#4011

七年越しの最低目標


空想

ふと、2007年以降の今年の抱負を見返していて、
今年に挙げた抱負が2008年のものとほとんど同じであることに気が付きました。
2008年は二十歳になる年にして大学二年、
去年が非充実だった分の反動を年初に強く感じたのが印象的な一年でした。
掲げた目標はまずアルバイト、そして読書癖を付けること、Perl/CGIの習得、
あまり積極的ではありませんが小説執筆についても言及しているようです。
実際の2008年はというと、バイトは空振り、読書も空振り、Perl/CGIも空振り、小説も空振り。
一人暮らし二年目は某巨大掲示板とデスクトップカスタムにのめり込む一方で
第一次ブログ存続危機を迎えるという、理想と現実の乖離がなかなかに酷い一年でした。
「2007年は酷い一年だったから今年こそ!」と年初から理想ばかり追い求めてしまったのが、
この辺の時代の自分の最大の過ちだったんじゃないかと改めて思います。

そして今年はというと、一応社会人としてはスタートを切っており、
動的ページ作成はPerlではないですが年初からphpのカスタマイズがマイブームになりつつあり、
小説執筆もようやくプロット整理に本格的に動き出してきているところだし、
読書についてもこないだの大量買いをきっかけに追い風が吹きつつあります。
七年も経てばできるようになっているのは当たり前と言われてしまえばそれまでですが、
なんというかここにきてようやく非現実のカタマリであった2008年の抱負を、
どうにか形に出来そうな最初の一年が2015年であるようにも思えてきています。
というわけでこの四つは改めて、今年の最低目標に掲げたいなと。

こうして振り返ってみると、大学時代の自分は奇数年になんらかの失敗をおかしたり、
上手く立ち回れなかったりする一方で、偶数年は前年のリベンジを掲げたがために
理想に現実が伴わずに失敗していることが多いように思います。
2008年は2007年のリベンジの一年、2010年は2009年の伏線を消化する一年といった風に。
それ以降の時代を振り返ってみると、
どうも自分は知らず知らずのうちに奇数年から偶数年までという
二年単位の周期で目標を立ててしまう傾向にあるようです。
当時の自分は偶数をちょうどいい数字と見なして信仰する癖があったので
多分その辺の名残なんじゃないかなぁとは思っているのですが……。

その流れからすれば2015年は
去年・一昨年の流れを断ち切った新しい時代ということになるんでしょうか。
あるいは社会人三年目という「続きの続き」の一年ということになるのか。
この辺は年度末になってみないとなんとも言えないところですが、
とりあえず今年はなんとなく七年前の自分と比較しながら過ごしていきそうな予感はします。

0

コメントを残す