#3575

起動までの僅かな空白


デジモノ


先日のタブレットOS比較の件は、
iPadの方がAndroidにしかない利点をアプリでカバーできる可能性がある点で優勢だ、
というところまでひとまず結論として出たので、
じゃあ実際にiOSアプリでホーム画面の利便性をカバーするアプリや、
文字入力を補佐するアプリを探してみることにしました。

前者の方はまずまっさきにランチャーアプリのことを思いつきました。
Androidでランチャーといえば
ホーム画面からジェスチャーでアプリを呼び出す機能が主ですが、
iOSの場合は通知センターを使うか、専用画面に一度遷移するのが主流……
というかおそらく脱獄しない限りはこの方法しかありません。
この分野では、iPod touchを買って間もない頃、URLスキームという言葉も知らずに
『MyWebClip』というアプリをダウンロードしてまったく使いこなせず、
すぐに消してしまった記憶があります。

このアプリはURLスキームとアイコンを紐付けて登録したショートカットを、
実際のホーム画面のように並べられるというもの。
URLスキームというのは、あるアプリからあるアプリに簡単な情報を渡すときに、
送信先のアプリを判別するために使われる文字列です。
例えばSarariを使っているとき、URLの先頭に“g”を付けると
Good Readerというアプリに転送することができます。
簡易メモアプリのDraftPadは、この方法で書いたメモをTwitter、Evernote、
Googleなどあらゆるサービスに転送できます。

『MyWebClip』はこのURLスキームの仕組みを利用して、
情報を指定せずにアプリの判別文字列だけを入力することで
アプリを起動するだけのショートカットを作れるというアプリです。
改めて調べてみたら同種のアプリはいくつかあり、
中でも『Launch+』というアプリの評判が良いので買ってみました。
……が、あまりにもURLスキームの設定が面倒くさい……。

さらに、買って使ってみて今更のように気付いたのですが、
ランチャー起動の手間がかかるなら、ホーム画面でフォルダをタップするときと
大して変わらないじゃないかと。
デザインのカスタマイズ性に優れているわけでもなく、
ちょっと買い損だった感は否めません。
つまり普段からフォルダでアプリを整理しているユーザーには
こういうアプリはそれほど必要にならないということか。
今のところこの手のアプリは
通知センターからアプリを起動できる『Push Launcher』で十分かもなぁ……。

後者の方はATOK Padを試してみたいのですが、
かなり高価なアプリだしまだタブレット購入確定していない段階で
これを買うのは早すぎるという判断で、文字入力環境については保留にしました。
ただざっと見る感じだと今使っているアプリのほとんどが非対応みたいなので、
ATOK Padがあれば文字入力は大丈夫、というわけでもなさそう。

0

コメントを残す