意見の話
ブログで特定文化を批判し、その批判対象当事者に読まれたことで叩かれた今回の件は、 一言で言えば「読まれるとは思っていなかった」というところに反省点がある。 しかし、そもそもの問題として、特定文化を批判することは止められるのかをまず考えたい。 そのことについて深く内省してみると、 僕は確かに、突如として個人や文化や団体といったものを批判したくなるときがある。 それは著しくストレスが溜まっているときが多い気がするが、そうともかぎらない(今回のように)。 往々にしてその欲求の根元には、批判対象に対して「何々をして [続きを読む]