話を聞いていたものです。

この二人は、当然といえば当然ですが、
自分が傾倒しているジャンル以外の音楽を指さして
「そんな音楽聴いてるの?ダサいね」などという人達ではなかったので、
いわゆる音楽的見解の相違というヤツで口論になるはずがなかったのですが、
果たしてJ-POPを知って音楽を多く知っていると言えるのか、
そもそもJ-POPというのはどういうものなのか、
あるいは歌詞の重要度というのはどんなものなのか、
自分にとって歌詞はどれほど重要なんだろう……
みたいな事を、――拡大解釈や歪曲と言われても
まるで否定できないのですが――延々と主観的な立場から考えまくっていました。

なんというか、かつてのゲームに成り代わっているのか、
音楽という分野はまさに今興味があるものでもあるので
何時間も考えていても苦にならないんですよね。
ちょうど、聴くジャンルの変更期にさしかかってきていたため、
そういう事を自分なりに整理しておきたかったというのもありますが、
おかげで眠気を感じる事なく2時間以上もの時間を浪費してしまったというわけです。

これと勉強の違いはまさしく好奇心の違いなんだろうなぁ……。
これが揺れ動かないから気分が悪くなり、眠くなってくるのであって、
これが動いている間はちっとも眠くならないという。
なんだか、自分のあらゆる面について、
今後はこの好奇心をどうやって操るかにかかっているような気がしないでもないです。

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