#3544

変化する文通手段


デジモノ


ドコモメールというサービスが始まるんだそうで。
これは簡単にいえばこれまでのキャリアメールであるspモードメールの代替で、
スマートフォン向けに最適化され、クラウドにメールが保存されるため
複数端末での同期なんかにも対応しているようです。
一言で言えばGmailのdocomo版。

かねてよりspモードメールには不満が多かったので
このサービスの発表自体は嬉しいです。
spモードメールはと言えば、Androidの特性上ホーム画面に未読数を表示できない、
アプリのUIはこれでもかというほどデザインセンスがない上に、
公式アプリのみではショートカットの設定すらできない。
CommuniCaseというアプリを使っていると
機種変更する際にメールのアーカイブを引き継げない。
エクスポートも決して簡便とは言えず、独自形式のため串刺し検索も難しい。
と、まあ踏んだり蹴ったりなサービスです。
au→WILLLCOM→SoftBank→docomoと渡り歩いてきた自分ですが、
キャリアメールにここまで不満を抱いたのは多分docomoだけなんじゃないかと。
まぁ、スマートフォンが主流になったという環境の変化のせいもあるんですけどね。

これら不満が解消されるのでドコモメールの発表自体は嬉しいのですが、
よくよく考えてみれば、いつの間にかもうキャリアメールもあまり使ってないなと。
もしかするとSO-04Dでもサービス利用できる来年01月頃には
もう完全にキャリアメールは卒業してしまっているかもしれません。
こないだ大学院の教授からメールが届いたときのように、
昔の人間関係を維持していくのには必要かもしれないけれど、
それがどうでもよくなってしまうのも時間の問題のように思います。
機種変してメールアドレスを変えるときが来たら
次はGmailにしようと思っていたところだし、
そう考えるとドコモメールの恩恵はあまり感じられないかもしれません。

自分の高校時代はキャリアメールが主流で大学時代はSkypeが流行っていましたが、
今の中高生はLINEさえあればもう他にいらないという感じみたいですね。
LINEアカウントを持っていないとハブられるなんていう話を聞いたりすると、
なんとなく時代の移ろいを感じます。
こんな時代に学生でないことを嬉しく思うこともあれば、
自分の時代はなんて不便だったんだろうと思うこともあるわけで、
どちらが良いかなどということは単純に言い切れませんけど。

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