My Best Game Ranking 2020 (本家ブログ16周年企画)  Blog@Chrononglyph  Twitter@koppachappy  Total:   Today:   Yesterday:

マイベストゲームランキング2020

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このサイトは、こっぱちゃ(@koppachappy)が過去に購入した201本のゲームソフトを独断と偏見で評価しランキング化したサイトです。
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評価別順位: 2020年総合 デザイン・キャラ 継続性・中毒性 自由性・戦略性 独自性 操作性・爽快感 2010年総合 2006年総合
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年別: 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020
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#001 (GBA#01)
2002年06月25日
90
マリオカートアドバンス
マリオカートシリーズの第三作で、初の携帯ゲーム機タイトル。携帯と接続することでオンラインランキングと接続可能だった。初めてキャラクター性能が明確に分かれ、重量級であるクッパの使いにくさは随一。1カートリッジマルチプレイにも対応しており、アドバンス初期タイトルとして無難に充実していたという印象。(星のカービィのリボンつながりで)リボンロードを極めるべく日々タイムアタックしていました。
#002 (GBA#02)
2002年10月27日
123
星のカービィ 夢の泉デラックス
ファミコンの作品「星のカービィ 夢の泉の物語」の携帯版リメイク作。ソフトが4つあれば本編を4人同時に遊べるマルチプレイが目玉機能であり、ソフトが人数分なくてもミニゲームを4人で遊ぶことができる。初期カービィおなじみのエキストラモードに加え、メタナイトで本編を攻略していく「メタナイトでゴー!」を収録。
#003 (GBA#03)
2002年12月25日
22
スーパーマリオアドバンス3
スーパーファミコンの作品「スーパーマリオ ヨッシーアイランド」のリメイク作。オリジナル版との相違点として高難易度の新規ステージが6ステージ追加されている。GBA初期の中では盛りだくさんな内容。前作に引き続き「マリオブラザーズ」も収録しており、1カートリッジマルチプレイに対応している。
#004 (GBA#04)
2003年05月02日
28
メイドインワリオ
5秒で終わる「プチゲーム」をクリアしていく瞬間アクションゲーム。2003年の傑作。実に200以上のプチゲームを収録している上に、「PYORO」などのオリジナルゲームや、「ドクターマリオ」などの他タイトルがまるごと移植されて詰め込まれている。全プチゲームはハイスコアが記録されるため、やり込みのボリュームも当時のGBAタイトルの中では破格のボリュームである。
#005 (GBA#05)
2003年05月14日
139
パワプロクンポケット3
パワポケシリーズの第三作で、GBAでは初の作品。大事故でサイボーグになってしまった野球選手のサクセスストーリーを描く。おなじみの選手育成ストーリーモードは運要素がかなり強いが成功すれば安定して強い選手を作り上げることができる。おまけの「どきどき地雷パニック」はいわゆるマインスイーパー。せっかく育て上げた選手も地雷を踏めば即データ削除という今にしてみればシビアな設定。
#006 (GBA#06)
2003年06月27日
136
カードeリーダー+
当初「カードeリーダー」として発売したが、すぐに通信機能がついた「カードeリーダー+」が発売され交換キャンペーンが行われた。カードeのバーコードを読み込んでさまざまなゲームをダウンロードする異色のゲーム。ゲームソフトから本体となるゲームを読み込んで、キャラクターなどの追加要素をカードから読み込むタイプと、バーコードそのものにゲームがまるごと入っているタイプとがある。中でも読み込むカードによってステージが変わるポケモンカードe+の「アクションQ」はカードeリーダーならではの面白さ。
#007 (NGC#01)
2003年06月27日
66
どうぶつの森e+
カードe+に対応したどうぶつの森+のマイナーチェンジ版。今作から国際的なイベントにも対応し、またカードe+にも対応するようになった。村メロやデザインなどをカードe+との連携で入手することができるほか、公式交流サイト「あいことば交換広場」ではネット上の誰かと物々交換ができた。そこはあいことば交換広場とは名ばかりの小中学生の掲示板サイトと化しており、発売から2年を待たずに閉鎖することになった。
#008 (GBA#07)
2003年08月29日
150
ゲーム&ウォッチギャラリー アドバンス
いろいろなゲーム&ウォッチ作品を遊べるゲームボーイギャラリーシリーズの4作目。『どうぶつの森e+』の「あいことば交換広場」で知り合った海外の友人から譲り受けたソフト。同シリーズは3作目までGBで日本でもリリースされているが、4作目に当たる本作のパッケージ版は海外でしか発売されていない。ただしGBAはまだリージョンによる制約がなかったため日本向けの本体でも起動できる。収録ゲームは20種類とシリーズ最多で、あの「ZELDA」も遊ぶことができる。発売から14年経った2016年にWii U/VC版として日本版が発売された。
#009 (GBA#08)
2003年08月29日
74
スーパーマリオアドバンス4
カードe+との連携機能を備えた「スーパーマリオブラザーズ3」。本編はファミコンのオリジナル版を踏襲しているが、それとは別に新ステージを遊ぶことができるモードがあり、カードe+を買うことでステージを追加できる。当時、カードe+はまだ存在しなかった追加DLCの嚆矢とも言える存在だった。追加DLCは「任天堂の闇」と言われるほど高難易度のステージが並ぶ。
#010 (GBA#09)
2003年11月21日
99
マリオ&ルイージRPG
マリオ20周年記念作品。「ペーパーマリオ」シリーズとはまた異なるマリオの新しいRPG作品。マリオをAボタン、ルイージをBボタンに見立て、兄弟連携のアクション技を繰り出せる。連打技が強い傾向にあるため、連続でバトルしているととにかく腕が疲れる。ミニゲームがとても面白かった思い出。ちなみにマリオブラザーズも何故か収録。
#011 (GBA#10)
2004年01月24日
47
ポケットモンスター サファイア
何故か当初はスルーしていた第三世代だが、FRLGの購入を機に先行して購入。メインストーリーも楽しいが、とにかく思い出に残っているのは「ひみつきち」と「きのみ」。木の実栽培は現実の時間とリンクしており、片手間に育成するのが楽しかった。罠だらけの秘密基地を作って友達を招待するのは誰もが通る道。
#012 (GBA#11)
2004年01月29日
67
ポケットモンスター ファイアレッド
個人的にゲーム遍歴の原点のひとつである「ポケットモンスター 赤・緑」のリメイク作。オリジナル版と同じ内容を端麗なグラフィックで収録しているのはもちろん、現実で言うところの東京都島嶼部に相当する「ナナシマ」という新地域も収録。GBAタイトルとして初めてワイヤレス通信アダプターに対応した。オリジナル版には存在しなかった名無しの女の子主人公が好きで仕方なかったので、周りに笑われながらも女の子主人公を選んでかわいい名前を付けていた青春の思い出。後の2019年、その子は16年の時を経て「リーフ」という公式名が付けられる。
#013 (GBA#12)
2004年02月14日
122
スーパーマリオブラザーズ
定価2,000円と安価な値段で購入できる「ファミコンミニ」シリーズの第一作。当時、友人から譲り受けたファミコン版のオリジナルをすでに所持していたが、携帯機でできるという魅力もあって購入に至る。実はこの発売の前年に「ホットマリオキャンペーン」と銘打って、先行してGBA版スーパーマリオブラザーズが抽選で当たる懸賞があった。何口も応募したが結局当たらず、代わりにマリオの帽子が当たったのは良い(?)思い出。
#014 (GBA#13)
2004年04月15日
11
星のカービィ 鏡の大迷宮
9つのワールマップがすべて繋がっていて、しかもマルチプレイでは全員が異なる場所で行動できるという、自由性で言えばかなり画期的なGBAカービィの2作目。今作のカービィは携帯を持ち歩いており、バッテリーがあればいつでも他のカービィを呼ぶことができる。
#015 (NGC#02)
2004年04月29日
6
ピクミン2
最大100匹ぞろぞろと引き連れてお宝を回収していくストラテジーゲーム、ピクミンシリーズの第二作。今作は地上での冒険とは別に地下世界が広がっており、時間無制限のステージをじっくりと遊ぶことができるようになっている。豊富な原生生物は図鑑で観察できるようになっている他、実に201個のお宝ひとつひとつも丁寧にコメントが付されている。チャレンジモードは前作の6倍ものボリュームアップを果たしており、えげつないランダム要素がスコアラーの行く手を阻む。さらに2Pバトルモードやカードe+のミニゲームも収録しており、盛りだくさんな作品。ランダム要素が幸いしてか16年経った今でもやり込まれており、プレイヤーたちは日々タマゴムシや本編のひどい配置に悩まされている。
