#3132

音楽再生数統計五周年


音楽


夏休み40日目。

さて、毎年恒例、音楽再生数統計アニバーサリーの日。
今年で五年目という事は、もういつの間にかブログの歴史の半分を超えてたんですね。
ブログといいこれといい、
どうも自分が長続きする趣味は夏に始めたものに多い気がします。
むろん、音楽そのものはブログを始めるよりも前に聴いていたわけですが、
記憶が確かなら、初めてイヤホンで音楽を聴いたのも夏だったような記憶が……。

さて、なんとなくゲーム音楽が占める割合を少しでも減らそうと、
新しいジャンルの開拓をしてみようとしたり、
頻度はやや落ちましたが今でも定期的にiTunes Storeを歩き回ったりして
電子音楽とその周辺、あるいはポピュラー音楽界隈を探し回ったここ二年。
「探し回った」と言えるほど努力していないというのはさておき、
5年目の今回も結局、音ゲー全盛期と年度初めが被ったことによって
音ゲーサントラが上位を占めることとなりました。

年度別で見ると、beatmaia IIDXのサントラを集め始めたのが2009年度後半からで、
一旦コンプリートとしたIIDX18 Resort Anthemのサントラを買ったのが2011年03月。
この期間は実に三年間にもわたっており、結果的に2009年度~2011年度は、
1位か2位にIIDX関連曲が居座っているというIIDX一強の時代でした。
2011年度後半から2012年度にかけては、今度はIIDXからポップンの時代へ。
そんなわけで今回のランキングはポップン関連曲が上位を占めています。

五年間の総再生数は105,511再生、一日平均にして約58再生。
累計再生時間は277日23時間42分03秒で秒換算だと約2,400万秒。
五年目一年間の再生回数は26,401再生と前年度比微増ですが、
新規にiTunesに入れた曲数は1,618曲と300あまり減りました。
今後は再生数についてはこのくらいで安定して、
曲数については音ゲーサントラを買わない月は従来の半分くらいになると思います。
2010年度の購入ペースと再生ペースは今にして思えば異常だったんだなと……。

ジャンル別では、1位がBEMANI Soundtracksでダントツの40,172再生、
2位がゲームBGMで20,690再生、3位がテクノポップで20,584再生、
4位がエレクトロニカで12,547再生、5位がアニメソングで6,508再生、
6位がJ-POPで3,915再生、7位がオルタナティブロックで828再生となりました。
電子音楽系統は流石にごちゃごちゃしてきたので
近々ジャンル整理をしようかなと思っているところです。
オルタナティブロックがやたら不遇に見えますが、
まぁこのジャンルは4つ星以上の曲とまだ1曲しか出会ってないし、これからかなと。

年間通して振り返ると、今年はそういえばゲームBGMをあまり聴かない一年でした。
あと、2012年に突入するまでの4ヶ月間はテクノポップも不遇だったという印象。
エレクトロニカは、国産エレクトロニカ独特の音楽性に惹かれて
その方面のスタイルを新開拓したり、The Flashbulbの『Once Weekly』が
こないだ1年以上ぶりに月間3位をマークするなど去年よりは聴いていたかなと。
あと、全体的にその年の新譜をチェックして買う機会が多かったなと思います。
それから今年は去年に比べると動画の方が若干にぎやかになりましたが、
この辺は年末に総括する事にして、この記事では割愛しておきます。

そんなこんなで今年も年間ランキングをさらっと書いていきます。
今年こそ新旧混合で行こうと思ったのですが、
その辺は後日新本家サイトの方に任せることにして(実現するか怪しいところですが)、
今年もやっぱり新曲のみのランキングで書いていこうと思います。
ここまで大分文字数が嵩張ってしまったので10曲ほど、まずは19位から。


19位 (総合194位 / 99再生 / 2011年12月)
“アニマルミニマル” The Zoo Zone / Mystic Moon
  自然音と電子音の組み合わせが好きな自分にとって
  ストライクゾーンど真ん中だったこの曲。当時Hyper譜面がどうしてもできず
  なかば諦めかけていましたが、今では安定してできるようになりました。
  19 TUNE STREETの中では“スケールアウト”と並ぶお気に入り。


17位 (総合183位 / 101再生 / 2011年09月)
“ガラージポップ” together 4ever / Sota Fujimori (feat.yoshiko)
  2011年音ゲーブーム本格化のきっかけとなったポップンポータブルの中でも、
  購入当時最も好きだった曲。
  ずっとポップンカテゴリ一位を独走していたのですが、
  16以降の同アーティストに寄る似た曲調の曲と再生数を食い合っているうちに
  いつの間にかこのポジションに収まっていました。


