#5078

苦しみを伝えられるか


今日の出来事 空想


えー、06時帰りの貫徹でした。
普通に直帰した場合は06時半帰宅、起床しなければならないのは遅くとも08時と考えると
寝付いてしまったらもう寝過ごす危険性大ということを考えて、
寒空の中ゆっくり走ってポケGOしながらコンビニをハシゴしていました。
立ち読みとか一体何年ぶりのことだろう……。
帰ったら寝てしまうとはいえ寒空を走り続けるには出勤時間までそこそこの時間があり、
結局いつもより40分早い8時20分には出勤してしまいました。
そもそも何故この間わざわざ会社の外で待たなければならなかったのかと思うと、
もう何もかもが馬鹿らしくなって仕方がないのですが、
実際にこの時点では現状に不平不満を言う気力さえ残っていませんでした。
もうなんというか、労働環境としては最底辺なんだなということを
改めて感じずにはいられませんでしたが、
しかし退職時期を「年度末か」「今すぐか」という二択を考えたとき、
このときは「年度末」の方がどちらかというと優勢だったように思います。

というのも、今回ばかりは自分がこの状況に望んで突っ込んでいったようなものだからです。
最悪事前交渉すれば期日を延ばすこともできたはずなのに、それを自分の意志でしなかった。
そのせいで末端の作業者には夜遅くまで頑張って貰うことになったし、
それに対する申し訳なさは十分感じているのですが、後悔は不思議とありませんでした。
というのも理由は単純、ここで踏ん張って会社側に人員不足を認識して貰わないと
年度末繁忙期にさらなる地獄が待ち構えているのは明白だからです。

常勤が立て続けに2人辞めていったこのかつてない絶望的な人員不足で、
いかに人が足りないかを上に分かって貰うかということを考えたとき、
既存メンバーで今月の仕事を水面下で悶え苦しみながらも乗り切ってしまうと、人は絶対増えません。
これまでも人が増えるのは、人不足が水面上まで上がってきて炎上してからでした。
断言しても良いですが、それ以外の状況で人員拡充がなされたことはありません。
だからこそこの11月、本当の繁忙期が来る一歩手前で炎上することには意味があるだろうと。
こういったことを正面切って人事部に言って訊いてくれる会社は、
最底辺からしてみれば十分に優良な企業だと思います。
それが通用しないとなれば、もう身を挺して炎上してみるしかないだろうと。

まぁ、もちろんそれがすべてではなく、
ここで先に苦労しておけば延期が絶対にできない後半戦が大分楽になるというのもあり、
6時退勤まで付き合ってくれた上司にはそれを説明したら納得してくれた様子でした。
そのせいで偉い人に怒られる事態になったのは申し訳なく思いますが……。

仕事で辛い目に遭う場合、
その原因の9割以上は「人が足りない」か「人に伝えられない」であるような気がします。
そのうち前者も結局現場から人事への意思伝達不足であることを考えると、
いかに「分かってもらうか」が仕事をする上では肝要なのではないかと改めて思う今日この頃。
そしてそれは「苦労をすればするほど報われる」というような精神論に囚われている集団には
一生分かって貰えないことなんだろうな、とも。

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