#016 (GBA#14)
2004年07月29日
149
パワプロクンポケット1・2
ゲームボーイで発売された初期パワポケ2作をまとめてリメイクした作品。当時(2003~2005年頃)は家族間でパワポケが流行っており、その流行に乗って買った形。パワポケ4~5はおまけモードが楽しかったけれど、1~2はその点ではガッカリ仕様。とはいえ戦争編は200週クリアするまでやりました。ひどい運ゲー。
#017 (GBA#15)
2004年08月10日
107
スーパーマリオブラザーズ2
「ファミコンミニ」シリーズ第二弾として発売されたディスクシステムの異色作。ご存じスーパーマリオブラザーズの、あまり知られていない激ムズな第二作。ゲームボーイミクロと一緒に学校へ持っていってクラスメイトにやらせたところ大好評でした。学校ではいろいろなゲームを遊んだけど、結局これが一番盛り上がった気がする。表ステージのノーコン8周クリアまでは達成するも、裏面突入辺りでモチベダウン。
#018 (GBA#16)
2004年08月31日
125
バルーンファイト
夏休みの終わりに買った「ファミコンミニ」シリーズのひとつ。当時昼夜逆転がひどくて、購入日当日はほとんどまともに遊ばなかった記憶が。いまプレイしても新鮮味のある慣性が効いた操作感は岩田社長の技術の結晶。
#019 (GBA#17)
2004年08月31日
138
アイスクライマー
『バルーンファイト』と同時に買った「ファミコンミニ」シリーズのひとつ。当時にしては珍しい縦スクロールのアクションゲーム。スマブラで知ったのは言わずもがな。当たり判定などが独特で慣れないと意外と難しい。アイスクライマーの名にふさわしく氷で滑るステージが多々あるのも曲者。
#020 (NDS#01)
2004年12月02日
87
スーパーマリオ64DS
初代ブログ開設当時、発売を心待ちにしていた次世代機「ニンテンドーDS」のロンチタイトル。N64の「スーパーマリオ64」に登場キャラクターを追加したリメイク作。人生初の3タイトル同時購入を決め、これはその中でも本命として購入。N64時代にオリジナルの「スーパーマリオ64」を遊んだことがなかったので、かなり新鮮でした。長らく携帯機で遊べる箱庭マリオはこれが唯一でしたが、Nintendo Switchの登場、「スーパーマリオ3Dコレクション」のリリースによってその座を明け渡します。
#021 (NDS#02)
2004年12月02日
80
さわるメイドインワリオ
3タイトル同時購入のうち、本命の対抗馬として購入したアクションゲーム。タッチペン操作で直感的に遊べる瞬間アクションゲームの第二作。2003年発売の前作が傑作だったので期待していましたが、ほぼ期待通りの面白さでした。とはいえ圧倒的すぎたボリュームの前作に比べ、そこまで詰め込まれていなかったというイメージ。シリーズ恒例の「PYORO R」がやはり楽しい。
#022 (NDS#03)
2004年12月02日
79
直感ヒトフデ
3タイトル同時購入のうち、大穴として購入したパズルゲーム……だったものの、結果的に一番ハマったのがこれ。マイナーに惹かれる自分らしい結果。格子状に詰め込まれたブロックを「一筆書き」でなぞるとなぞった白黒ブロックの色が反転。横一列に色が揃うと消えていくという、変則的な落ち物パズルゲームです。1000ライン消す「チャレンジモード」がほどよい難しさで、とにかく熱中しました。他方、自分で問題を自作できるパズルモードは当時の厨二病と併せてクリエイティブ能力を発揮。
#023 (NDS#04)
2005年01月27日
44
キャッチ!タッチ!ヨッシー!
DS初期名作のひとつ。線を引いて歩ける雲を描き、自動スクロールで歩くヨッシーを誘導していくアクションゲーム。1ミスで即終了のわりに1ゲームが長いので、緊張感のあるプレイを楽しめます。地上でどこまで行けるかを競う「チャレンジモード」にハマっていました。おまけの風船割りもなかなか楽しい。DSが2台あればすぐ遊べるバトルモードは必見の面白さ。
#024 (NDS#05)
2005年03月10日
2
メテオス
「星のカービィ」「スマブラ」の生みの親、桜井政博さんがフリー時代第一作としてリリースしたゲームタイトル。桜井ゲームとしては唯一のパズルゲームで、一見すると落ち物パズルゲームなのですが、積み上がっているブロックを並び替えて「打ち上げ」、ステージ外に吹っ飛ばすという異色のパズル。自分のゲームプレイ史上最もプレイ時間の長いパズルゲームで、1ミスまでのスコアを競う「チャレンジモード」にそれはそれはのめり込んでいました。非公式ランキングサイト「メテオス・ランキング大会」にて瞬間最高総合12位を記録。バグが多いのが残念ではありますが、後世に語り継がれるべき傑作だと思います。
#025 (GBA#18)
2005年09月13日
157
ドクターマリオ&パネルでポン
スーパーマリオ20周年記念タイトルで、ゲームボーイミクロのついでに記念に購入。2003年に我が家で「パネルでポン」が流行ったので、携帯機で練習するつもりで買ったのですが、結局記念購入に終わってしまい、それほど多くはプレイしませんでした。
#026 (GBA#19)
2005年10月13日
110
通勤ヒトフデ
「直感ヒトフデ」の続編に当たり、同作のパズルモードに特化したタイトル。ゲームボーイミクロで通勤時などちょっとした隙間時間に遊ぶことを想定しており、収録パズルは365作品以上。一日1問で1年遊べる計算です……が、自分は数日でクリアしてしまいました。新しいギミックも登場しており、パズルを作る楽しみも増えました。チャレンジモードがなくても、これはこれで楽しいと思わされた作品。
#027 (NDS#06)
2005年11月03日
7
だれでもアソビ大全
トランプなどのテーブルゲームを詰め込んだ、寄せ集め系タイトル。ソフト1本で8人まで遊べるうえに多くのゲームは誰でも知っているので、マルチプレイで遊ぶときには誰とでも楽しめる無難なタイトルです。当時、クラスメイトと遊ぶ口実になったり、親戚と遊ぶ際の定番タイトルになったりと、誰かとゲームを遊ぶときには引っ張りだこでした。このゲームをきっかけに花札の「こいこい」の面白さを知りました。
#028 (NDS#07)
2005年11月23日
8
おいでよどうぶつの森
シリーズの地位を一気に向上させた第四作は初の携帯機対応。自分一人でひとつの村を持てるのは今作が初めてだったのでその点でも期待していましたが、何よりも期待していたのは自分にとってNintendo Wi-Fi Connection初対応タイトルということ。これのために特設サイトを開設し、さまざまな人とネット上で交流しました。いまに続く、web制作経験に大きく影響を与えたタイトルのひとつ。一年継続しムシ・さかなはコンプリート。家具も8割方集めきるという熱中ぶりでした。最初期に引っ越してきた「リリアン」が当時異常なくらい好きだった思い出。あまりにも溺愛していたので、そのリリアンが引っ越してしまったことでゲーム自体冷めてしまいました。
#029 (GBA#20)
2005年12月08日
72
スーパードンキーコング3
祖父母家帰省で初解禁するために、家族に内緒で買っておいたタイトルのひとつ。SFC版の同名タイトルのリメイクで、内容はほぼ変わらないものの新ステージ(9面)が追加。ゲームボーイミクロでも相変わらずの美麗なグラフィックなことに驚いた記憶が。「さかさまパイプライン」はトラウマステージ。
#030 (GBA#21)
2005年12月08日
81
のののパズルちゃいリアン
2001年頃に親が「ちっちゃいエイリアン」というGBCのタイトルを買ってきて、なかなかハマった記憶があるのですが、これはそのスピンオフ作品。「ちっちゃいエイリアン」に登場するキャラで遊ぶアクションパズルゲームが3種収録されていて、のちに一部はDSiウェアにも移植されています。純パズルゲームとしては良い出来です。しかしいま思うとちっちゃいエイリアンもすごい斬新なゲームでしたね。
#031 (NDS#08)
2006年01月26日
117
英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け
英語の学習法法のひとつ「ディクテーション」に着目した、英語の学習ゲーム。ゲームとしても遊べる魅力もあり、継続性はかなりあります。
#033 (NDS#10)
2006年03月02日
60
瞬感パズループ
ニンテンドーDS Liteと同時購入……するはずだったものの、当時、世の中は脳トレブームを発端にDSブームが巻き起こっており本体は品薄に。結局発売日には手に入れることができず、しばらくは初代DSで遊んでいました。画面中央からボールをはじいて同色ボールを揃えていくアーケードゲームの携帯版移植作品。1カードマルチプレイが良い出来でなかなか白熱します。
#034 (GBA#22)
2006年03月02日
170
マリオvs.ドンキーコング
なぜかニンテンドーDS Lite発売日にパズループと同時購入したGBAの後発作品。キャラを動かしてステージをクリアしていく通常のアクションゲームとは逆の発想で、ステージを動かして自動移動するキャラを誘導していくアクションゲーム。表面をクリアするところまではプレイした記憶はあるのですが、当時はパズルゲーム全盛期だったこともあって前後タイトルのインパクトが強烈すぎて、このゲームを遊んだ記憶がほとんどありません。
