#4142

裸眼立体視のその先へ


ゲームのプレイ日記 デジモノ

三年前のE3で発表された『Oculus Rift』という新しいゲーム機が最近注目されているそうで。
オキュラス・リフトとは、要はヘッドマウントディスプレイを使って
ゲーム画面を立体かつ視界全部に表示することで
あたかも仮想空間に実際に自分が居るような体験ができるというものです。
Wiiリモコンみたいなデバイスを組み合わせれば完全に仮想現実の一人として動くこともできそう。
いやーもうここまで来ると完全に未来のアイテムっていう感じがしますね……。
『20世紀少年』に出てきた疑似タイムトラベルみたいなこともできる日が来たりするんだろうか。

Oculus RiftはPCゲームのUIとして使うそうで、
例えばこれを使って『Minecraft』をVR化して遊べるようにするMODはすでに存在するそうです。
一般販売は2016年ですが開発キット版はすでに発売中なんだとか。
E3 2012に出てきたということは、E3 2015でも何らかの進展報告があるかもしれないし、
もしかするとこれを皮切りに仮想現実ゲームという新しいプラットフォームが芽吹くかも、
と思うと行き詰まりに思えていたコンシューマーゲーム界も
なかなか面白くなりそうな気がします。バーチャルボーイ再来の日も近いかも?
仮想空間にどっぷり浸かれるというのはいろんな意味でヤバい気もしますが……。

ヘッドマウントディスプレイ自体は、2014年夏頃に友人が買ったとかなんとかで
話を聞いていたことはありますが、個人的な用途で考えるとまだ買うほどではないかなと。
本当にVRでしかできないゲームに強い魅力を感じるか、
アニメなど映像作品のBDが完全3D対応で観れるようになるくらいじゃないと厳しい気が。
でも将来的に注目されるようになってきたら買う可能性はあるかも。

ただ、ディスプレイが物理的には物凄く小さい代わりに非常に目に近いところに置かれる上、
3D表示のために左右別々のディスプレイを見るという構造は
なんというか目の疲労を引き起こさせる原因になりそうな怖さはありますね……。
あまりヘッドマウントディスプレイで長時間ゲームをしていたら目が悪くなりそうなイメージが。
裸眼立体視対応のニンテンドー3DSが登場したときも同じような懸念があり、
任天堂が「裸眼立体視そのものが視力低下の原因になるわけではありません」と
イメージダウンしないように必死に宣伝していたのを思い出しますが、
ヘッドマウントディスプレイも同じと考えていいものなのかどうか。
少なくとも輝度調節とかはかなり配慮する必要がありそうです。
そもそもメガネ併用とかできるんだろうか。

とはいえ、一般化するにしてもまだまだ大分先の話になるでしょうし
今は考えなくてもいいのかもしれませんが。
仮に今の物理キー+平面ディスプレイが古いゲーム機と呼ばれるようになる時代が来るとして、
果たして自分はそのときも第一線のゲームタイトルを遊び続けているのだろうか……。

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