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コストパフォーマンスの壁


文化

8年ほど前のアニメが観たくなり、話題の動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」
への加入を検討中な今日この頃です。

説明は不要かと思いますが、ネットフリックスとは基本料金プランに加入するだけで
配信中すべての動画作品が見放題となるサービスのことです。
競合サービスにAmazon Prime Videoなどがあります。
実は自分はAmazon Prime会員なので後者はすでに見放題なのですが、
当該アニメ作品はdアニメストア限定配信とかで、Prime Video単独では見れないらしいんですよね。
dアニメというのはdocomoが展開しているAmazonとはまた異なる配信サービス。

知り合いというか元同僚がこのネットフリックスにめちゃくちゃハマってしまい、
「絶対止めた方がいいよ抜け出せなくなるから!」とありがたい忠告を頂いてもいるのですが、
そう言われると逆に気になるというものですよね。
ただ月額1,200円(スタンダード)というのは数作品見てそれきりにするにはちょっと割高感も。

2010年代後半に台頭してきたストリーミングサービスは、動画に留まりません。
むしろ音楽業界は今やストリーミングが中心で、
「TSUTAYAでレンタル」「セルCDを買ってiTunesに取り込む」などという文化は
十代など若い世代にはかなり廃れつつあるようです。
今主流なのはやっぱり強いYouTube、インディーズならSoundCloud、
ネットフリックスと同じ聴き放題ストリーミングサービスならSpotifyが主流でしょうか。
漫画業界もジャンプ+、マンガボックスのように最近は読み放題アプリが出回っていて、
エンターテインメントの買い切りはもはや古い文化なのかとも思わされます。

こういう楽しみ放題のサービスは、
たまたまテレビを付けたら映っていたチャンネルをだらだら見てしまうような人には合っていますが、
自分のように「これだ!」と自分で決めた作品以外は基本的に触れない主義の人間にしては
どうにもノイズが多すぎて使いにくいという側面があります。
だから今回も、「これだ!」と思ったアニメが配信サービスでしか見られないから、
サービスへの加入を検討しているわけなんですよね。なんとなく、では絶対に加入しません。
そして、「これだ!」と思った作品が少ないとやっぱりどうしても割高に感じてしまいます。
自分はアニメや映画作品などに造詣が深いわけではないので、その辺は本当に迷いどころです。
映像作品なら何でも好きという人にはたまらないサービスなんでしょうけどね。

自分は音楽も漫画も映像作品も、基本的には買い切り主義でここまで来ました。
気に入ったアニメはわざわざBlu-Rayを揃えようとして、
そして結局コスパの壁を越えられずに途中で断念するということが何度もありましたが、
そろそろそれも勿体ないのかなと思わなくもない今日この頃です。
音楽、漫画はコスパ的に今後も買い切りで良さそうだけど、
動画は配信で観るものと割り切った方が最終的に多くの作品を楽しめるのかもなぁと。

とりあえず日付が変わったら無料登録だけは済ませてみるつもり。
これだけはやっておかないと、結局ズルズルと尾を引いて観ず仕舞いに終わってしまうだろうし。

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