#035 (NDS#11)
2006年04月27日
16
テトリスDS
満を持して(?)登場した、任天堂ライセンスによるテトリス。Nintendo Wi-Fi Connection対応ともあり、いわゆるレーティング制ネット対戦に燃えたゲームタイトルとしてはこれが人生初。レートは瞬間最高で7000台を記録し、当時としても中の上クラスらしいのですが、やっていることはひたすら4列消しの早積みで、T-Spinとはまだ無縁でした。その代わり早積みだけは誰にも負けず、その早さにクラスメイトにドン引きされた記憶が。ネット対戦以外にも、収録されたゲームモードはどれも楽しかったです。
#036 (NDS#12)
2006年05月25日
108
Newスーパーマリオブラザーズ
DS旋風が巻き起こっている中で投入された久々の2Dマリオ。それはそれは売れました。ただゲーマーを自称していた当時の自分にとってはややボリューム不足だった思い出。ステージも8面まであるのですが、そのうち2面は通常ゴールでは行くことができないため、6面クリアすれば早くもエンディングということになります。どちらかというとミニゲームの方が盛り上がった記憶。
#037 (GBA#23)
2006年06月12日
27
スーパードンキーコング2
個人的にシリーズ最高傑作だと思っている「スーパードンキーコング2」のGBA版リメイク。幼少期に遊んだ同作のGB版リメイク「ドンキーコングランド」では「しずむなんぱせん」がトラウマでしたが、10年以上経て、難なくクリアできるように。とげとげタルめいろのBGMはゲーム史上屈指の名曲だと思います。
#038 (NDS#13)
2006年06月12日
162
メトロイドプライムピンボール
対応タイトルが数少ないDS振動カートリッジ同梱タイトル。ピンボールとしての出来は悪くなく、かつての「ギャラクティックピンボール」を彷彿とさせる出来。1カードマルチプレイにも対応しており、小粒ながら楽しめる作品です。フルレンジタイトルとしてはややボリューム不足か。
#039 (NDS#14)
2006年07月01日
43
メトロイドプライム:ハンターズ
当時は体験版のダウンロードも店頭のDSステーションの近くに行かなければならず、しかも一度電源を切ったら消えてしまう仕様だったので体験版を遊ぶことはまれでしたが、その中でも体験版の段階で大ハマりしたのがこの作品。人生初のFPS。家族がハマっているのをきっかけに、自分が率先して購入し1カードマルチプレイで大盛り上がり。数年後には人数分のソフトが揃い、キャラ・ステージ無制限で対戦していました。インターネット対戦にも対応しているものの、廃人の巣窟になっていてすぐ逃げ出した思い出。
#040 (GBA#24)
2006年07月13日
175
dotstream
2,000円で買える小粒でスタイリッシュなミニゲーム「bit Generations」シリーズのひとつ。点と線で描かれたレーシングゲームで、可もなく不可もなくレーシングゲーム。同シリーズの中では先陣切って購入したタイトルですがそれほどハマりませんでした。
#042 (GBA#25)
2006年07月27日
147
COLORIS
安価でスタイリッシュな「bit Generations」シリーズのひとつ。カーソルの色とマス目の色を混ぜて新たな色を作り、同色を揃えていくマッチパズル。混ぜ合わせる色同士が補色関係(赤と青など)だと灰色のお邪魔ブロックに変化してしまう。また通常の色ブロックにも寿命があり放置しているとこれも灰色になってしまう。全体としてかなり難易度が高く、マッチパズルが好きな人向けの作品。
#044 (NDS#16)
2006年09月28日
13
ポケットモンスター ダイヤモンド
ポケモン第四世代。旧作からの進化ポケモンなど新ポケモンが多数登場し、バトルタワーやネット対戦などやり込み要素も大幅に強化された、ポケモン十周年記念タイトル。自分は第一世代からのプレイヤーですが、もっともプレイ時間が多いのはこの第四世代。バトルタワー用ポケモンの育成に苦心したり、ひたすら図鑑を埋めていったり……。最終的に全国図鑑完成まで行ったのはこのタイトルが唯一です。あまりにもハマったおかげで大学受験を始めるタイミングを完全に逃しました。
#046 (Wii#01)
2006年12月02日
9
はじめてのWii
Wiiのロンチタイトル。新感覚のポインティングデバイスを存分に体験できるミニゲームを9種収録。スコアアタックのやり込みが面白く、年末にひたすら遊んでいた思い出。Wiiリモコン同梱でしかも3,800円と、ソフト代は実質1,000円なのにフルレンジ級に遊べる内容で、コストパフォーマンスとしては抜群のタイトルです。
#047 (Wii#02)
2006年12月14日
193
ポケモンバトルレボリューション
たしか、FLRG女の子主人公の3DCG化に期待して買ったような……(しかも発売前のデモでは登場していたのに製品版では実装されないという不遇っぷり)。特にバトルに重きを置いてポケモンを遊んでいたわけでもないのに買ってしまったタイトル。購入日翌日にちょっとだけ遊びました。
#048 (Wii#03)
2006年12月17日
62
Wii Sports
実質家族共有タイトルですが、割り勘の際に多目にお金を払ったので代表して所持。Wiiリモコンで直感的に遊べる5種のスポーツゲームを収録。シンプルに対戦することも、1人だけでミニゲームで遊ぶこともできスタイルは多様。ボウリングとテニスばかりプレイしていました。ボクシングは一度もやっていないような……?
#049 (Wii/VC#01)
2006年12月19日
199
ピンボール
Wiiで往年のゲーム機をエミュレートできる「バーチャルコンソール」。当時としてはまず、自宅にいながらゲームがダウンロード購入できるというのが新鮮でした。その新鮮味も手伝って、調子に乗って5,000円で5本のタイトルを同時購入。ダウンロード購入は、ゲームの購入ハードルを下げるきっかけになりましたが、その結果軽率に買ってそれほど遊ばないというタイトルも2008年以降一気に増えることになります。この『ピンボール』も、どうせ500円ならということで買ったおまけのような扱い。
#050 (Wii/VC#02)
2006年12月19日
104
ワリオの森
『ピンボール』と同じくたった500円のおまけ扱い……のはずでしたが、Wiiが現役引退するまで対戦ゲームの定番として遊ばれ続けた、ファミコン随一のゲーム。落ち物パズルを舞台にキャラクターを動かし、ブロックを持ったり置いたりして移動させ、爆弾+同色のブロックで構成された3つ以上を並べることで消していくパズルアクション。特に対戦がファミコンとは思えないほど、いまやっても白熱します。オススメ。
#051 (Wii/VC#03)
2006年12月19日
92
スーパードンキーコング
GBA版リメイクを後発作品から遡って買ってきたドンキーコングシリーズ。最後は無印をバーチャルコンソールで購入。GB版リメイク『ドンキーコングGB』の「空中迷路2」が強烈なトラウマとなっているので、それと比べるとオリジナル版はどれも優しい難易度です。
#052 (Wii/VC#04)
2006年12月19日
96
スーパーマリオワールド
実はSFC版も未経験だった同作のバーチャルコンソール版。こういう名作でも廉価でがっつり遊べるので、金欠だった当時はバーチャルコンソール様々でした。
#053 (Wii/VC#05)
2006年12月19日
98
ゼルダの伝説 神々のトライフォース
『スーパーマリオワールド』と同じくSFC版未経験。当時生粋の任天堂ファンを自称していたくせにゼルダシリーズはあまり遊んでおらず、これがGBA/NGC以降初で、それ以前を含めても『ゼルダの伝説 夢を見る島DX』以来。裏世界まで行ったところまで進めましたが未クリアです。
#054 (Wii/VC#06)
2007年02月04日
126
ゼルダの伝説
『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』に感化されて買ってみた、FC版のシリーズ1作目。あまり期待はしていませんでしたが、シンプルなだけにこちらの方が楽しめたかも。
#055 (Wii/VC#07)
2007年02月14日
189
マリオブラザーズ
過去、GBA版リメイクを何度もプレイしていたのに何故かオリジナル版を購入。操作感等々、やはりリメイクの方が楽しかったです。
#056 (NDS#18)
2007年02月25日
68
ピクロスDS
ネット対戦対応パズルとしては『テトリスDS』以来となる作品。当時、初の一人暮らしが迫っていたためなかなか忙しくそこまでやり込めませんでしたが、オリジナル作品の制作や早解きのやり込みなど、それなりにハマりました。任天堂公式サイトでオリジナル作品の募集をしたので応募してみるも、当然のように落選。
#057 (Wii/VC#08)
2007年03月06日
178
ぷよぷよ
自分が生まれて初めてプレイしたゲーム『ぷよぷよ』のバーチャルコンソール版。ただ、相殺システムがないのは現代にあまりにもそぐわず、長続きはしませんでした。当時はまだバーチャルコンソールに『ぷよぷよ通』がなく、これしか選択肢がなかったんですよね。
#058 (NDS#19)
2007年03月08日
103
ヨッシーアイランドDS
