#3250

仮想空間の繋がり


文化


自分の周りで積極的にtwitterを使っているという人はあまり多くありません。
facebookなら、以前登録した時に数人ほど見つかった記憶がありますが、
Twitterは高校時代の知り合いの中では全くの皆無で、
今のところ大学院の中で4~5人ほどやっているという話を聞くくらいです。
その4~5人のうち相互フォロー状態の人が2人いるんですが、
以前アカウントを晒した時から定期的に「フォロー数多いね」と言われます。

友人たちが基本的に知り合いのみフォローして鍵を掛けているのに対して、
自分は基本的にTLには色んな考え方の人がいて欲しいと考えるスタンスなので、
公式のオススメユーザー一覧などを駆使して定期的にフォローを増やしています。
特に音ゲーに本格的にハマるようになってからは、
その方面のアカウントを積極的にフォローするようになったため、
今や音ゲーネタはTwitterを見ていればまず流行に遅れることはなくなりました。
また、昨年11月のとび森購入辺りをきっかけに自分の一日ツイート数も激増していて、
最近は一日10ツイートを超えるのが当たり前のようになってきました。
むろん、ヘビーユーザーからしてみれば10ツイートというのは多くはない方なんですが、
そんな自分を知ってか知らずか、いつぞやに友人の一人が突然
「一日何十ツイートもしているやつの気が知れん」
的なことをつぶやいていて、自分の事かよと悶々としていたりもしたので、
今日はそれについてちょっと考えてみたいと思います。
ここでは拡大解釈して、フォロー数50未満で
リアル知り合いとのコミュニケーションツールとして使っている友人の立場と、
そうではなくネット上のアカウントを半無差別フォローして
その上で一定の交流をしたりしなかったりする自分の立場を比較してみます。

結論を先に言ってしまえば、こういうのに答えはないわけで、
どちらが間違っているだとか、どちらが正しいといったようなことではありません。
が、しかしTwitterというミニブログをやるにあたって
羨ましい立場にあるのは友人の方だと思います。

要するに友人のような
(特に中高生でよく見かける)コミュニケーションツールとしての使い方は、
フィーチャーフォンで言うところのメールやSMSやIMの応用であるわけで、
あらかじめTwitter外でお互いを認識することが必須になってくるわけです。
言ってしまえば、そういうような使い方は
facebook、Google+、LINE、Comm、Skypeなど代替ツールはいくらでもあるわけで、
そっちでやればいいんじゃないかと思う事が無きにしも非ず。
友人は鍵付きアカウントなのでその辺はよくわきまえていると思いますが、
鍵も掛けず、全世界に公開されていると知らずに
犯罪告白みたいなことをして炎上したアカウントは
もう両手に収まらないくらい見てきて、
そういうアカウントこそLINEなど他のツールを使えばいいのにと心底思います。

一方自分のようなフォローに対するハードルが一定以上低いアカウントの場合、
というか自分の場合、Twitterを情報収集ツールとして見ている割合が比較的高いです。
現に、先述の通り音ゲー情報は
(信憑性はさておき)Twitterが最も手軽かつ早く収集できるし、
ニュースやネット上の話題なども、大体TLを追っていれば見れるようになりました。
最近はRSSリーダーで各種ブログの話題を見る時に、
そのネタをすでにTwitterで見ていたなんていうパターンもしばしばあります。
そんなわけで情報収集ツールとしては大分成熟してきた感はあるのですが、
一方でコミュニケーションツールとしては非常に希薄なままここまで来てしまいました。

要するに、フォロワーが多すぎて誰がどういう人なのかが把握できていない状態です。
もっといえば、あるフォロワーと自分との関連性が薄すぎるとも言えます。
一貫しているのは“相互フォロー状態である”ということですが、
フォローを貰った際に、自分のどういうところに興味を持ってくれたのかとか、
あるいはどの程度の信用を置いてフォローしてくれたのか、
といったことがTwitterユーザーによってマチマチだし、
コミュニケーションに対する意欲の度合もアカウントの数だけあるわけで、
それを細かく把握しなければ、
もはやこちらからリプライを送るのも難しくなってしまうわけです。

つまり、深い交流をせずにフォロー数ばかり増やし続けてしまうと
コミュニケーションツールとしての使い方がやりにくくなってしまうと思うんですよね。
こんな自分にもたまーにリプライを送ってくれる方はごくわずかにいますが、
結局現時点では向こうから絡んでくれなければどうしようもない、
リアルと同じような状況になってしまっているのが非常にもどかしいです。
リアルで交友関係を築けない人はネットでも難しいという話を聞いた事がありますが、
まさに自分はそれに当てはまるんだなと……。

さっき羨ましいと書いたのは、まさにそのフォロワー一人当たりの関係性の深さです。
元々リアルでの交流があるのならTwitter上での絡み方に関して悩む必要はないわけで、
まさにメールやIMと同じように気兼ねなくメッセージを飛ばせるわけで。
正直言って、無差別フォローで1,000人のフォロワーを得るよりも、
そういった深い交流をしている50人とやりとりできる方が
絶対に楽しいだろうな、というのはたまーに考えたりしています。

まぁ、といっても現状をどうにかしようとは考えていませんけどね。
リアル知人とではなく、Twitterという内輪で楽しもうとする人も相当数いるわけで、
そういう人達の面白いツイートを見る現状もなかなか楽しいと思っているし、
それこそ仮に高校時代の友人などがTwitter始めたよと言ってきても、
あのメインアカウントを教えるかどうかはかなり悩ましいところで、
まぁ多分最近流行りのLINEとかのアカウントを
代わりに教えるだけになるんじゃないかなぁとは思います。
相手のアカウント形態にもよりますが。

そんなこんなで今日は帰省終了後二日目で
修論に絶対とりかからないといけない一日だったわけですが、
昨日と同じく廃人日和の一日で、ほとんど一日中ベッドで過ごしてしまいました。
すでに締め切りまで一週間を切り、もはや無事にゴールできる気がしません。

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