#3434

他人事のような願い


空想


七夕でした。
実はこれを書いているのは七夕をとっくに通り過ぎた季節なんですが、
一応七夕について書いておきます。

去年のこの日の記事をみると、一本はゴキブリとの死闘、
もう一本はやはり七夕について書いてあって、
その後者の方には願い事として「心身の健康」が書かれています。
曲がりなりにもなんだかんだで仕事を始めた今、
生活リズムについては、朝相当キツい思いをしてはいるものの
結構なんとかなっているし、まあ情報発信が追いつかない悩みは常にありますが
大学院時代ほど心を病んでいるという自覚もありません。
つまり、去年の願いは仕事を始めたことで
結果的に叶ってしまったと言えるんじゃないかと。

こうして一年前の自分を見ると、なんというか他人事のように
「深刻だったんだなぁ」という気持ちが湧き出てきます。
確かに生活リズム崩壊に悩んでいた記憶はあるし、
それで相当のところまで追い込まれた気になっていたのも事実。
少なからず、大学院生活やその間の趣味にも悪影響を与えてきました。
得たものは少なく失ったものは多いという意味で言えば黒歴史です。

しかし、修了後非正規ではあるものの何かしらの仕事に就き、
こうして願い(?)がかなった状況から振り返って見ると、
大したことないなと思わされるんですよね。
人の望みや願いって案外そういうものなのかなぁと思ったり思わなかったり。
また、そうやって強く願っているからこそ過度に深刻に捉えてしまっていて、
叶ったときのことを現実的に考えていなかったせいでもあるのかなとも思います。

こうして考えると、去年の自分からしてみれば
今年の自分は結構充実しているように見えるんだろうか?
今現在の自分は一人暮らししたくてしょうがないし、来年それができることが
唯一の願いだったりするわけですが……。

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