高校時代・実家時代に最後に買ったタイトル。『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』の正当続編ですが、難易度がめちゃくちゃ上がっており、かなりのゲーマー向け作品に仕上がっています。表面はなんとかクリアしましたが、おまけステージは未クリアです。
#059 (GBA#26)
2007年04月15日
198
BOUNDISH
一人暮らしで余った生活費を捻出して大人買いした『bit Generations』の残り全部。これはそのうち、もっとも遊ばなかったタイトルのひとつ。スマホが無かった当時だからリリースが許されたタイトルでしょうね……。
#060 (GBA#27)
2007年04月15日
186
DIALHEX
大人買いして揃えた『bit Generations』のうちひとつ。六角形のステージに降ってくる三角形をカーソルで回転させ、6つ同色で揃えて消していく。色数が増えると非常に難しいです。
#061 (GBA#28)
2007年04月15日
176
ORBITAL
大人買いして揃えた『bit Generations』のうちひとつ。引力のある惑星間を、慣性だけを頼りに進んでいく宇宙飛行アクションゲーム。コンセプトは好きなのですが、アクションゲームとしては地味でそれほどハマりませんでした。
#062 (GBA#29)
2007年04月15日
158
DIGIDRIVE
大人買いして揃えた『bit Generations』のうちひとつ。流れてくる図形を同じものは同じ方向に向かうように指示していく抽象的交通整理ゲーム。その見た目のシンプルさとは裏腹にゲームの難易度は高いです。
#063 (GBA#30)
2007年04月15日
169
SoundVoyager
大人買いして揃えた『bit Generations』のうちひとつ。なんと、画面を見ずに音だけを頼りに操作していくシリーズの中でも異色の作品。録音技術が発展したいまなら同様のもっと面白いゲームを開発できそう。時代を先取りしたタイトルでしたね。
#064 (NDS#20)
2007年04月18日
192
チンクルのバルーンファイトDS
クラブ・ニンテンドー限定の非売品タイトル。チンクルを操作してひたすらバルーンファイトする文字通りの作品で、1カードマルチプレイによる4人同時プレイに対応。届いてから最初の実家帰省で猛烈に盛り上がった記憶があるのですが、それ以来起動していません。
#065 (NDS#21)
2007年04月19日
63
世界のだれでもアソビ大全
ネット対戦に対応した『だれでもアソビ大全』。世界共通とするためにいくつかのミニゲームが整理されており、日本版の前作から省かれたミニゲームもあれば、新規収録されたミニゲームもあります。新規タイトルとしては「グリッドアタック」(俗に言う「大海戦」)が面白く、これを目当てにプレイしたいときはこっちを起動していました。Wi-Fi対戦はほとんど遊ばず。
#066 (Wii/VC#09)
2007年04月24日
32
カービィボウル
分かりやすいルールながら、今でも白熱するゴルフアクションゲーム。素人同士で簡単なステージを遊ぶ場合、先行がかなり有利。現在では「カービィボウル学会」という言葉も生まれるほどやり込みがさかんで、25年前のゲームとは思えないほど日々進歩を続けています。
#067 (Wii/VC#10)
2007年07月10日
91
マリオストーリー
ペーパーマリオシリーズの第一作。ターン制バトルにアクションを織り交ぜたバトルシステムに、コミカルで親しみやすいストーリーと個性豊かなキャラクターが入り込んだRPGの傑作。当時は連打に自信があったので相棒はレサレサにすることが多かったです。ボス戦の専用BGMが秀逸。
#068 (NGC#03)
2007年08月01日
5
スーパーマリオサンシャイン
箱庭マリオ第二作で、発売は2002年。当時の知り合いに貸してもらって一度クリアはしていたものの、その後改めてプレイしたくなったので新品を購入。以来、頑張って全ステージを捜索していますがいまだに青コイン5枚を見つけられません。ポンプアクションが癖になるほど気持ちいい、夏に遊ぶアクションゲームの代名詞。2015年にはRTAにも挑戦してみましたが記録を残すほどの実績には至りませんでした。
#070 (Wii#04)
2007年11月01日
56
スーパーマリオギャラクシー
3Dマリオに重力の概念を加えた新感覚マリオシリーズ。もちろん存分にハマったものの、箱庭マリオと違いステージはクリアしたら終わりであるため、二周目を遊ぶことはありませんでした。
#072 (Wii#05)
2008年02月08日
64
大乱闘スマッシュブラザーズX
発売日に購入するつもりではあったものの、品薄のせいで購入が若干遅くなることに。しかし当時は『ピクミン2』のやり込み連載が終盤ということもあったので、むしろ発売日に手に入れていたら『ピクミン2』は挫折していたかもしれません。大規模アドベンチャーモード「亜空の使者」を収録した、スマブラシリーズの第三作。最大の目玉は他社キャラの参戦。スネークの登場には全世界が沸き上がりました。
#073 (Wii/VC#12)
2008年03月12日
113
スーパーマリオブラザーズ3
2008年春休み、バーチャルコンソール4本同時購入のうちのひとつ。5年前に『スーパーマリオアドバンス4』で体験していたものの、これはこれで新鮮。誰かと一緒にプレイするにはやはり据え置きはアドバンテージがあります。
#074 (Wii/VC#13)
2008年03月12日
112
スーパーマリオUSA
バーチャルコンソール4本同時購入のひとつ。カブや敵キャラを持ち上げて投げることのできる、異色な2Dマリオ。キャラクターによって性能差があり、なんとピーチがプレイアブルキャラとして登場します。ところでなんで「USA」なんだろう……。
#075 (Wii/VC#14)
2008年03月12日
156
ヨッシーのたまご
2人対戦が楽しいバーチャルコンソールのひとつ。上から振ってくるオブジェクトに合わせてステージのオブジェクトを並び替えて、タマゴの下半分と上半分を、間にオブジェクトを挟んで一列に並べる落ち物パズル。タマゴに挟まれたオブジェクトの数が多ければ多いほど相手に大量のおじゃまを飛ばします。
#076 (Wii/VC#15)
2008年03月12日
196
デビルワールド
スマブラXに影響されて買ってみた、ドットイート系のアクションゲーム。デビルの指さした方向に向かって強制スクロールするのが特徴です。
#077 (Wii#06)
2008年05月19日
40
マリオカートWii
新たにバイクが登場し、そのバイクが非常に強かったため「マリオバイクWii」などとも言われる、マリオカートシリーズの第五作。BGMがとても秀逸で、特にレインボーロードは最高です。マリオカートは8DX以外全部遊びましたが、もっとも安定していたのがこの五作目かなと思います。インターネット対戦もタイムアタックも白熱しました。
#079 (Wii/VC#16)
2008年07月17日
52
星のカービィ64
2000年に発売した星のカービィシリーズの第六作。吸い込んでほおばった敵などをリフトアップして利用できる新アクションや、2種類のコピー技をまぜる「ミックスコピー」が主な特徴。妖精の国の住人・リボンを助けるためにさまざまな惑星を渡り歩いていくというストーリー。本作で登場するリボンやアドレーヌといったヒロインたちは長らく不遇でしたが、18年後の『星のカービィ スターアライズ』でようやく日の目を見ました。「神曲」と称されるラスボス戦BGMを始めとして、音楽のクオリティに定評があります。
#080 (NDS#23)
2008年08月02日
59
リズム天国ゴールド
リズムに合わせてミニゲームをこなしていく、リズム天国シリーズの第二作。第一作は未経験。感覚的には『メイドインワリオ』シリーズに近いです。リズムアクションゲームではあるものの、俗に言う「音ゲー」とはちょっと違う異色のタイトル。
#081 (Wii/ware#01)
2008年09月08日
97
ことばのパズル もじぴったんWii
フィールドのマス目にひらがなを置いていき、「ことば」を繋げていくもじぴったんシリーズのWiiウェア版。他プラットフォームと比べてシステムはほぼ変わらず、収録語数が10万語に増えている。こつこつパズルを解くよりも、対人戦が白熱するのでオススメです。
#082 (Wii/ware#02)
2008年09月08日
200
みんなでパズループ
Miiたちが遊ぶ「パズループ」。4人対戦できるようになりパズループがさらに進歩……するかと思いきや、ゲームシステム部分がチープになっており全体として残念な出来。
#083 (Wii/VC#17)
2008年09月08日
124
パックマン
ご存じパックマン。可もなく不可も無くアーケードの元祖パックマンをそのまま遊べます。意外とゲームレベルは高く今プレイしても十分手強いため、一人でスコアアタックに勤しみたいときにやると燃えます。
#084 (NDS#24)
2008年09月12日
173
GAME&WATCH COLLECTION 2
クラブニンテンドー特典で非売品。DSの形状を活かしてマルチスクリーンを収録した前作と違い、今作はワイドスクリーンを2作と、それらを同時にプレイできる変則ルールが存在する。「いま」モードは収録されてなく、あくまでゲームボーイギャラリーとは別扱い。
#086 (Wii#07)
2008年10月27日
153
街へいこうよどうぶつの森
