#3191

のんびり至上主義の村


ゲームのプレイ日記


』発売日ということで、今日は一日中やっていました。
夜明け前くらいに起きることになるかと思いきや19時半就寝00時11分起床。
日付変更線直後はサーバーエラーが起きるなど大盛り上がりのようでしたが、
自分がダウンロードするときは特に問題なく、すんなりいきました。
むしろ村名を決めるのに若干手間取り、タイトル画面で止まったまま迷う事数十分。
始めたのは00時51分頃だったんじゃないかと思います。

前にも書いたかもしれませんが、
実はこのシリーズはネットでの活動とリンクしている部分が多いという意味では
自分にとっては非常に思い入れのある作品だったりします。
二作目『どうぶつの森+』をたまたま何も知らずに友人から借りたのをきっかけに知り、
三作目『どうぶつの森e+』では弟との共同生活村という事で
GBAケーブルを使ってゲームボーイアドバンスで制作できるマイデザイン作りにハマり、
そして四作目『おいでよどうぶつの森』は、
ある意味このブログの黎明期を支えてきた存在でした。
初の携帯機で思う存分やり込めるという環境もあり、
推定ですが300時間以上はやり込んできたんじゃないかと思います。
“はくぶつかんのもけい”を手に入れた後も、日々ベル稼ぎのために魚釣りをしたり、
カブを買ったりしていました。特設サイトに来てくれた訪問者さんと
何度かWi-Fi通信で村に遊びに来て貰った経験は今となってはいい思い出です。
間違いなく、DS/Wii時代で一番思い入れの深い作品です。

五作目『街へいこうよどうぶつの森』は、そんなおい森の次作ということで
かなり期待していたはずなのですが、
一人暮らし突入後で特設サイトも衰退後ということもあってほとんどやらず仕舞い。
一人暮らしなのでテレビの取り合いのような事は起こらなかったわけですが、
やはり据え置き機の取っつきにくさが大きなネックになっていたように思います。
そんな五作目を踏まえた今作だったので、正直ちょっと躊躇した気持ちもありましたが、
なんだかんだで先月下旬辺りから期待は膨らみ始め、
先日の事前ダウンロードカード購入に至ったのでした。

と、プレイ前の余談はさておき、今日のとび森のプレイ時間は8時間59分。
今年03月の『新・光神話 パルテナの鏡』の初日プレイ時間にはわずかに及ばないものの
一人暮らし中のゲームプレイ時間としては最高記録並みでした。

ゲームは、電車に乗った主人公が
車中で“みしらぬネコ”と出会うところから始まります。
今作では村の名前を決めた後、「それって、この村のことかな?」
と、みしらぬネコが四枚の地図を見せてきて、
ここから好きな地形を選べるようになっています。
地図を決めるとまもなく、目的地に到着。
駅を出たところで突然、主人公は数人のどうぶつたちに囲まれ、
「あの人が新しい村長さん?」
「きっとそうに違いない!」
と口々に言われます。
そんなわけで、とんだ勘違いから主人公は“新村長”として村に住み始める事に……。

今作は、いきなりたぬきちにアルバイトをさせられる、
と言ったようなことはありません(なにしろ村長なので)。
その代わり、しずえさんという秘書役の女の子が、
アドバイスという名目でチュートリアルを先導してくれます。
とはいっても、彼女は少しおっちょこちょいところがあって、
肝心なところが抜けていたりして
結局はプレイヤーが自力でなんでもやることになるわけですが……。
ともあれ、まずは家を建てねばならんということで商店街のたぬきちの店へ。
今作では生活品を売るたぬき商店は跡継ぎに任せ、
たぬきちはというと、家の建築、増築、改装などを請け負う
“たぬきハウジング”を運営しています。
とりあえず、家を建てる場所を決めようということで暫定的にテントを設置してくれ、
ついでにポストも立ててくれたのですが、
一旦離れた後もう一度商店街に行ったら店はことごとく閉店していました。

その後、村長就任記念の式典ということで“シンボル・ツリー”を植えることに。
自分の村は今回は『すずかけ村』という村名にしたのですが、
すずかけ村では前作以前と同じく、村役場と広場が比較的近い構造になっています。
そして、シンボル・ツリーはその広場の真ん中に植えられました。
そんなこんなで、主人公はいつの間にか村長になっていました。

式典で拍手してくれた住民は次の瞬間床の間についていました。
チュートリアルの次のステップは「住民のみなさんと会ってみてはいかがでしょう」
と、どうやら住民全員と会うまで次のフラグが立たないみたいなのですが、
肝心の住民が寝ているのでどうしようもなく、
また当然ながら商店などの店も郵便局と村役場と博物館以外は開いておらず、
虫捕りや魚釣りもできない……。
仕方がないので、村中の木という木を揺らしまくったり、
キノコを拾ったりしていました。おかげで五回くらい蜂に刺されました。
手に入れた“ウォーターサーバー”と“みどりのベッド”を飾ろうとテントに行くと、
突然秘書のしずえさんがやってきて、“ランタン”をくれました。
狭い上に音楽もなくはにわもないこの空間はいろんなゲームの中でも独特で、
家具を回す時の効果音を聞くとなんとなく『どうぶつの森+』の頃を思い出します。

