#3265

七段目の壁


ゲームのプレイ日記


去年の09月に五鍵時代以来約九年ぶりに復帰した音ゲーの王道beatmania IIDX。
いつの間にかゲーセンデビューのきっかけとなったポップンを追い越す勢いでハマり、
そして今日ついに段位認定(SP)七段を突破するに至りました。

前回の六段突破の時ですら前々回を遙かに上回る時間がかかっていたわけですが
(参照:#2962「六段目の壁」2012年03月27日)、
今回はそれすら大幅に上回り、昇段に実に10ヶ月もの時間がかかってしまいました。
「段位認定七段」と言えば、割と初心者の頃から
一種の登竜門として恐れられているという事は知っていました。
このゲームをご存じの方なら知っていると思いますが、
段位認定七段には段位認定モードが実装された当初からずっと
「THE SAFARI」(H/☆10)という曲が4曲目に居座っています。
作曲者はLION MUSASHIことdj TAKAで初出は3rd Style。当初の最難曲だそうです。
これがもうとにかく難しい。何が難しいって6-7トリル+αの発狂が難しい。
段位認定モード合格者の中で六段が最も多いのも、
だいたいこいつのせいと言われています
(参考:IIDX Lincleでの段位別人数一覧 – まとめろぐ/,,・ω・,,ヽ)。

そもそも今作の七段は道中は簡単になったと言われており、
六段合格直後に自分が挑んだ時はUbertreffen(H/☆10)すらできませんでしたが、
IIDX20 tricoro稼働後は3曲目までで悩むことはほぼなく、
もはやTHE SAFARIができるか否かに昇段のすべてがかかっていました。

*  *  *

今日は02時半就寝10起床、友人からの電話で起こされて起き、
その後すぐに車で迎えが来て地元に住む高校時代の友人たちと昼食を食べることに。
脂ギトギトと評判のラーメン屋に入ってみようということでそこに入りました。
まぁ早く段位認定の話に行きたいのでラーメンの感想はどうでもいいんですが、
強いて言えばあんまりギトギトというほどでもありませんでした。
というより、背脂たっぷりという割に麺が太め固めで、
個人的にはあまりこの両方がマッチしていないなぁという感じは受けました。
まぁそこそこおいしかったのでいいですが。

店を出て、さて何処行こうという話になり、いつぞやの時と同じように
適当に店に入って時間を潰していましたが、
自分はここで朝のコーヒーとさっきのラーメンが化学反応でも起こしたのか
やたら腹痛に苦しまされてあまり楽しい思いはできませんでした。
店を出る前には楽になり、その後解散ということになったので
そのまま近所のゲーセンまで運んでもらって、そこで降ろして貰いました。
この時は段位認定を受ける気などなかったのですが、
Dazzlin’ Darlin(A)、fffff(H)、F(H) (いずれも☆10)などを選んで
比較的調子がよかったので、年末のリベンジのつもりで3クレ目に段位認定を選択。

1曲目『Rising in the Sun(original mix)』(H/☆9)は
元々マイベストがミスカウント1桁だったので特になんともなく
いつも通りの調子でクリアしました。BPは12でクリア時のゲージは98%。
2曲目『Bloody Tears(IIDX EDTION)』(H/☆9)も同様に98%でクリア。
ついでにマイベストを更新し、BP46→30と大幅に減らすことができました。
この辺からちょっとずつドキドキとして緊張感が増してくるも、なんとか抑えつつ次へ。
3曲目は『FIRE FIRE』(H/☆10)は☆10ともあって前二曲よりは難しいのですが、
こないだやった☆9の『Watch Out!!』(A)なんかと比べると簡単な部類で、
特に大幅にゲージを削られることもなくゲージは78%で終了。

さてここから本番、ということで4曲目『THE SAFARI』(H/☆10)。
この曲は問題の部分以外もかなりややこしい配置になっており、
まず冒頭の同時押しからして未だにコンボが繋がらないのですが、
最近の☆10EASY巡廻が生きたのかあまりゲージは減らさずに序盤は突破。
問題のテレテレゾーンは、先述の通り6-7トリル+αの微発狂地帯。
この6-7トリルというのが非常に厄介で、
まず自分の運指の場合、6=中指、7=薬指か小指という配置になっていて、
実際にこれで鍵盤に指を置いて交互連打しようとしてみるとすぐ分かるのですが、
指の構造上この連打はどう足掻いても素早くは押せないんですよね。
六段課題曲でもあった『Rise’n Beauty』などでも同様のトリルはあるものの、
これは右手を一時的に右側にずらし、6=人差し指、7=親指とすることで対処できます。
しかしTHE SAFARIの場合1-5にも同時にそれなりのノーツが降ってくるため、
この一時逃れの運指ではそれらをすべて取りこぼすことになってしまい、
空Poorがゲージ大幅減となる段位認定では、こっちもある程度取っていかないと
あっというまにゲージが無くなってしまいます。
しかもこのテレテレ地帯は何度も反復し、しかも微妙に変形しているので
もう正直言ってどうしようもないです。
以前これをHARD CLEARしている人を見かけましたが、
いったいその人の目にはどういう風に譜面が映っているのか聴きたかったくらい。

そんなテレテレ地帯は、何か策があったわけではないのですが、
少なくとも合計20回ほどあるテレテレゾーンのうち
トリルが4-5に変形する部分は確実に取っていくという事は意識していました。
4-5トリルの部分は比較的他のノーツも少ないし、元々人差し指と親指を使う鍵盤なので
トリルそのものは普通にやっていれば取れるはず。
問題は、6-7トリルに連打が絡む箇所でしたが、
もうこの辺をやっているときは頭真っ白だった気がします。
右手のトリルはなんかぐちゃぐちゃと手を動かし、
それと並行で3鍵を適当に連打していた感じ。
いつもこれで46~47小節辺りで落ちるのですが、今回はたまたま上手く取れていたのか、
ゲージは20%を切るもなんとか持ちこたえ、そのまま16%で曲終了。
達成率は75%、THE SAFARIのBPは139→100と大幅更新という結果でした。

もはや曲終了前の時点から手足がガクブルの状態でしたが、
六段を取った時よりは案外冷静だったように思います。
振り返ってみれば、肝心のテレテレ地帯がどうこうというよりは、
それが一旦無くなる中盤の箇所で一気にゲージを持っていかれた感じだったので、
そこをもうちょっと頑張っていれば20%を切らなかったかもしれません。
段位認定終了時点でのtricoroプレイ回数は154回。
前作累計クレ数が296クレだったので、合計で450クレジットということになります。
冷静に考えてみれば45,000円このゲームに費やしたということは
かなり恐ろしいような気がしますが、まぁ値段相応に楽しんでいるんじゃないかなと。
450クレも費やしてようやく七段に合格したと考えれば
なかなか感慨深いものもありますね。

さて次は赤段位一歩手前、ボスに☆12が登場する八段が待っているわけですが、
まず現段階で☆11すらひとつもクリアマークがついていない状況なので
当面の目標はそこかなと。
ちなみに現時点での☆10クリア数はEASY含めて83譜面でした。
六段合格時点では☆9のEASYクリアがようやくポツポツと点灯し始めた頃と考えると
この10ヶ月間でなんだかんだで成長したんだなぁと改めて思います。

そんなこんなで久々にスッキリした外出日和の一日でした。

0

コメントを残す