#3161

修練の研究室


今日の出来事


02時就寝09時起床。

先月下旬から始まった修論中間発表準備期間、その山場を今日迎えました。
同じゼミの人達がことごとく完成している中、
最終リハーサルでは自分だけがあと5枚足りないという状況に陥っていました。
自分の発表を最初に済ませて、軽くアドバイスを受けた後
他の二人が発表している間に一節分書き上げてきて、
というむちゃくちゃな指令も受けるほどの切羽詰まった状況下、
もはや徹夜は当たり前というところまで落ち、ひたすら院生研究室の机に向かって、
普段はいないような時間帯まで残り続けていました。

徹夜確定なら、翌日の最終締め切りまでまだ半日以上あるわけで、
単純計算でその間に寝ることさえ避ければ完成は現実的だろう……
というのは、過去の課題締め切り日に何度も思ってきたことですが、
実際には事はそう単純に済まないわけですよね……。

徹夜をするにあたっての最大の障壁は食事。
09時起きの7時間睡眠で24時間以上起き続けるためには普通のままでは到底無理なので、
この日だけは食費の事を考えずに、コンビニに行って1,000円分程度の
夜食やらお菓子やらを買ってきました。
食べないと眠くなるはもちろんですが、一気に食べてしまうとそれはそれで眠くなるので
どっち付かずのラインを夜食や間食でいかに維持するかというのが徹夜のポイントで、
あとは昔帰省なんかで遊びで徹夜をする時は
いかに“退屈しないか”が起き続けられるか否かが鍵となっていましたが、
こういう徹夜せざるをえない時は、その点はクリアしたも当然。
これで、あと適度にコーヒーを飲んだりすれば大丈夫だろう……
と眠くないときは正直、かなり楽観的に考えていました。

しかしその魔法もすぐに解け、03時頃を過ぎると目の前の課題に立ち向かうための意欲が
かなり絶望的に足りないことに気が付きました。
幸いにも、研究室内にはもう一人夜明けまで残っていたので
最後の一人になってしまって集中力が完全に抜けてしまう、
といった事はありませんでしたが、もうとにかく壊れかけの機械かのように効率が悪い。
一時間で500文字書ければ上出来というくらいにとにかく頭が動きませんでした。

ヘロヘロ状態になりつつも
一応規定の枚数を超えて形式的な完成に漕ぎ着けたのは06時半頃のことでした。
ここで「絶対にベッドに倒れちゃいけない」事を反復しつつ、
シャワーなどを済ませるために一旦帰宅。
実際には数十分ほどベッドに倒れ、あわや爆睡してしまうかと思いきや、
なんとか締め切りの危機感だけで起き、早朝の寒い空気の中、再び大学へ。

08時を過ぎると同期の人達も発表資料要項の製本のために集まり始め、
自分の他にもう一人、遅れそうな人がいるということで
最終締め切りは09時ということになりました。
相変わらず自分はこの時もヘロヘロでしたが、与えられた延長時間で修正作業をして、
印刷した時は15,004文字になりました。
参考までに卒論が20,050文字だったので、
卒論の4分の3の規模のレジュメをここ数日間で書いたということに……。
まぁ、卒論自体も一週間強という短期間で書いてしまったわけなので、
文字数自体に特に意味はないのでしょうが、
卒論はどうでもいい駄文で文字数稼ぎをしてもなんとも言われない環境で書いたので
最後の詰めの作業でも手は動きましたが、
こっちはそうもいかないので、その分の負荷は圧倒的に今回の方が勝るかなと。
というか、体感的にはもうすでに卒論を超えた何かを書いたような気分です。

製本は10時過ぎに始め、11時頃には特に問題なく終わりました。
もうこれで明日の発表までは一応フリーということになるので、
一目散に帰って寝ました。
そんなわけで、間違いなく大学院入学以来最大の課題地獄の一日でした。
恐ろしいのは、この課題はレジュメ完成で終わりではなく、まだ発表が残っている事、
そして、それを乗り越えてもこれは所詮“中間”であり、
まだ次のステップがあるということ。
さて自分は果たして無事にゴールすることができるのでしょうか。

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