16位 (総合173位 / 105再生 / 2011年09月)
“クリオネテクノ” CLIO / Co-Ping
  水の清涼感をよく表しているシンプルな曲。
  やっぱりというかこういうシンプルな曲は飽きにくいという特徴があるようで、
  いつの間にか100再生になっていた時には少し驚きました。
  清涼感といえばAC17の“ディープシーロマン”もかなり好き。


15位 (総合169位 / 106再生 / 2012年03月)
Almace / Qrispy Joybox
  beatmania IIDX 19 Lincleのデフォルト曲の中では一番好きな曲。
  CN/BSS曲となんとなく距離を置いていた当時、玉砕覚悟でこの曲を選んでみたら
  物凄く楽しくて、その後何度もプレイしていた記憶があります。
  今やAC選曲1位だったりしますが、Another譜面突破はまだ遠い……。


14位 (総合153位 / 109再生 / 2012年02月)
My way (feat. yumeiroecho) / i-dep
  Q;indiviやnote nativeにもリミックスを提供しているi-depの今年の新譜。
  どんなハウスが飛び出すのかと思ったら、想像より遙かにポップでした。
  既知のアーティストの新譜をより重視するきっかけとなった作品。
  震災へのメッセージがそこかしこに隠されているアルバムです。
  IIDX19のサントラといい、今年買ったアルバムはそんなのが多かったような。


13位 (総合140位 / 116再生 / 2012年03月)
WONDER WALKER / L.E.D.
  GENOM SCREAMSなど五鍵時代の曲が印象深いL.E.D.の作品の中では、
  物凄く明るくて、しかも重低音もしっかり効いている良作。
  jubeatの隠し曲らしくて、その重低音の独特なリズムにすっかり惹かれてしまい
  なんの曲かと思ったら、IIDXにも収録されててびっくり。
  ただ、ここだけの話未だにACではやったことがなかったり……。


12位 (総合138位 / 117再生 / 2012年09月)
“ニエンテ” neu [Long Version] / 少年ラジオ
  いわずとしれたポップン15のボス曲にして、最高レベル★43の一角を担う曲。
  『moon_child』でその名義は知っていたのですが、
  まさか蠍火の作曲者と同一人物とは思いませんでした。
  Hyper譜面(★36)突破に向けて練習しまくっていたのはいい思い出。
  wacの1stアルバムにはさらに長いロング版もあるようです。


11位 (総合135位 / 118再生 / 2011年09月)
Dough-Nuts Town’s map / PLUS-TECH SQUEEZE BOX
  ゲーム音楽以外では最高位。あらゆるサンプリングをまぜこぜにして作った
  ドタバタと賑やかでポップなテクノポップ。
  2000年代前半のcapsuleが好きな人には是非とも聴いて欲しい作品。
  ランクイン回数3回で月間最高位4位と集中してヘビロテしていたわけではなく、
  多分こんにちに至るまでじわじわハマり続けたんじゃないかなと。


10位 (総合123位 / 125再生 / 2011年09月)
“コスモポップ” 魔法のたまご / Dormir
  儚いウィスパーボイスが特徴のTOMOSUKE+Crimmによるユニット、Dormir。
  この曲は同アーティストの作品の中でもテクノポップに近い作品で、
  その軽快な曲調に延々飽きず、いつの間にかニエンテを超えていました。
  今のところポップンカテゴリ内暫定2位(1位は『777』/EeL)。
  こちらも月間最高位9位と、じわじわタイプだったみたいで、
  今年はそういう曲が強かったみたいです。


3位 (総合58位 / 180再生 / 2012年03月)
SHADE / DJ MURASAME vs dj Killer
  最後まで音ゲーサントラ漬けの今年度の一位を飾るのは
  IIDX19 Lincleのエキストラステージ専用曲を担当するテクノ、SHADE。
  NHA譜面が順番に繋がった曲という事で、
  構成としては単純な4つ打ちリズムでありながら段々と複雑化していくのには
  個人的にはかなりツボで、一時は5つ星候補にも挙がるほど聴きまくっていました。
  2年前に同じような衝撃を受け、その年の年間一位を飾った
  『Ready To Rocket Blues~dj TAKA Remix~』に聴き方なども似ていて、
  当面はその曲のポジションに居座ることになりそうです。


そんなこんなでポップンに埋め尽くされながらも、
結局1位はIIDXという今回の年間ランキングでした。
ちなみに新旧混合のランキング1位は去年も紹介した『灼熱Beach Side Bunny』で、
実は年間再生数256再生とダントツだったりします。この中毒性は恐ろしい……。
2位は、60ヶ月連続で総合1位に居座る例のあの曲。

さて今日から始まる2013年度は、今度こそ音ゲーサントラ頼りとはいかないはずですが
果たしてこの三年ほどの勢いを変えるほどの名曲と出会う事はできるのか……?
次の年間一位が自分でも今から楽しみです。

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