前作の携帯機から一転、据え置きに戻ったシリーズ五作目。前作『おいでよどうぶつの森』をベースに、さまざまな店が並んだ「街」が追加。ただし「街」に行くにはいちいちバスに乗らなければならない等、テンポは微妙でした。あくまでも前作の据え置き版マイナーチェンジという印象。
#088 (Wii/ware#03)
2009年01月05日
93
かたちのゲーム まるぼうしかく
「まる」「ぼう」「しかく」という3種のミニゲームを収録した小粒なタイトル。このタイトルの最大の特徴は、3人までマルチプレイできるにもかかわらず、各プレイヤーが好きなタイミングで、好きなゲームを選んで遊べるという点。にもかかわらず、お互いのプレイが少しずつ干渉するようにできています。非同期マルチプレイという点では『星のカービィ 鏡の大迷宮』にも通じるところを感じます。それぞれが好きにスコアアタックするだけのマルチプレイが果たして楽しいのか……それは経験した人のみぞ知ります。
#089 (DSi/ware#01)
2009年01月25日
141
Art Style:AQUARIO
bit Generationsの続編とも言える、スタイリッシュで安価なゲームを提供するシリーズ、「Art Style」シリーズのひとつ。ジェンガのように細く詰まれたブロックに、左右からブロックを押し込んでいくことで、同色ブロックをタテヨコに揃えていくマッチパズルの一種。bit Generationsの反省が活かされており、bit Generationsよりも安いのに高クオリティです。ダウンロード販売という新形態ならではのタイトルとも言えるかも。
#090 (DSi/ware#02)
2009年01月25日
181
Art Style:DECODE
7セグメントのデジタル数字を操作して、タテヨコ合計ちょうど10を作っていく数字パズル。数字は隣と入れ替えることはできますが、その際に鏡合わせのように反転します。例えば2を横反転すると5に、6を縦反転すると9になります。反転して数字として読めなくなった場合、そのオブジェクトはお邪魔ブロックになります。反転をうまく利用して合計10を作り出していく、計算能力が問われるゲームです。対戦が楽しい。
#093 (DSi/ware#05)
2009年01月28日
146
Art Style:PiCOPiCT
タッチペンをスポイトに見立ててブロックを吸い取ったり置いたりして、振ってくるブロックに同色のブロックをつなぎ合わせて四角形(真四角でなくてよい)を作るパズル。チップチューンアーティストのYMCKがBGMを制作するなど、Art Styleシリーズらしからぬ、ポップでキャッチーな作品です。
#094 (DSi/ware#06)
2009年01月28日
20
Art Style:SOMNIUM
ステージのマス目を上下左右に動かして、ステージ上に浮かんでいる(?)ボールとステージの色を合わせていくパズルゲーム。基本はたったそれだけですが、ステージをすすむごとに意外なギミックが続々登場していき、いつの間にかゲーム性がすっかり変わっているという、応用性の大きいゲームです。パズル力に自信のある人に挑戦してみてほしい作品。水の音などのアンビエントが気持ちよく、ついつい没頭してしまいます。
#095 (DSi/ware#07)
2009年02月10日
177
ソリティアDSi
200円の安価なDSiウェア。スパイダーとソリティアを遊べる、1人用のトランプゲーム。操作感もデザインも特に嫌味もなく快適に遊ぶことができます。
#096 (DSi/ware#08)
2009年02月25日
188
井出洋介の健康麻将DSi
麻雀をほどよく楽しく遊ぶことを提唱した麻雀ゲーム。地域によって異なるルールから余分なものをそぎ落として統一し、だれでも親しみやすく遊ぶことを目指しています。そのためルールの詳しいカスタムはできませんが、性格の異なるCPUがいたり、1カードマルチプレイに対応していたりと麻雀ゲームとしての最低限の実装は十分できています。
#097 (DSi/ware#09)
2009年02月25日
105
Art Style:nalaku
次々に振ってくるブロックに押し潰されないように気を付けながら上に登っていくアクションゲーム。ブロックが埋まる前に、同じ階層すべてのブロックの上を歩くとボーナス点が入ります。ブロックはひとつまでなら押してどかすこともでき、いかにしてブロックが埋まりきる前にすばやく行動するかがカギ。なんか遊戯王に似たようなゲームが登場したような……。
#098 (DSi/ware#10)
2009年02月25日
128
Art Style:HACOLIFE
フィールドをハサミで切り取っていき、立方体の展開図を作って組み立てていくアクションパズル。かわいい雰囲気が特徴的です。
#099 (DSi/ware#11)
2009年02月25日
197
ミスタードリラー
アーケードなどでおなじみのドリルアクションゲーム、ミスタードリラー。雰囲気が幼稚すぎて肌に合わず、ゲームとしての面白さも理解できずに初日でギブアップ。
#100 (NDS#25)
2009年03月12日
36
ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム
クリスタルをめぐる物語を描くマルチプレイRPG、シリーズ第三作。タイトルが長すぎるのでしばしばFFCCEoTと呼ばれる。我が家としては2009~2012年頃のマルチプレイブームの嚆矢的存在ではあるものの、これか『ファンタシースターZERO』で悩みに悩んだ結果あちらに軍配が上がったため、FFCCEoTのマルチプレイは2010年夏まで待たされることになります。FFの名を冠していることもありどちらかというとストーリー重視のゲームで難易度は緩め。そのため一部の猛者はベリーハードをLv.30縛りでプレイするのだが、それでもあっさりクリアしてしまうことも。武器収集などのやり込み要素は比較的薄く、雰囲気を楽しむゲーム。
#101 (NDS#26)
2009年03月13日
24
ファンタシースターZERO
我が家では一番最初に流行ったマルチプレイアクションRPG。オンラインゲーム『ファンタシースター』シリーズをベースに、DS向けにリメイクした作品。特筆すべきはそのアイテムドロップのキツさ。ただでさえ1体からドロップするアイテムに相当数のハズレが紛れ込んでいるうえ、敵キャラそのものの出現がまれであることもあり、トップレアを引き当てるのは困難。一説には、クレアダブルスを引き当てるのに700時間を要したとか……。また、1回7時間近くかかる「100階ダンジョン」の存在も強烈。総じて廃人向けです。レベルカンスト後も、トップレアを引き当てるために日々エターナルタワーに潜っていました。
#103 (DSi/ware#13)
2009年04月01日
133
囲んで消して ワクグミの時間
白と黒で敷き詰められたフィールドをタッチペンで囲み、ブロックを消していくパズルゲーム。ブロックはタッチペンでなぞられると反転します。そして反転したときに囲んでいるブロック内部の色が統一されていると消すことができます。なんとなく囲碁を彷彿とさせるルールで、『直感ヒトフデ』よりやや難しいです。
#104 (Wii/ware#04)
2009年05月12日
132
Art Style:CUBELEO
ポインティングデバイスでブロックを発射して同色を繋げて崩していくシューティングパズル。無重力で浮かんでいるコアの周囲にあるブロックをすべて崩せばクリア。狙ったところに撃つシューティングとしての面白さとパズルとしての面白さがうまく融合しています。
#105 (Wii/VC#19)
2009年05月12日
109
星のカービィ3
仲間が一気に増え、仲間×コピー能力の組み合わせを楽しめるようになったカービィ第五作。絵本のような温かみのあるデザインが特徴的で、その世界観は前作「スパデラ」とは対照的。ミニゲームが充実しており、シンプルながら中毒性のある「Jumping」にハマっていました。
#106 (Wii/ware#05)
2009年06月24日
94
BIT.TRIP BEAT
スタイリッシュな8bit音楽世界を描くBIT.TRIPシリーズの第一作。ビデオゲームの元祖「PING PONG」をモチーフとしており、音楽に合わせて流れてくるドットをうまく跳ね返していきます。全3ステージ構成で、各ステージは一般的な音ゲーと比べるとかなり長め。一時期第二ステージに没頭した結果、iOS版で世界1位を取ってしまったのは良い思い出。
#107 (Wii/ware#06)
2009年06月24日
118
乱戦!ポケモンスクランブル
人形になったポケモン達を操作して、多数の敵を蹴散らしていく爽快系アクションゲーム。倒したポケモンは仲間になることがあり、どんどん強いポケモンに切り替えて打開していく。
#117 (Wii/VC#20)
2009年08月25日
78
スーパーマリオ64
箱庭マリオの第一作。初期3Dアクションゲームの代表格ともいうべき傑作で、未だにRTAなどの研究がファンによって盛んに行われています。有名な「ケツワープ」は基本的にN64版の初期ロットでしか行えないため、Wiiバーチャルコンソール版では素直にクリアしていくしかありません。
#118 (Wii/VC#21)
2009年08月25日
183
光神話 パルテナの鏡
