#3266

情報凍結危機


デジモノ


04時就寝11時半起床。
何やら使い始めてからそろそろ丸六年を迎えるマイPCが本格的にヤバそうです。

昨夜の事なんですが、いつものようにGooleリーダーでニュースサイトを見ていたら
タブをマウスジェスチャーで閉じようとした瞬間にいきなりフリーズして、
タスクバーの時計も動かなくなるという状況に出くわし、
仕方なく強制シャットダウンするということがありました。
こういうことは昔から稀にあったことなんですが、
最近はどう考えても頻繁に起きるようになっていたため、
心配になって“アクセスランプ点灯しっぱなしの状況でフリーズする”ということが
一体何を示しているのか、軽く調べてみました。

本当に軽く調べただけなので確信と言うには早いのかもしれないのですが、
どうやら原因はHDDの物理的故障にあるようです。
アクセスランプが点滅ではなく点灯状態になるのは、
HDDへのアクセスがエラーと再試行を繰り返している状態なんだそうで。
というわけで、S.M.A.R.T.というHDD検査ツールを使って診断してみたところ、
ペンディング・セクタのカウントが閾値を超えて「危険」マークが点灯していました。
このペンディング・セクタのカウント(代替処理待ちセクタの発生回数)というのは、
自分でもよく分からないのですが、
要するに不良セクタ候補の発生回数みたいなものらしいです。
不良セクタというのは、ディスクの中で完全に読み書きできない故障部分のこと。
ざっと調べてみると、あるセクタでデータを読み書きできない状態が発生すると、
本当に不良セクタなのかどうかが再評価されるまで
一旦ディスクの別の場所にデータが補完されるんだそうです。
そして、もしも補完する場所が一杯になってしまうと
ファイルシステムは重大なエラーを吐き、こうなるともう使い物にならないんだとか。

またS.M.A.R.T.の検査ではHDDの総起動時間というものも知る事ができたのですが、
その起動時間は実に30,000時間を超えており、
このHDDを買った2009年06月01日から計算すると、
一日平均でおよそ23時間半は稼働させていたということが判明しました。
確かに最近はもうずっとシャットダウンしない習慣がついていましたが、
まさかここまで極端だとは……。
一説には一般向けHDDの寿命は一日8時間を3年使ったら替え時なんだそうですが、
このHDDの場合、使用期間は一日23時間×3年7ヶ月ということになるので
交換目安の3倍以上酷使してしまっていたということになります。

実は2011年の時点から「交換しないとなぁ」とは定期的に思っていたんですが、
同時にPC買い替えの事も頭に浮かんできて、しかしそれには巨額の資金が必要だし……
となんだかんだで迷っているうちに両方うやむやになってしまっていました。
この二年間は音ゲーとアルバムに余裕金の大半を費やしてしまったため、
大学院生活の間でPCの周辺機器にあまりお金を回せなかったのもマズかったのかも。

とりあえず今は、ブラウジング程度の負荷率でさえフリーズするという危険性を考えて
バックアップを取っていないHDDのデータを
すべて外付けHDDにコピーしているところです。
あと効果があるのかは分かりませんが、デフラグなんかもやっていました。
基本的にサイトのhtmlファイルや創作系メモといった重要な個人用ファイルは
ほとんど全部リアルタイムにdropboxかEvernoteにバックアップがコピーされるので
PCが壊れたからといってサイト運営関係のすべてが吹っ飛ぶというわけではないですが、
iTunesライブラリなどクラウドに移動できないデータは
外付けHDDに移動したからといってネットブックなどですぐ運用できるわけではないため
どっちみち故障した時のダメージはかなり大きそうです。

今日は、他のタスクリストをすべて無視して
PCを買い替えるとしたらどうするか、についていろいろと検討していました。
とりあえずディスプレイサイズが16型以上、解像度が1024p以上、
内蔵HDDが500GB以上、USBポートが4つ以上、そしてできれば重さ2kg未満、
という条件でいろいろ探し回っていたのですが、
重さ2kg未満かつディスプレイ16型以上のものはほとんど皆無みたいなんですよね。
重さ2kg未満というのは言うまでもなく持ち運びのためで、
現行機が3.1kgなので、せめてそれを1kg程度下回るものが欲しいなと。
16型以上というのも同様の理由で、現行機15.4型を使っていると
絵を描くとき、Ustreamを観ながらTwitterをやるときなど
このサイズと解像度では狭すぎるという悩みが今までに多くあったので、
せめて現行よりは大きくないと困るかなぁと。

