#2957

天使と神々の談笑


ゲームのプレイ日記


春休み41日目、実家帰省7日目。

さて、今回このために帰省したと言っても過言ではないソフト、
』を買いました。
正確には、まとめて予約した弟が自分が寝ている間にまとめて買ってきてくれました。
近所のゲームショップの開店時間は10時なので、
どうあがいても新パルテナは09時台まではおあずけ。
ということで、眠れずに困っていた前夜は09時半にアラームをセットして
06時半頃に寝ました。こういう時に限って眠れないのはもはやお約束。
そして、スヌーズ設定をオフにしていたのがマズかったのか、
アラームに全く気付かず、それでもなんとか10時半に起床。
30分遅刻……さっそく差を付けられてしまったかと階下に降りると、
弟たちは自分が起きたらゲームを始めるつもりだったらしく
ソフト付属のARカードで遊んでいました。
開封したのが起床の10分前ということで、さほどの時間差はなかったのですが、
もしあのまま爆睡し続けていたらとんでもない迷惑になっていたんだろうなぁ……。

というか、基本的に情に薄い(?)というか、自分を始めとして淡泊な家族なので
自分が起きるまでに待ってくれる弟たちの配慮が意外だったというか、
ほんのり心打たれました。結構自分も家族内では支持されてるんじゃね? 的な。
今回は単純な対戦重視のゲームですが、
2009年、初めて全員ほぼ同時に協力系マルチプレイゲームを買ったのをきっかけに、
相手を出し抜く、騙す、陥れるといったような応酬が減ったというか、
なるべく多人数で遊んだ方が面白いよね、という共通認識ができて、
その結果家族内のコミュニケーションだとか、
各人のキャラクターも微妙に変化してきたような気がしています。
一言で言えば、昔は直感を頼りに行動した結果自己中になりがちだったのが、
「わざわざそんな意地悪をする必要があるのか?」
と思いとどまれるようになった、とでも言うべきか。
もちろん、年齢が重なっておとなしくなったという事もあるのでしょうが、
昔はガチ対戦を続けていくうちに険悪なムードにもなったり、
小学校入学前でまだろくにゲームが出来なかった弟が負けるたびに大泣きして、
それを見た親に仲間はずれにするなとかなんとか、怒鳴られた事もあったり、
隠し要素や好きなキャラに対する独占欲が働いたことによる挙動不審など、
なんだかんだでトラブルの連続、黒歴史の連続でしたが、
協力ゲームではそういう事は皆無で、かなり平穏に続いているなぁという印象。
今じゃその最年少の弟にあらゆるゲームで負けるんだから、
そう思うと時代も変わったなぁとつくづく思います。
ただ、現段階ではそうやって4人がかりで追いかける“ゴール”が、
近すぎたり遠すぎたりでベストのものがあまり見つかってないというのが現状ですが。

それはさておき新パルテナ。
購入初日は10時半から05時半まで、休憩食事などを挟んでやりまくりました。
総起動時間13時間、夜中の辺りから首と腰の疲れが集中力を邪魔するようになり、
寝る時は寝返りをするたびに痛いほどの筋肉痛に悩まされました。
マリオ3Dランドの時は目と右手の指がキツかった記憶がありますが、
今回は目の方は不思議とほとんど疲れず、
指先もLボタンとアナログパッドがメインだからかほとんど疲れませんでした。
その代わり、使いすぎなのか3DS本体のLボタンから変な音がするようになってしまい、
悪化したら修理にだそうかなと思っているところ。