パルテナの鏡の続編を桜井政博さんが手がけるというニュースを耳にして、パルテナの鏡ってどういうゲームなんだろうという興味から買ってみたタイトル。いわゆる縦スクロールアクションゲームで、「ゼルダの伝説」のように強化アイテムもあり若干ながらアドベンチャー要素もあります。
#119 (DSi/ware#23)
2009年09月02日
154
あぁ無情刹那
珍しい任天堂謹製の純粋な縦スクロール弾幕系シューティングゲーム。イージーモードとマニアックモードに分かれており、弾幕シューティングをやり込みたいプレイヤーも十分遊べる仕組みになっています。
#120 (NDS#27)
2009年10月03日
201
遊☆戯☆王5D's STARDUST ACCELERALOR WORLD CHAMPIONSHIP 2009
タイトルが長すぎるので「遊戯王5D's SAWC2009」で。当時、周囲で再ブームとなっていたカードゲーム、遊戯王OCGのデジタルゲーム版……のはずが、その実態はとてもまともにデュエルをさせてくれないどころか、バイクに乗って遊ぶミニゲームをやらされるという謎の仕様。「遊戯王の名を冠しているのに遊戯王ができない」ということで当時ひどくがっかりした記憶が。
#121 (Wii/VC#22)
2009年10月23日
38
星のカービィ スーパーデラックス
カービィシリーズの中でも最も有名な部類であろう第四作。コピー能力をもとに「ヘルパー」を生み出すことができ、そのヘルパーは2Pが操作できます。2人協力して「洞窟大作戦」「銀河に願いを」などの多様なモードを遊ぶことができるシステムは、当時にしてはかなり画期的で、スーファミがほしいと思ったきっかけになりました。
#123 (Wii#09)
2009年12月17日
17
NewスーパーマリオブラザーズWii
予約が殺到したため発売日に手に入れられなかった「Newマリオ」シリーズの第二作。今作ではプロペラマリオが実装された他、ついに4人までのマルチプレイに対応。前作の不満点であったコースの少なさも克服しており、実装コース数は実に80以上。個性豊かなコースを多人数で遊べる楽しさはとても新鮮でした。
#124 (DSi/ware#25)
2010年02月10日
179
スターシップディフェンダー
当時iPhone OSやFlashなどのプラットフォームで流行っていた「タワーディフェンス」を、任天堂がリリースしたおそらく唯一のタイトル。かなり期待していたのですが、システムはルート固定型でレベルデザインがややイマイチと、インディーズのタワーディフェンスを遊び尽くしていた当時としては物足りない出来でした。
#125 (PSP#01)
2010年02月22日
77
GOD EATER
モンスターハンターシリーズの対抗馬として期待されていたハンティングアクションゲーム。モンハンとの主な違いは、「神機」により敵を喰うことができること、シングルプレイでもNPCを引き連れて疑似マルチプレイを遊ぶことができることなど。最難関「象牙の塔」にはかなり苦しめられましたが、最終的になんとかクリアできました。
#126 (NDS#28)
2010年03月01日
21
風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ
ローグライクゲーム「風来のシレン」シリーズの第六作。新たなシステムとして、敵が強大になる「夜」の追加、武器・盾を使い込むと強くなっていく強化システムが特徴的。クリア後ダンジョンの「浜辺の魔洞」がほどよい難易度でハマっていました。
#127 (NDS#29)
2010年03月11日
195
RPGツクールDS
自分の好きなRPGを制作できる「RPGツクール」シリーズのニンテンドーDS版。かつてはPS版「RPGツクール4」を友人から借りて没頭していた思い出があり、DS版には大きな期待を寄せていたのですが、いざ作ってみると想像を遙かに下回るメモリ制限にがっかりしてしまいました。
#128 (NDS#30)
2010年04月01日
15
世界樹の迷宮III 星海の来訪者
RPGの元祖「ウィザードリィ」をモチーフとした3DダンジョンRPGの第三作。すべての職業が一新され、「プリンス(プリンセス)」や「ファーマー」など個性的な職業も。難易度は序盤からかなり高めで、マップも自分で編集していく必要がある(自動マッピングも可能)。
#129 (DSi/ware#26)
2010年08月08日
194
最凶横スクアクション vol.1 ノロイ ノ ゲーム 血
ニンテンドーDSのホラーゲーム「ナナシノゲエム目」に登場したミニゲームが単独DSiウェア化。理不尽をきわめた極悪難易度の横スクロールアクションゲーム。操作性もよくはなく、とにかく難易度を追い求める人向け。
#130 (Wii/ware#07)
2010年08月16日
135
BIT.TRIP VOID~リズム星人の弾幕~
「BIT.TRIP」シリーズの第三作。操作ドットと同じ色のドットは受け止め、違う色のドットは避けていくという避けゲーム。弾幕とタイトルにあるが、弾幕系シューティングゲームほどの物量は飛んでこない。その代わり、ドットを受け止めるほど自機が大きくなっていく。ボタンを押して大きさはリセットされるが、リセットすると特典が減ってしまう。どこまでギリギリを見極めて大きさを維持できるかがポイント。
#131 (PSP/GA#01)
2010年08月26日
82
チョコボの不思議なダンジョン
チョコボが主人公のローグライクゲーム。いわゆる「もっと不思議なダンジョン」は存在せず、レベルはリセットされない。一般的なローグライクゲームと違い、FFシリーズのATBバーを採用しているのが特徴。リサイクルボックスで強力な「球」を作るのが楽しくて、特にワンダースワン版にハマっていました。
#132 (PSP#02)
2010年08月28日
48
メタルギアソリッド ピースウォーカー
敵に見つからないようにミッションを攻略していくステルスゲーム。小島秀夫監督作品。捕虜をマザーベースに送って基地を大きくしていったり、マルチプレイで協力したりしながらストーリーモードを攻略していく。『ポータブルOPS+』の流れを汲む対戦モードにも協力モードが追加された。2010年当時、国内外の各賞を総なめにしたPSPのFPSを代表する作品。
#133 (NDS#31)
2010年09月18日
65
ポケットモンスター ホワイト
ポケモン第五世代。舞台はついに外国となり、季節の概念が導入された。謎の人物「N」を巡る、従来のポケモンとは一線を画す大人向けのシリアスなストーリーが特徴。個人的にはこの第五世代でやっと本格的にポケモンバトルを楽しむようになり、NPCと7連戦する「バトルサブウェイ」にハマっていました。
#134 (Wii#10)
2010年12月10日
69
ドンキーコング リターンズ
「スーパードンキーコング3」以来、実に14年ぶりとなる2Dドンキーの新作。難易度は比較的高めで、タイムアタックモードなどやり込み要素もありゲーマー向けの作品。特に「ラビリンス」コースは歴代でもかなりの難易度です。
#135 (PSP#03)
2010年12月22日
26
勇者のくせになまいきだ:3D
勇者ではなく魔王の視点で、ダンジョンを作成し魔物を育てることで勇者を撃退するストラテジー。第三作となる今作では、水の概念が登場し、水棲魔物や魔力源となる「ハス」を育成可能。また、タイトルの「:3D」は顔文字でも3Dでもなく3つのダンジョンという意味で、ストーリーモードの他、毎日遊んでウデを鍛える「まいにちダンジョン」や、アドホック通信でマルチプレイを楽しめる「ファミリーダンジョン」が収録されている。
#136 (Wii/ware#08)
2010年12月26日
161
BIT.TRIP RUNNER~リズム星人の激走~
「BIT.TRIP」シリーズの第四作。当時スマホゲームでもメジャーだった「ランゲーム」。プレイヤーは自動的に走る主人公を操作し障害物を避けまくる。一度でもミスしてしまうとそのステージの最初からやり直しとなるシビアなゲーム。
#137 (PSP/GA#02)
2011年02月22日
163
チョコボレーシング ~幻界へのロード~
コース中の「魔石」を獲得してレース相手を妨害するマリオカート系のレースゲーム。レースの総合成績によってオリジナルキャラクターを作成できるのが特徴的。幼少期当時何故かこのタイトルに憧れ、PlayStationを買うきっかけになりました。
#139 (PSP/GA#03)
2011年03月22日
53
ダイスDEチョコボ
「チョコボレーシング」と同じく3本1セットの「チョコボコレクション」収録のゲーム。サイコロを振り、止まったマス目の土地を買って自陣を広げていき、自陣に止まった相手プレイヤーから税金を徴収していく「いただきストリート」系ボードゲーム。ステージはストーリー6ステージの他、「隠された闘技場」に多数存在しており、これを片っ端から解禁するために数百時間プレイしていました。
#140 (PSP#05)
2011年05月02日
73
pop'n music portable
元祖ビーマニの妹分として長く続く、9つのボタンをタイミング良く叩く「ポップンミュージック」シリーズの初のPSP対応版。シリーズの系譜としては「14 FEVER」までリリースされたPS/PS2版の続きで、舞台となるのは「15 ADVENTURE」。個人的には2011~2012年の音ゲーブームになったきっかけです。
#141 (PSP#06)
2011年07月10日
19
勇者のくせになまいきだor2
