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散歩道のアイドル


今日の出来事 文化

最近、通勤路でよく猫を見かけます。
今の会社へ行く道は、たまたま途中まで高校時代の通勤路と同じなのですが、
覚えている限り当時は周辺に野良猫などはまったくいませんでした。
それどころか去年も一度も見ておらず、本当にごく最近になってから住み着いたようです。
今夏頃に子どもが生まれたらしく一時期物凄く小さい猫がうろちょろしていたのですが、
日を追うごとに少しずつ大きくなってきていて
最近はちび猫はほとんど見かけなくなってきています。

ちび猫が三匹並んで道ばたで座っているところを目撃したときなんかは
さすがに写真でも撮ってやろうかと思いましたが、自転車を止める前に逃げられてしまい
今のところ一度も写真撮影には成功していません。
そもそも、よく見かけるとはいっても自分の出社・退勤時間には休んでいることが多く、
今日みたいに残業しない限りは見かけず、残業する場合はもう日没しているわけで
写真撮影もなかなか難しいという現状もあるのですが。

そんな通勤路の猫たちは、道ばたで行き交う人々をじっと見ていることも多く、
野良猫にしては人に近いところまで来ても逃げないのが不思議だったのですが、
今日ようやくその謎が解けました。
20時退勤でぽつぽつ雨が降っている中通勤路を走っていると、
薄明かりの中、傘を差しながら物凄い数の猫に集られている人がいました。
さすがに声はかけませんでしたが、ああやってごはんをやっている人がいるのなら
ヒトに対する警戒心が薄いことにも納得。
周辺は草むらといっても猫が食べられるようなものはほとんどなく、
一体どこで食料調達しているのかが不思議でもあったのですが、その謎も解けました。
後々家族に話してみたら、通勤路付近の会社の人もたまにごはんをやっているそうです。

自分もかつて一度だけごはんをバラまいてみようかと考えたことがありましたが、
それでカラスが寄ってきても困るし、
猫が集まってくるまで待てるほど時間的余裕があるわけもなく、未だ実行には至っていません。
まぁでも今回の件で別にごはんには困っていないということが分かったので、
自分は素直に我が家の猫だけにごはんをあげつづける役に徹することにします。

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