最初は操作性に慣れず、なかなか楽しみ切れていないところがありましたが、
実は初日が終わった今も完全には慣れていなかったりします。
さすがにちょっとはサクサクプレイできるようになりつつはありますが、
何よりカメラ操作が慣れない……。
基本操作は、デフォルトでは
  ・Lボタン     ……射撃/ため射撃/ダッシュ射撃
  ・アナログパッド ……移動/ダッシュ&回避(はじく)
  ・タッチスクリーン……視点&照準操作/“奇跡”の選択&使用
  ・十字ボタン左右 ……“奇跡”の選択
  ・十字ボタン下  ……“奇跡”の使用
  ・Rボタン     ……ズームイン/アウト
  ・Xボタン     ……正面を向く
となっています。
タッチスクリーンを使うので、利き手はそれで固定され
右手の場合ABXYRボタンはほぼ使えないのですが、
この「正面を向く」という操作がないと、
すばやい敵をカメラで正確に追いかけるのがかなり難しいんですよね。
かといってタッチペンを持っている右手でXボタンを押すのは無理……ということで、
今のところ暫定でRボタンと役割を交換して、右手の小指を使って
一応押せるようには構えていますが、ほとんどまともに使えていない状況です。
まぁ、ストーリー攻略ではほぼ困らない程度には
タッチペンでの視点操作には慣れましたが、
でも対戦では間違いなくこのままでは十分に戦えないので悩ましいところです。
操作感はそんなこんなで若干理想を下回った感は否めませんが、
ストーリーの方は想像を遙かに凌駕する規模でした。以下ネタバレ注意。

初日は22章まで進めたところで寝ました。
前作は3体のボスから“三種の神器”の各パーツを取り返し、
冥府の女神・メデューサを倒せばクリア。
今回はその冥府軍が25年ぶりによみがえったらしい、というところから始まり、
ディスクシステム版パルテナの鏡に登場したボスが、
3D画面で今風になって再登場します。
実は三年前の2009年08月に、余ったポイントの使い途がなかった時に
Wiiのバーチャルコンソールにある『光神話 パルテナの鏡』をダウンロードして
数分プレイした後ずっと放置していたのですが、
今回はせっかくの機会なので発売三日前からこれにちょこちょこと手を付けていました。
まぁ、クリアはできなかったのですが、
思った以上に前作の要素を色濃く反映しているのもあって、
事前に前作をプレイしておいたのはよかったかなぁと思っているところです。
そんな前作ボスの再討伐は第9章まで、ピットとパルテナと敵軍ボスたちの
ゆかいなコントと一緒に続きます。
そして、第9章を突破してからが本番。
メデューサを操っていた冥府神・ハデスや
ちっこいのに偉そうな自然界の女神・ナチュレなどといった神々が次々に登場し、
ある時には真っ向から激突し、
またある時には未知の外来生物の侵攻に対抗するために
冥府界・天界・自然界の三者が協力し合うなどといった場面も。
ついには宇宙やら混沌の世界やらに飛び出し、
もはや武器を揃えてメデューサ討伐というスケールをぶっ飛んで話は続きます。

さらにその外来の生物を倒すと、次章はいきなり三年後の世界。
しかもパルテナの乱心によって天界が人間界を攻撃しているというまさかの展開で、
ピットはどういうわけか指輪にされてしまい、
指輪をはめた少女の身体を一時的に借りる事で動き出します。
22章は、その三年後編が一段落付き、いよいよクライマックスかなといったところ。
まぁぶっちゃけ執筆時点ではスタッフロールまで行っているのですが……。
個人的には、やれ浄化だの、討伐だの、初期化爆弾だの、
人間が自然の中で行ってきた罪と罰、死生観、欲望などといった
なかなかダークな内容を聞きながらのゲームプレイがどんどん昂揚していって、
頂点まで行ったところでいきなり、
そういうものと全く無縁な草原と少女と犬の戦わない世界に至る18章は
なかなかの鳥肌ものだったというか、感銘を受けました。
無論、この章も最終的には戦うんですけどね。

そんなこんなでシングルプレイのストーリーを満喫した一日でした。
この他、今日の後半になってから存在に気付いた
スマブラでいうところのフィギュアのような存在、
『カービィのエアライド』のクリアチェッカーのような存在、
あとは今作のやり込み要素である“ホンキ度”平均の引き上げなどなど、
やることは沢山あり、ひとまずやる気さえ持てばあと一週間はあっという間かなと。

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