ゆうなまシリーズの第二作。第一作に加えて「突然変異」の新要素が追加され難易度アップ。2011年に発生したPSNの大規模障害のお詫びとしてソフトを2本ダウンロードできたため、その特典を利用して購入しました(もう一本は「リトルビッグプラネットポータブル」)。
#143 (PSP#08)
2011年08月08日
34
モンスターハンター ポータブル3rd
PSPの代表作ともいうべき前作『モンスターハンターポータブル2ndG』をベースに、『モンスターハンター3』の要素を加えたPSP最終作。ただし、『モンスターハンター3』で登場した水中要素は削除。その代わり新たな武器としてスラッシュアックスが登場。タイトルの顔となる新種モンスターは歴代でも人気のある「ジンオウガ」で、これら新要素の人気も相まって2011年を代表する作品になりました。
#144 (3DS#01)
2011年11月03日
129
スーパーマリオ 3Dランド
ニンテンドーDSの後継機、ニンテンドー3DSのロンチタイトルにして初購入タイトル。『Newスーパーマリオブラザーズ』の世界観を3D化。3Dだが『スーパーマリオ64』のような箱庭タイプではなく、あくまでも『スーパーマリオブラザーズ』と一方通行の面クリア型。
#146 (3DS/VC#02)
2011年11月03日
83
カービィのブロックボール
ボールカービィシリーズの第二作。いわゆる「ブロック崩し」。ただのブロック崩しに留まらず、コピー能力やボス、ミニゲームなどユニークな要素がたくさん。名曲の多いカービィシリーズの御多分に洩れず、音楽のクオリティはゲームボーイの中でも随一。
#147 (3DS/VC#03)
2011年11月03日
120
スーパーマリオランド
ゲームボーイのロンチタイトルであり、マリオ初の携帯ゲームタイトル。本家マリオとは若干違う雰囲気で、囚われの姫もいつものピーチではなくデイジーという設定。最終面のシューティングが楽しいです。エンディングBGMがなぜか泣ける。
#148 (DSi/ware#27)
2011年11月03日
54
ゼルダの伝説 4つの剣 25周年記念エディション
GBAタイトル『ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣』から、「4つの剣」だけを抜き出してリメイクした期間限定無料配信タイトル。従来の「4つの剣」は人数分のソフトを用意しなければならないハードルが高かったですが、無料配信によってそのハードルが下がり、無料で存分に楽しめるように。協力系アドベンチャーとしては無難に面白いです。
#149 (PSP#09)
2011年11月23日
55
pop'n music portable 2
ポップンミュージックの携帯版第二作。前作が「15 ADVENTURE」を舞台としていたのに対し、今作は「16 PARTY♪」を舞台とし、収録楽曲数も大幅強化。ロード時間短縮など細かい部分でのブラッシュアップがされています。
#150 (3DS#02)
2011年12月01日
116
マリオカート7
パーティレースゲームの大定番、マリオカートシリーズの第七作。フレーム、タイヤ、グライダー、キャラクターを自由に組み合わせてカートを作ることができ、その組み合わせは2万通り以上。コミュニティを作って自由にバトルを楽しめるオンライン機能も充実。
#151 (3DS/VC#04)
2011年12月28日
174
テトリス
元祖テトリスにして、ゲームボーイ市場最高売り上げを記録したタイトル。現在のテトリスガイドラインが制定される前なので、ホールドもTスピンもなくひたすら消すだけ。自分がゲームボーイ購入以前にとある床屋でプレイした唯一のゲームだったりします。
#152 (Wii/ware#09)
2012年03月19日
41
Art Style:PENTA TENTACLES
触手を操作してセルを繋げていくアクションゲーム。異なる色に触れてしまうとミスとなる。5色モードはかつてない難易度で、マルチタスク能力を求められる。一方、2色モードは次々に触手を伸ばすことができなかなか爽快感のあるゲームです。
#153 (Wii/VC#23)
2012年03月19日
145
カービィのきらきらきっず
3色のブロックのうち、同色をタテヨコにお邪魔を挟んで揃えると消える落ち物パズル。幼少期に「めちゃすご」同士の対戦が非常に面白かった記憶があるものの、出現条件が厳しすぎるためここ20年は再現できていません。
#154 (3DS#03)
2012年03月22日
160
新・光神話 パルテナの鏡
「メテオス」以来となる、桜井政博さんがプロデュースするスマブラ以外のタイトル。空パートは主観視点3Dシューティング、地上パートはTPS。プレイヤーがあらかじめ難易度を宣言して挑むシステムが特徴的。個性豊かな「神器」を操りながら戦う対戦モードはオンライン対戦も可能。
#155 (NDS#32)
2012年07月10日
95
ポケットモンスター ブラック2
ポケモン第五世代のマイナーバージョン。無印と違い「ポケモンワールドトーナメント」「ジョインアベニュー」が追加されるなど、さまざまなアップデートを果たした。個人的にはマイナーバージョンを買ったのは2000年の「クリスタル」以来12年ぶり。
#156 (3DS/VC#05)
2012年09月01日
144
カービィのピンボール
ボールカービィシリーズの第一作。縦に3つ繋がったピンボールを制覇してボスを倒し、デデデを撃破することが目標。ミスしたときに精算されるマルチボーナスを育てていくのが面白い。
#157 (3DS#04)
2012年11月08日
30
とびだせどうぶつの森
「おいでよどうぶつの森」以来7年ぶりとなる携帯版どうぶつの森の第二作。今までほぼ二頭身だった主人公たちが少し大きくなり、ファッションの楽しみがアップ。主人公は村長となり、村を「公共事業」によって自由気ままにカスタマイズできる。また、「街へいこうよどうぶつの森」では隣町にしかなかった商店街は、村の北側と隣接するようになり行き来しやすくなりました。
#158 (3DS#05)
2013年04月01日
85
Newスーパーマリオブラザーズ2
大量のコインをテーマとするNewマリオシリーズの第二作。コインがとにかく大量に手に入る反面、コースの難易度はやや高め。特に追加DLCでは「マリオ史上最高難易度」と称するステージもあり、ウデに覚えのある人向け。
#159 (3DS/DL#01)
2013年04月29日
152
任天童子
クラブニンテンドー特典の非売品。ターン制カードゲームとローグライクゲームを組み合わせたゲームで、2020年現在流行しているローグライクカードゲームを7年先取りしていた作品。敵の場所が見えないので、マインスイーパーの要領で敵の位置を推測していくのが特徴。
#160 (Wii#11)
2013年06月06日
171
Wiiリモコンプラスバラエティ
『はじめてのWii』の実質続編で、Wiiリモコンプラスと同時発売。任天堂が開発した前作と違い、中小セカンドパーティが作ったミニゲームを寄せ集めた共作。ほとんどがマリオパーティのミニゲームの域を出ていないものの、「石投げ水切り」がシンプルで面白かった記憶があります。
#163 (WiiU#01)
2013年07月13日
14
ピクミン3
9年ぶりとなるピクミンシリーズの第三作。食糧難となった惑星コッパイを救うため、ピクミンの住む星で全66個のフルーツを集める。どちらかというと第一作に原点回帰しており、食糧が尽きるとゲームオーバーとなる。ダンジョンなどはない代わりに各エリアが広大となっている。チャレンジモードの後継であるミッションモードは前作よりさらにパワーアップし36面収録。ランダム配置ではない分、純粋にダンドリ力を求められるストラテジーゲーム。前作からの方針転換には賛否両論があった。
#164 (WiiU#02)
2013年08月15日
84
NewスーパーマリオブラザーズU
Wii Uのロンチタイトル。4人同時プレイを実現した『NewスーパーマリオブラザーズWii』の正当続編にあたる。今作は4人同時に加えて、それらのプレイをサポートする5人目のバディプレイが可能に。追加DLC「NewスーパールイージU」を加えるとそのステージ数はかなり膨大。
#165 (3DS/DL#02)
2013年09月09日
182
だるめしスポーツ店
野球をテーマにした爽快系アクションゲーム。基本無料で、ミニゲームごとに切り売りされる。最大の特徴は実際のお金で買うミニゲームを、ゲーム内の店主との交渉で「値切る」ことができる点。当時スマホゲームを中心に流行っていたフリーミアムゲームの在り方に一石を投じた。
#166 (3DS#08)
2013年09月14日
23
モンスターハンター4
ナンバリング新作としては初めて携帯機でのリリースとなったモンスターハンター第13作。看板モンスターは「ゴア・マガラ」。新武器種としてチャージアックスと操虫棍が追加された他、モンスターに「乗る」ことで攻撃を行いダウンさせる乗り攻撃が新たに追加。それを活用できるようフィールドには高低差が生まれ、より立体的な狩りができるようになった。
#167 (3DS#09)
2013年10月12日
31
ポケットモンスター X
ポケモン第六世代。初代から続いていた2Dグラフィックをついに超え、マップは全面3Dに。さらに進化を越えた進化「メガシンカ」の実装により、既存ポケモンのさらなる進化が明らかに。
#168 (WiiU#03)
2013年11月04日
