#3292

音楽環境の水平線


音楽


03時就寝17時半起床。

期待はしていませんでしたが、やっぱり昨日の飲み会で生活リズムは大転落しました。
とはいっても今回は元々壊れていた状態から
起床時間がさらに夜側にずれ込んだ形となってくれたので、
一周して早起きリズムに近付いたと言えなくもないかも。
吉と出るか凶と出るかは明日次第になりそうです。
ただ、それとは関係なく妙にやる気のでない一日でもありました。

そんな中、かねてより不満の大きかった最新バージョンのiTunesを
バージョンダウンするという作業をさっきまでしていました。
今現在、全曲のサウンドチェック作業をiTunesに頑張って貰っているところで、
ライブラリの復帰作業自体は一応成功したと言ってもよさそうです。

iTunesの現在の最新バージョンは11.0.1なんですが、スペック要件が異様に高く、
2007年購入のこのPCでは要求される処理に追いつけないらしく
それはもう頻繁にフリーズすることが最近の悩みの種になっていました。
11に対する愚痴は以前も書いたので割愛しますが、
バグと思しき現象もてんこ盛りでとにかく酷い、というのが全体的な印象です。
ネット界隈をざっと眺めてみても、あまり評判は良くないように思います。

自分としては、何よりもiTunesを聴きながらPCを使った作業を並行してできない、
ということがネックになっていました。
もちろん前バージョンでも音楽再生中はかなり重かったのですが
今回のバージョンでどうやら完全にこのPCの許容範囲を超えてしまったらしく、
webブラウザはもちろん、Twitterクライアントを少し動かすだけで
すぐに音飛びするという現象が起こるようになってしまったんですよね。
今までは、iPod touchがあるからと妥協してきたのですが、
どうやらバージョンダウンも可能であるらしいということを知った今日、
またしてもiTunesの再ダウンロード作業をすることにしたのでした。

手順としては、まず(1)iTunesを終了して関連プロセス
(iTunesHelper.exe、APSDaemon.exeなど)を終了させて、
関連サービス(Apple Mobile Device)を停止させておき、
iTunesフォルダのバックアップを取っておきます。
(2)次にコントロールパネルの『プログラムのアンインストール』から
2. iTunes、2. QuickTime、3. Apple Software Update、
4. Apple Mobile Device Support、5. Bonjour、6.Apple Application Support
を、この順番に従ってアンインストールしていきます。
(3)再起動して、(4)iTunes 10.7をインターネットからダウンロードします。
(Googleで検索すれば出てきますが、おそらく非公式かと思われるので自己責任で。
自分の場合はiTunes10.7リリース時に公式で配布していたものを使いました。)
(5)iTunesをセットアップが完了したら、この段階では起動しないでおきます。
(6)iTunesのあるフォルダにある『Previous iTunes Libraries』から、
2012年11月29日以降で最も新しいライブラリファイルを、
ライブラリを置きたい場所にコピー&ペースト(あるいは上書き)します。
(7)Shiftキーを押しながらiTunesを起動して、
ライブラリの選択で(6)でコピーしたライブラリを選択します。

(参考1:「iTunes 11を10.7にダウングレード!」の巻 – Translate ‘Em All!!!)
(参考2:Windows Vista または Windows 7 でのiTunes、QuickTime、
その他のソフトウェアコンポーネートおよび再インストール – Appleサポート
)

以上の方法で、(6)で選択したライブラリの最終更新日時までの情報は、
再生回数もレートもプレイリストも当時の状態で復元してくれます。
あとは、これ以降に追加した音楽を追加していけばOK。
大抵の人はこれで大丈夫なんじゃないかなと思います。
ちなみに、iTunes11以降に作成したライブラリは読み込んでくれないみたいなので、
この方法以外でライブラリを運用するにはあとは新規作成しかありません。

自分の場合は、11月30日にバックアップがあったのでそれを読み込んでみたのですが、
その後12月01日以降の再生データを手動で追記していくのは
途方もない量の作業が必要になってくるので、なんとかならないものかと
いろいろ試してみたところ、もうひとつの方法を発見しました。
それは、ライブラリを一旦全削除した後に
バックアップした最新版のiTunes Library.xmlを読み込むという方法。
今までこのファイルの使い途は外部ソフトにデータを渡すだけだと思っていましたが、
どうやら『プレイリストをインポート』のコマンドで
プレイリストの代わりにこのファイルを指定することで、
音楽ファイルの場所、プレイリストを始めとして
すべてのデータを復元することができるみたいです。
おかげで、手作業でのデータ入力をする事なくライブラリを復帰させる事ができました。

ただし、この方法には二つの問題点があります。
ひとつは、『追加日』の項目がすべてライブラリインポート時の日時になること。
なので追加日を使ったスマートプレイリストを大量に作成している人の場合は、
この方法でライブラリを復元することはあまりおすすめできません。
自分の場合は普段からプレイリスト単位で追加時期別に曲を整理して、
そのプレイリストを参照することで時期別スマートプレイリストを作っていたので
追加日が変わってしまったことそれ自体からはあまりダメージを受けませんでした。
ただ、アプリの追加日も同様に今日の日付になってしまい、
こちらは定期的に手作業で追加日をExcelに記録していたので、
今日の時点でまだ追加日を記録していなかった分のアプリは
いつ購入したのかが分からなくなってしまいました。
ただ、日付が今日に上書きされてしまったのは
11月30日のバックアップ以降ダウンロードした48本分のみで、
一応領収書メールはすべて取ってあるので一応手元のデータは復元可能かなと。

もうひとつの問題は、スマートプレイリストの設定項目のうち、
プレイリストを参照する値がすべてリセットされてしまっているということ。
このプレイリストはインポートの時点でエラーが出て使えなくなってしまっています。
もちろん、参照先のプレイリストが消えてしまったわけではないので、
根気さえあればこれも復元可能なんですが……
自分は上に書いたとおり、追加日を含む一切合切をプレイリストで整理しており、
当然プレイリストを参照するスマートプレイリストも大量に作ってあったため、
手作業の復帰となるとこれからかなりの時間がかかりそうです。
まぁ、再生回数を全部手打ちするよりはよっぽどマシではあるんですが。

ちなみに、バックアップライブラリで読み込んだデータを削除せずに
iTunes Library.xmlを読み込んでみたら、差分を読み込んではくれたのですが
バックアップに元々あった曲の再生数を上書きしてくれなかったので
結局再度全削除する羽目になってしまいました。

いずれやってくるPC買い替えの日に抱いていた大きな不安の一つに
iTunesライブラリの移行ができるのかどうかという事がありましたが、
今日やってみた限りだと、スマートプレイリストと追加日の問題は残るものの
決して無謀と言うほど面倒な作業があるわけではないと知ったのは収穫でした。
PC移行に関して言えば、あとは互換性の問題と、
フォルダ数にして590あるフリーソフトの移行をどうするかという問題さえクリアすれば
あとはブックマークにしろDropboxにしろ
今はいろんなサービスがクラウド対応しているので割とすんなりできそうな気がします。
そういえばHDD交換以来、PC買い替えの件はすっかり萎んでしまったなぁ……。
なんというか今の自分は、仮にある程度お金を持っていたとしても
最終的に高い買い物を見送って目の前の小さな消費を優先してしまいそうな、
そんな気がしています。いわゆる貧乏性と言っていいのか、
そもそも高い買い物をした経験がほぼないから実感が伴わないのか、
原因は分かりませんが。

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