やることが尽きてしまった06時~07時台は流石に休んでいました。
08時台、つぶきち商店が開くと同時に入店して“つりざお”と“スコップ”を入手。
最初に釣った魚はニゴイでした。
魚釣りを延々としているうちに住民が起きる時間になり、
とりあえずシンボル・ツリー植樹式以来の顔合わせをした後改めて村役場へ。
挨拶回りは済んだということでしずえさんに次のアドバイスを聞いたら、
「海岸はご存じですか? 村に二ヶ所、坂があるのでそこから行ってみるといいですよ」
ということで次は散歩のイベントらしい。
「それで、ついでに貝殻をお土産に拾って頂けたら嬉しいなぁ……」
と、さりげなく手を後ろに回して照れ笑いしているしずえさん。
……ぶっちゃけ、今作はこの秘書さんのキャラが立ちすぎているというか、
もっと言えばめちゃくちゃ可愛いキャラなものだから
相対的に住民の存在感が薄まってしまっているような気がしなくもないです。
照れ笑いの後、自分の立場を思い出してあわてて取り直している天然ぶりもなかなか。
村役場に入ると笑顔で迎えてくれたり、出る時は手を振ってくれたりと、
こんな秘書がいたら正直嬉しいです。はい。

貝殻を渡すとお礼にさくらんぼをもらいました。その後もチュートリアルは続き、
最後には魚釣りか虫捕りのどちらに興味があるか訊かれたので
素直に魚釣りと答えると、「魚を三匹見せて欲しい」というのでその場で見せて、
村のアドバイスという名目のチュートリアルはすべてクリアになりました。
会話を鑑みる限り、多分虫捕りと答えて“むしとりあみ”を持っていなかったら
売ってくれたか、あるいはタダでもらえていたのかもしれません。
アドバイスのクリア記念に“じょうろ”も貰い、直後に10時に。
ようやくたぬきちが起きたので、自宅建設費の頭金とやらを払いに行きました。
頭金は10,000ベルでした。すでに魚を大分売っていたので楽々払えたのですが、
どうやら払ってもすぐには建築にとりかかってくれるわけでもないらしく、
テントが自宅になるのは明日ということになりました。

そういえば、午前中のカブ価がいきなり538ベルだったのには驚きました。
今作はつぶきち商店が村はずれの商店街にあるためやや遠いのですが、
代わりに村の中には“R・パーカーズ”というリサイクルショップがあり、
虫や魚を始めとする買い取りはこちらでもしてくれるようです。
そして、カブ価情報もこのR・パーカーズが担うようになりました。
この店では日替わりの家具が取りそろえられているわけではなく、
代わりに住民やプレイヤー自身が出品できるフリマのようになっています。
前々作の定期イベントだった“フリーマーケット”が施設化したような感じです。

10時台は図鑑埋めとお金稼ぎのために延々釣りばかりしていましたが、
13時頃に眠気の限界を迎えて長い昼寝に突入しました。
起きたのは17時で、そこから現実で外食、ゲーセン、薬局での買い物と経て、
再開した後も閉店まではとにかくお金を貯めるために魚釣り。
明日中に家のローンの初期段階分を支払ってしまいたかったというのもありますが、
おい森以来、自分にとってののんびり村生活といえば魚釣りなので、
だらだらするつもりで海を往復していました。
結果的に今日は18万ベルほどが貯まったので、
この資金を元に明日、一気に払えるところまで払ってしまいたいところ。
せっかく村長になったのに今作も結局たぬきちにお金を払い続けている事を思うと、
彼はゲーム内では黒幕的存在なんじゃないかと思ってしまう今日この頃です。

そんなわけで、日付変更線直後の起床から翌日の日付変更線に至るまで、
途中休憩と外出と昼寝を除くすべてをとび森の世界で過ごした一日でした。

今まで、自分は『どうぶつの森e+』までは家族(+あいことば交換広場)と、
『おいでよどうぶつの森』以降は特設サイトを作って交流を図ろうとするなど、
なんだかんだでソーシャルゲームとしての遊び方を重視してきて、
それが黒い歴史を生み出したり、
一方でかけがえのない思い出を生み出したりしたわけですが、
今作は、前作以降の特設サイトに注力する暇がなく結果的に全くアクセスがなかったので
そういう反省を踏まえて、ゲーム内での交流を重視しようかなと思っています。
少なくとも、自分の運営サイト内で交流の場所を作る予定はありません。

ただ、ダウンロードしている時に
Twitterが自前の交流場所の代替になっていることに気が付いて、
できたらそこで数人のとび森ユーザーと交流できたらなぁ、と少し思っていたりします。
今の自分のタイムラインの大半は音ゲーマーのはずなのですが、
それにも関わらず00時からしばらく、というより今日一日中は
もうTLのほとんどをとび森の話題で埋め尽くさんばかりの盛り上がりっぷりでした。
音ゲーマーというより生粋のゲーマーさんが多いみたいで、
そのタイムラインを眺めながらプレイするだけでもかなり新鮮味がありました。
この空気の中でやっていくだけでもしばらくは満足できそうかな?

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