しかしどうやら両立できそうなものはないということで悩んでいると、
ノートPCではないですがSONYの『VAIO tap20』というものが目に付きました。
これはWindows 8のサイトなんかでも紹介されている
ディスプレイ一体型・タッチパネル式のデスクトップPCで、
スタンドを使って立ててキーボードを接続すればデスクトップPCに、
スタンドを折りたためばテーブルトップタイプのタッチパネルPCになるという、
まぁ要するにでかいタブレットPCみたいなものかと。
見た感じではパーツの追加みたいなこともできなさそうですし、
タワー型デスクトップPCとノートPCの中間的位置付けになるみたいです。
実はこの手のPCは2009年頃にも一度欲しいなぁと思った事がありましたが、
最近はWindows 8が本格的にタッチパネル対応を謳いだしたことから
なんかやたらと見るようになった気がします。

自分にとっては、ノートPCとしては大きすぎる20型ディスプレイがまず魅力的で、
なおかつ持ち運び不可能というわけではないという点にかなり惹かれてしまいました。
タッチパネルは……まぁ、あってもなくてもいいかなという感じですが。
ただ、総重量5.2kgというのが最大のネックになります。
もちろんディスプレイ20型で2kgなんて絶対無理というのは分かってはいるものの、
持ち運び可能を条件として考えるのなら、これはちょっと重すぎるのかなと……。
あと、やっぱりというか10万オーバーと値段が張るようで、
内蔵ドライブをSSDにすれば一気に15万になってしまい、これは考え物です。
これから大学生活スタートでバイトできる見込みもあるというのならともかく、
今まさに大学院生活すら終わってしまいそうで、その後の見通しが立っていない今、
どう逆立ちしても15万なんて払う見込みもないわけで。
強いて言えばこの半長期休暇みたいな状況でバイトをするという手がありますが、
出掛けることすらままならないこの気候で探すのは現実的じゃないなと思います。

結局、PC買い替えは今のところあまり現実味が伴っていないわけですが、
だからといってこの状況を放っておくわけにもいかず、大分悩ましいです。
せめて今が大学院一年の時期だったらと思うと、
去年の今頃のうのうと過ごしていた自分が憎らしくもあります。
まぁ去年の今頃買い替え検討していたら
必ず徒歩での持ち運びを考慮せざるを得なかったので、
それはそれでロースペックのノートPCの中で決めざるを得ず、
後々後悔していた可能性もありますが。
逆を言えば、今買うと、少なくとも今後一年は実家暮らしになる公算が高い今、
ノートPCの利点である持ち運びについてはあまり考えなくて済むというのもあります。
それでも実家暮らしの事情から言って持ち運びできるに越したことはないんですが。

何しろ見通しが立っていないので何とも言えないのですが、
どっちみち奨学金の貸与が終了する04月からは携帯代などを支払うために
何かしら収入を得るような事をする必要があるので、
背水の陣的な作戦で、PCも先に買っておいて新年度からの収入に賭けるという方法も
一応なくはないんですが、かなり危険な香りがしなくもないです。

しかしどっちみち現行機はもうヤバいのは明らかなので、
今度こそ保留で済ませるわけにもいかず。
選択肢としては
  (1)クレジットカード決済で先にPC買い替えを済ませてしまう、
  (2)修了までにバイトをしてからPCを買い替える、
  (3)内蔵HDDを買ってデータ移行して現行機を使い続ける、
  (4)バックアップを取っておいて年度末の見通しが立つのを待つ、
の4つがあり、多分一番健全なのが(2)なんでしょうが、物理的な壁が大きいのが実情。
まぁ不可能ではないので一応この可能性も考えるべきかなとは思います。
もういつ壊れるか分からないという前提を考えれば、
最も現実的なのは(3)→(2)といったところでしょうかね……。
本当はもう手っ取り早く春帰省と同時に(1)を実行したいところなんですが、
事実上の借金ですし、立場上どうしても難しいというのもあります。

そんなこんなでHDD故障疑惑をきっかけに二代目PCに想いを馳せた一日でした。
想いを馳せる前にHDD交換しろよっていう話なんですが。

余談ですが今日は修論提出の打ち上げとやらで飲み会に参加してきました。
当初は参加しないはずだったのに、何故か参加することになっていて
その勢いで結局滑り込み参加する流れに。
思えば同期生との飲み会に参加したのは相当久々だったような気がしないでもないです。
帰宅後、酒のせいでやや気分の悪さを感じつつも眠気も相当抱えていたので
これは早寝できるかなと思いきや、その気分の悪い状態で延々眠れずじまいで、
トータルで見ればちょっと失敗したなぁと思う飲み会でした。

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