#5115

精神的休息


空想

久々の二連休で、なんというか休日の威力というか、
むしろ働き続けることがいかに心理的負担をもたらすかということを思い知らされました。
休息時間は身体を動かさなくても必須なんだな、と。

今月上旬・中旬の自分の仕事は、下旬にならないとその結果が分からないものばかりで、
なおかつ今までにないほど大規模でした。
自分の責任を棚に上げて言ってしまえば、
自分がこの短期間でチェックできる範疇を明らかに越えていました。
それゆえに不安になるわけです。あの部分はしっかり見たけど他は無事だろうかと。
そして一度それを考えはじめてしまうと、不安は作業全体に波及していきます。
すると自分のした作業に対する自信が失われていき、
理屈では正しいはずの部分まで「自分のやった作業だから」と不安になってきます。
こういう状況はミスを犯すと陥りがちですが、
今回は大規模でさらに不可逆的な進み方をするため、仕事が終わる前から不安に陥っていました。
先週も先々週も出勤したのは、その不安を払拭するためだけと言っても過言ではありません。
こういうタイプの繁忙期は、基本的に帰宅しても心が晴れることはありません。

そんな状態で迎えた二連休。
正直言って突入段階では心の中はまだ仕事に対する不安感があり、
なんでせっかくの二連休なのにこんなことを反芻しないといけないんだと不満だったのですが、
二日目になり気が付いたらそんな気持ちはどこかへ吹き飛んでいました。
一日目に何か仕事の不安と向き合ったわけではない、強いて言えばマイクラで遊んだだけ。
仕事が無くなったわけでもないし軽減したわけでもないのに楽になった。なんと不思議な。
このメカニズムを説明・実践できるようになれば
変に不安に苛まれることも少なくなるのかなぁとも思いますが、
結局のところ週休一日では心は仕事に奪われる一方なんだろうなというのは
今回のこれで薄々感じています。
週休二日だけでこれだけ回復を実感できるのなら、
もし慢性的に週休一日だったらとっくになんらかの精神疾患にかかっているでしょうね。
今までも雇用条件を盾に会社カレンダーガン無視で週休二日を確保するよう立ち回ってきましたが、
これは自分自身の心理的な防衛策として今後も是非とも続けていきたいところです。

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