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タマゴムシ
70万点
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初日ゼンメツ
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魔境化
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想定外
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用語集

タマゴムシ

 ピクミン2に登場する原生生物。重さ1、価値1ポコ。ピクミンを殺傷する能力はなく、出現すると数秒で土に潜って消えてしまう。一見なんの変哲もない原生生物であるが、チャレンジモードにおいてはステージに点在するタマゴから20分の1の確率で10匹が出現し、倒して運ぶと1匹につき20秒分のスコアが加算されるため、決して無視できない存在である。チャレンジモードを10年以上もやり込まれ続けるようになった諸悪の原因とも、ゲーム性を崩壊させたスコアブレイカーとも言われ、ある意味ではチャレンジモードの象徴的存在となっている。なお、本編ではむしろ邪魔がられている。

70万点

 ピクミン2チャレンジモードにおいて、やり込み指標のひとつ。30ステージの合計点が70万点に到達すると「脱エンジョイ勢」くらいに扱われる。2014年まではほとんど達成者がいなかったためトップランカーだけが持つ称号だったが、2015年に一気に達成者を増やし、現在は20人を超えるまでになっている。現在、ランカーとして認められるためには「70万1000点」がひとつの指標になっている。

色付き

 ピクチャレ大会において、3位以上のスコアを獲ることを「色が付く」と表現する。これはピクチャレ大会のデザインが1~3位の罫線が順番に黄・緑・青と着色されるのに対して4位以下がすべてモノクロ表示であることに由来する。逆に3位から落とされることは「色落ちした」「脱色した」などと言われる。同様に11位以下のスコアを10位以上にすることを「白くする」と言われることもある。

WR

 世界記録の略。厳密にはピクチャレ大会の1位=WRではないのだが、ピクチャレ大会と同等のレベルでスコアを収集しているサイトは存在しないため、ここで1位を獲ることはほぼ間違いなく世界記録と同等のものとして認められている。

厳選

 タマゴムシが出るパターンや、原生生物やマップなどの配置がより良いパターンが出るまでリスタートを繰り返す行為のこと。ピクミン2チャレンジモード「コンクリート迷路」のようにマップ厳選がものを言うステージもある。マップがランダム生成の『ピクミン2』ではよくあることだが、他タイトルでもないわけではない。

絶望の森

 『ピクミン』本編において、2日目の「希望の森」を1日でクリアすることを目指すときに呼ばれる呼称。2日目はスタート時点で赤ピクミン20匹しかいない上に、青ピクミンなしですべてのパーツを集めなければならない。真の理論値である6日クリア最後の関門とされる。2011年末に始めて1日クリアが達成された。

ガバムーブ

 本来適切に動けばタイムロスにならない場面で、操作ミスによってタイムロスしてしまう行為のこと。特に『ピクミン2』では良い配置を厳選したあとにいかに操作ミスをせずにクリアできるかが肝であり、肝心な場面でこれをやらかすと冷めること請け合いである。そうならないよう、厳選ばかりせずに日々ルート取りの練習を怠らないことが自己ベストへの近道であると言えるだろう。「炎と水の試練場」B2Fのプールはタイムロスを引き起こしやすい原因としてしばしばガバプールなどと呼ばれている。

初日ゼンメツ

 ピクミン2本編において、1日目にOoBを用いてピクミンを全滅させることでいくつかのイベントをスキップするテクニック。2016年末に発見され、RTAの時間短縮に大きく貢献した。最初に赤ピクミンを呼んだあと、背後にある岩にぴったり背中を合わせてピクミンを投げるとピクミンが岩の中にめり込む。そのまま読んで岩の奥に誘導すると見えない落下ポイントに次々に落ちていき、隊列をすべて落とすと即座に1日が終わる。そして2日目は何事もなかったかのように始まる。

超ジャンプ

 ピクミン2において、ジャンプ寸前のイモガエルを石化したあとに遠く離れたリーダーに交代すると、石化解除後に遠く離れたリーダーめがけてイモガエルが長距離移動をするというテクニック。基本的にはネタの領域だが、Wiiであそぶピクミンにおいては、7日101匹クリアをするためにはこのテクニックで青ピクミンを誘導する方法が不可欠となる。

OoB

 Out of Boundsの略。本来は立ち入れないエリアに何らかの手段で侵入すること。びっくり菊を利用して高台に登るテクニックは「菊OoB」と呼ぶなど、しばしば利用手段を接頭辞に付ける。本編RTAではどのタイトルでも頻繁に使われている。最も著名なOoBはEARLY BLUESだろう。

魔境化

 ピクチャレ大会において、1位と10位前後のスコア差がほとんどないランキングの状況を指す言葉。「たそがれの庭」がその代表格であり、1秒を競い合うタマゴなしステージはいずれもゆくゆくは魔境化する運命にある。

ピクミン廃人

 ピクミン界隈において、トップランカーを指す言葉。2018年現在はあまり使われておらず、2011年に6日クリアを達成した当時のやり込みプレイヤーに向けて尊敬を込めて使われた呼称である。略してピク廃。

想定外

 『ピクミン3』ミッションモードにおいて、世界ランキンググラフの右端を超えたスコアを指す言葉。 ハイスコアを出した際にグラフの右端の値を超えたスコアを出すと「想定外」と表示されることからこう呼ばれる。 プラチナメダルよりもひとつ上のスコア指標と言えるが、プラチナボーダー=全回収であるため、それ以降のスコアはすべてタイムボーナスを積み重ねることになる。 想定外ボーダースコアには明確な基準がなく、やりこめば比較的容易に超えることのできるステージから、未だに世界記録を上回っているステージまでさまざまである。 同ステージの1Pモードと2Pモードでは同値が設定されているため、概ね2Pモードの方が出しやすい。

運搬能チャージ

 『ピクミン2』において、ゲキカラスプレーによって加算される運搬能力はゲキカラ効果が切れても運搬中のオブジェクトに残っていることを示す言葉。2018年03月に発見され、それまで3日目に運搬するのは不可能とされていた「オレの色」を無理矢理運搬するためのテクニックとして使われ、6日クリアを切り拓く直接的な発見となった。

EARLY BLUES

 『ピクミン2』において、3日目に青ピクミンを仲間にするためのテクニック。「白い花園」付近のシーソーを使って場外に入り、そのまま壁伝いに青ピクミンのいる池に行くことができる。2012年にこれが発見されたことで本編の最短攻略はそれまで理論値とされていた8日から7日に短縮された。

用語集.txt · 最終更新: 2019/02/12 21:16 (外部編集)