#2734

嫌悪の夏


今日の出来事 自分


夏休み10日目。祖父母家帰省最終日。

この日はもう全員が起きたら帰り支度を整えて実家に帰るだけ。
ところが、親の都合で今回珍しく途中まで電車で帰る事になり、
それ絡みでなかなか厄介な、もとい不快な思いをする事になってしまいます。
これが初日分冒頭に書いた“別の意味の節目”で、
その正体は悪い意味での節目だったわけですが、何が起こったのかというと、
まぁ個人的に叔母が嫌いになったというだけの話です。

祖父母家帰省が始まる前日まで、どうしても我が家では親の都合が付かず、
迎えの車を出せないため、最初は高速バスか電車で帰るという方針だったのですが、
どうもそれだと交通費がかかりすぎるので、それはなるべく避けたい。
で、紆余曲折あって祖父母家-実家間の中間点くらいまでなら
親が仕事の合間を縫ってか、あるいはこのために休暇を取ったのか迎えに来れる事になり
あとはその中間点までの道のりをどうするかという事に。

どの道、少なくとも駅までは祖母に送って貰う事になるだろうし、
祖母はどうやら今日は休みみたいだし、兄弟全員一気に乗れるなら
いっそのこと駅までと言わず中間点まで送ってもらえないかなと、
駄目元で自分が代表で頼みに行こうとすると、
祖母の隣には今日来ていた叔母がいました。

とりあえず、祖母の車で送っていって欲しいという話を切り出して、
何人乗れそうかを聞くと、どうやら車が小さいため一往復では無理そうという話に。
そこで、聞いてもいないのに叔母が
「あたしの車使って(従弟の名)に運転させればいいよ」
と首を突っ込んできて、まぁその時はありがたいと思って聞いていたのですが、
自分たちと同時に中一の従弟(この叔母とは無関係)も同時に帰る関係上、
話はどんどんややこしくなっていきました。

できればおばあちゃんの車で(中間点の)駅まで行ってくれると助かると思ってたけど、
という前提を一応話すと、何やら方向が全く違う中一の従弟も
その駅で乗り換えが必要という事が分かり、
「じゃあ(自分の名)がそこで(中一の従弟)の乗り換えまで見送ってやればいいじゃん」
という叔母の提案で、結局二台がかりで同時に祖父母家を後にする事になったのですが、
その叔母の提案の直後、叔母は少しだけ声を大きくして、自分に向かって
「(自分の名)はさ、もうちょっと他人に物を頼む時の事考えた方がいいよ。
 おばちゃんだって忙しい中車出そうとしてるわけじゃん。
 せめてさー、お願いしますとか言わなきゃだめだよ。大人の最低限のマナーだよ」
と、従弟に運転させずに自分が運転する事にしたのを全く言わずに、
いきなり不躾にそんな事を言われました。

この時はもう電車の時間までそれほど時間もなく、
焦っていた自分が何も反論しなかったのも今思えばかなり腹立たしいのですが、
その前にこの叔母の上から目線というか、大人のマナーを振りかざす態度には
おそらく夏休みで最も不快になりました。
今まさに叔母と祖母に兄弟全員を駅まで送ってもらう事を改めて頼もうとした瞬間、
それを咎められるだなんて予想だにしていませんでした。
幸いにも、この時に思い浮かんだ具体的な愚痴は
執筆時点で大半を忘れてしまっているので書く事はないでしょうが、
にしても、何も話のど真ん中でそういう事を咎め始める神経は全く理解できない。
方向性が決まった上で改めて物事を頼む発言に運んで行く事の何が悪いんだと。
逆に言えば、大人のマナーではそういう事は最初に言って然るべきなのか?
……五歩譲ってそれは確かに最もだとしても、
親戚という間柄でそういう細かいところを指摘されてしまうのがもうね……。
そりゃ確かに親しい間にも礼儀ありとかなんとかといった言葉はあるけど、
そもそも運転によって時間を取られる事になるのは従弟だろと……。

その後も、その叔母は八つ当たりかのように
いつも自分たちが遊んでいる部屋にずかずかと入り込んで
起床したばかりの弟に「ごはん食べるの!? 食べないの!?」
とかなりキレ気味に威圧していました。弟は要らないと答えていました。
まぁ、あんな態度で来られたら一緒に食事なんて気まずいよなぁ。
ぶっちゃけて言えば、この叔母には兄弟単位でよく思われていないんじゃないかなと。
コミュ力不足の自分を筆頭に、基本的に帰省しにきたと行っても
自分たちは祖父母とのおしゃべりはさておきゲームばっかりな帰省を送ってきたので、
その光景が良いように映ってないんじゃないかなぁと。
自分としては、それでも年二~三度顔を見せに行っているだけ、
二年に一度程度しか来ない叔母よりはマシなんじゃないかとも思うわけですが。
あと、11~12年ほど前に一度自分が叔母と喧嘩した記憶もあって、
かなり本能的な部分からこの叔母の性格は受け入れがたいというのもあるようです。
あの時は何が原因で喧嘩したのか覚えていませんが……。
まぁ、流石に幼少の頃の自分なので、自分が全面的に悪い可能性の方が高いのですが、
ともあれその時と今回の不快の矛先が一致した事には、
必然性を感じられずにはいられません。

結局、弟と中一の従弟を叔母の車に乗せて貰い、自分は祖母の車で最寄りの駅へ。
そしてそこで切符などを買って、従弟とは別れ、中一の従妹と一緒に
30分ほど離れた駅まで一緒に座っていました。
そして中一の従妹を乗り換え先のホームまで誘導した後、
自分たちは実家まで親の車で一直線と。
年齢的に、自分が車を持っていれば今回のようないざこざもなかったのでしょうが、
どうも自分としては免許を取るのはまだ先になりそう。
でも、そういう年齢的前提があったからこそ今回のようになったのかもなぁ……。

回らない頭で不快な事を思い出しながら書くのはなかなかキツいものがありますが、
結局この件をきっかけにして、自分の頭の中では冬帰省で叔母に会いたくないなぁ、
などという考えを勝手に膨らませた結果、帰省の必要性を問うまでになってしまい、
それが昨今の祖父母家帰省での退屈時間が増えている事と繋がって、
今猛烈な勢いで祖父母家帰省への期待感が薄まっているところです。
ですが、これを弟の前でひけらかしたところでネガティブキャンペーンにしかならないし
自分が個人的に不快に思っていただけの事なので、
このことは誰にも言えないんですよね。
そういう意味では親戚家族に読まれる可能性が薄いブログで
こういう愚痴を吐けるのはよかったかも。
ランダムでこの記事に飛んできた方には実に申し訳ないのですが……。

そんなこんなで、相容れない人の存在を再認識した帰省三日目でした。
このことを除いて考えても、今回の帰省は夏帰省にしては
ちょっとイマイチだった感が否めず、
その証拠に実家に帰る時が楽しみでしょうがありませんでした。
次の帰省は2011年年末から来年年明けの瞬間までを包括しているだけに、
否が応でも楽しいひとときを過ごしたいところですが、果たしてどうなるやら……。

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