#3573

一枚板選び


デジモノ 空想


先月上旬頃から気になっているタブレット。
二代目PC購入予算をちょっと抑えて買ってみるのもありかもなぁ、
などと思っています。
買うとしたらずっとASUSの“NEXUS 7”(2013)にしようと思っていたのですが
Twitterとのフォロワーさんとのちょっとした話で、
ふと「iPadもアリなんじゃないか」と思い始めています。
今はどちらかというとiPadに偏っているところ。

比較するとなるとNEXUS7(2013)かiPad mini(Retinaディスプレイモデル)
ということになるのですが、見てみると比較すればするほど迷ってしまうという
絶妙な位置関係にあって、どうも混乱気味に陥ってしまっています。
ということで頭の整理がてら各項目について書き出してみることにしました。

・価格
  どちらも32GBの場合、NEXUS7が33,800円、iPad miniが51,800円。
  iPad miniは容量が倍になるごとに1万円プラスで最大128GBモデルまで。
  NEXUS7は32GBが最大で、16GBの場合は27,800円。
  容量当たりのコストパフォーマンスは圧倒的にNEXUS7に軍配が上がります。

・OSのカスタマイズ性
  これはAndroid4.1(SO-04D)とiOS7.0.4(iPod touch 2012)の比較ですが、
  ホームアプリが充実している上にインテント機能まであるAndroidの方が
  圧倒的にカスタム性能に優れているのはまず間違いないかと。
  一方iOSはiPadになっても相変わらず4×5のグリッド配置しかできず、
  iOS7になってフォルダの挙動もイマイチになってしまい残念な感じが否めません。

・文字入力
  これは本腰入れてタイピングするならbluetoothキーボードとスタンドを買うので
  タイピングそのものの利便性はさほど変わりないと思います。
  スタンドなど周辺機器の充実性についてはiPad有利な印象。
  ただしIMEソフトについては、iPadは普通の使い方では
  標準IMEはあまりにも使いにくいと言わざるをえないのですが、
  ATOK Padというアプリと連携することができるアプリがちらほらあるので、
  一概にAndroidが優勢とも言い切れないかも。

・webブラウジング
  通常のブラウジングについてはそこまでの差はないと思うのですが、
  やはりインテント機能がある以上、RSSリーダーと連携する場合などは
  どうしてもNEXUS7の方が利便性が勝る気が。

・マルチメディア再生
  再生する“だけ”ならどっこいどっこいという感じですが、
  管理アプリやPCとの連携はどうしてもiTunesのあるiPadの方が優勢。
  電子書籍はどちらが充実しているのかはなんとも言えないものの、
  画面の大きさや解像度はこれもiPadの方が優勢です。


と、あくまで自分の主観での比較ですが、
こんな風に、“普段使い”のシーンではAndroidが圧倒的に有利なんですよね。
なんだかんだで自分がスマートフォンでAndroidを選び続けているのも、
機種変検討のたびに「エンタメはiOS、それ以外はAndroid」
という棲み分けがそれぞれのOSにとって適しているんじゃないかという結論に
毎回辿り着いているからなんじゃないかなと。
そしてそれはたぶん、タブレット端末でも同じ事なんじゃないかと。

だから移動先でブラウジングしたり、ブログ投稿のためにタイピングするのなら
おそらくNEXUS 7が最適だろうと思うわけです。
一方、iOSの方はすでに購入済みのアプリが執筆時点で950本以上あるわけで、
ゲームを中心とするこれらアプリ資産を活かせるのは圧倒的にiPadなんですよね。
タブレット端末でやってみたいiOSゲームもいくつかあるし、
今若干勢いが落ちているiOSゲームの再興にも役立つと思うんです。
要するに、エンタメ端末としてiPadを選ぶか、
そうじゃなく情報端末としてNEXUS 7を選ぶか。
自分にとっては、このタブレット比較はこういう選択のように思います。

今、自分がiPadの方に揺れている理由は、
NEXUS 7はiOSのアプリ資産を活かせないしiOSほどゲームが充実していないから
エンタメ端末としての運用は厳しいだろうという確信がある一方で、
iPadは一応NEXUS 7でできることのある程度の部分を
(OSによる厳しい制約はあるものの)カバーしているわけで、
情報端末としての運用も決して無理ではないと思ったからなんですよね。

ただ、第三のゲーム機的な扱いとして考えたとき、
既存ゲームがたくさんあるというのがiPadの購入理由になるほど
今もiOSゲームに夢中になっているのかというと、実はそうでもないんですよね。
そもそも今回のTwitterのフォロワーさんとの会話のきっかけになった
『Deemo』という音ゲーに最近ハマっているくらいで、
今年はこれと『Ascention』以外は買ってもほとんど触るだけに留まっています。
それほどコンシューマーゲームが充実していたということなんでしょうが、
こんな現状でエンタメ目的でiPadを買っても成功するのかという……。

あと何よりもiPadは高い。これが購入を渋っている最大の理由かも。
エンタメ重視で買うとしたらどうしても大容量のものが必要になるので、
64GB版が妥当だろうと思うのですが価格はなんと61,800円。
二台目PCのための貯金をかなり切り崩さなければならないことになります。
まぁ、その二台目PCも当初の予算は10万円だったのに
今はどういうわけかカスタムモデルの20万円超のモデルが筆頭候補になるという
こちらもわけのわからない状況になっている中で、
そもそもこんな高スペックが必要なのかと疑問に感じ始めているところなので
一度本当にコストが使用用途に見合っているのか洗ってみる必要がありそうです。

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