49
ゼルダの伝説 風のタクトHD
ゲームキューブの超名作をHD化。いわゆる「トゥーンリンク」の原点。広大な海原を探索して島を見つけ、冒険を進めていく当時には珍しいオープンワールドアドベンチャー。戦闘はワンボタンでリンクが多様な動きをするようになっており、ビギナーでも爽快感を味わうことができる。
#169 (3DS#10)
2014年02月06日
18
ぷよぷよテトリス
落ち物パズルの代表格、「ぷよぷよ」と「テトリス」がまさかのコラボレーション。ぷよぷよ対テトリスの対戦はもちろん、ぷよぷよとテトリスが両方降ってくる「ぷよテトミックス」など様々なゲームモードを収録。オンライン対戦はテトリスがやや有利と言われ、テトリス派の自分はおかげでレート9000台まで登り詰めることができました。初週プレイ時間は70時間32分で2020年現在最高記録を保持中。
#170 (WiiU#04)
2014年02月13日
46
ドンキーコング トロピカルフリーズ
4年ぶりとなる2Dドンキーシリーズの続編。前作では存在しなかった氷系のステージをメインに据えて、全体的に高難易度化を果たした。数々の名曲を手がけたDavid Wiseが作曲に参加しており、ごく一部で「とげとげタルめいろ」のアレンジなどを聴くことができる。なおサントラは未発売。
#171 (3DS/VC#06)
2014年02月17日
151
スーパーマリオブラザーズ デラックス
中身が空のROMを用意し、店頭で好きなソフトを入れる「ニンテンドーパワー」限定のタイトル。ニンテンドー3DSのバーチャルコンソールも期間限定配信のため、現在入手は困難。FC版『スーパーマリオブラザーズ』をGBCに移植し、タイムアタックモードなどの要素を加えたアレンジ版。通信対戦にも対応。
#172 (WiiU#05)
2014年05月28日
88
マリオカート8
「反重力」をテーマにしたマリオカートシリーズの第八作。追加DLCにも対応しており、収録ステージ数はシリーズ最多の48種類。さらに200ccも追加。ただしゴースト管理についてはWii版、GBA版と比べて使い勝手が悪いところがあり、タイムアタックのやり込みよりもパーティや純粋なバトルを楽しみたい人向けという趣。
#173 (WiiU/DL#01)
2014年07月18日
45
TRINE 2-三つの力と不可思議の森
魔法使い、剣士、盗賊の各特徴を活かして進めていく謎解きアクションアドベンチャー。3人同時でのプレイが可能となっており、話し合いながら謎を解いていくのが面白い。Wii Uダウンロード版マルチプレイタイトルの中ではかなり秀逸。
#174 (WiiU#06)
2014年08月09日
89
スーパーマリオ 3Dワールド
『スーパーマリオ3Dランド』を強化して4人マルチプレイ可能になった3Dプラットフォームマリオ。『NewスーパーマリオブラザーズU』と同じように協力プレイで進んでいく。収録ステージ数がかなり多く、プレイヤーの腕試しとも言える高難易度ステージも揃っている。
#175 (3DS#11)
2014年09月13日
168
大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS
スマブラシリーズ第四作にして初の携帯機対応版。アドベンチャーモードは『新・光神話 パルテナの鏡』からホンキ度の概念を輸入したほか、『カービィのエアライド』を彷彿とさせるゲームモード「フィールドスマッシュ」も収録。スマブラDX、Xで高くなりすぎた参入ハードルを下げるために携帯機で発売されることになった。
#176 (WiiU/DL#02)
2014年10月25日
127
ファミコンリミックス
ファミコン往年の名作の一部分を次々にプレイしていく、『メイドインワリオ』のようなゲーム。第一作となる本作では『スーパーマリオブラザーズ』を始め、1983~1986年のタイトルを収録。
#177 (WiiU/DL#03)
2014年10月25日
130
ファミコンリミックス2
ファミコンの名作の一部分をプレイしていくファミコンリミックスシリーズの第二作。収録タイトルは第一作とは重複せず、1986~1994年のファミコン後期タイトルを収録。
#179 (Steam#01)
2014年12月27日
140
ROBOCRAFT
自由に作成したロボットを使って、他のプレイヤーとオンライン対戦するTPS。購入当時はベータ版で作成のバリエーションが少なく、参入ハードルは高かった印象。
#180 (NDS#33)
2014年12月28日
42
ピクトイメージDS
タッチペンで描いた絵を他のプレイヤーに当ててもらう、おえかきパーティゲーム。個人的にはニンテンドーDSのシングルカードマルチプレイの中では大定番と言えるタイトル。ただし一人プレイモードは無いに等しいので注意。
#181 (WiiU#07)
2014年12月28日
70
大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U
3DS版から四ヶ月遅れでリリースされた、スマブラ四作目の据え置き版。3DS版に存在した「フィールドスマッシュ」は廃止され、代わりに「ワールドスマッシュ」を収録。追加DLCにも対応し、ロックマン、クラウド、ベヨネッタなど個性的なファイターが多数登場。1on1が公式対応したのはこの作品から。
#184 (WiiU/DL#04)
2015年05月04日
191
XTYPE+
いわゆるローグライトシューティングゲーム。次々に現れるボスを倒して自機を強化していく。2010~2011年にスマホゲームの同系統タイトル『Critical Wave』等にハマったので、これにも期待していたのですが、コンシューマーレベルのクオリティはありませんでした。
#185 (WiiU#08)
2015年05月28日
76
スプラトゥーン
Wii U時代を代表するタイトル。武器からインクを発射して地面を塗り自陣としつつ、敵を撃退していくTPS。レート無しで楽しむオンラインバトル「ナワバリバトル」に加えて、レートありのガチ勢向け対戦モード「ガチマッチ」にはさまざまな特殊ルールが収録。
#186 (WiiU#09)
2015年09月10日
50
スーパーマリオメーカー
2Dマリオを自由に制作してネットにアップし共有できる新しいマリオ。Wii U GamePadのタッチペン操作によってステージエディットも直感的に行うことができる。激ムズステージから全自動マリオまであらゆるユーザー制作ステージを遊ぶこともできる。
#187 (3DS#14)
2015年10月21日
164
ゼルダの伝説 トライフォース3銃士
『ゼルダの伝説 4つの剣』の亜種ともいえる、3人で謎解きをしていくアクションゲーム。他プレイヤーを肩車して一人では行けない場所に行く「トーテム」など新要素が追加。
#188 (3DS#15)
2015年11月28日
33
モンスターハンタークロス
『モンスターハンター4』をベースに、過去作のモンスターを多数収録したパワーアップ版。看板モンスターはディノバルド、ライゼクス、ガムート、タマミツネの異例の4種。新たにハンターの大技「狩技」と、操作スタイルを変更できる「狩猟スタイル」を追加し、さらにはオトモアイルーをハンターとして操作できる「ニャンターモード」も追加。携帯版モンハンの集大成ともいうべき作品。
#189 (WiiU#10)
2016年01月28日
155
マリオテニス ウルトラスマッシュ
マリオテニスシリーズの第六作。ジャンプショットが可能になった他、巨大化キノコが登場した変則ルールを収録。変則ルールはテニスの概念をかなり崩壊させており、純粋に楽しむよりもパーティ向け。
#191 (NDS#34)
2016年05月25日
148
パネルでポンDS
SFC版『パネルでポン』からリップなどの美少女キャラクターを完全に排除し、スタイリッシュなパズルゲームとして生まれ変わらせた作品。カーソルを操作して左右のパネルを入れ替えて同色パネルをタテヨコ3つ揃えると消え、消えているうちにも他のパネルを操作することで「アクティブ連鎖」を狙うパズルゲーム。
#192 (3DS/DL#04)
2016年06月12日
134
ハコボーイ!
2016年06月のニンテンドーeショップ五周年記念大規模セールで3本同時購入したうちの1本。四角いブロックを生成する能力を持つ「ハコボーイ」を操作してステージを突破していく、横スクロールパズルアクション。シンプルながら考えさせられる仕掛けが特徴。
#193 (3DS#16)
2016年06月12日
143
ポケットサッカーリーグ カルチョビット
サッカーチームの監督として選手のトレーニングメニューを考えたり、ポジションを変えたりして、リーグ優勝に導くことを目標とするサッカーシミュレーションゲーム。簡素なゲーム画面とは裏腹にかなり奥が深く本格的に楽しめます。
#194 (3DS/DL#05)
2016年06月12日
165
引ク押ス
立体的に組み上げられたブロックを押したり引いたりして足場を作り、てっぺんに到達できたらクリアとなるアクションパズル。見た目より簡単。
#195 (PS4#01)
2016年09月16日
29
No Man's Sky
1844京個の惑星を探索できる、かつてない規模のオープンワールドゲーム。プレイヤーは各惑星で物資を集め、拠点を繁栄させ、宇宙に点在する遺構の謎を解いていく。惑星に固有の異形な生物や、知性を持った宇宙人との交流もある。リリース当初はもっぱら物資集めが中心の単調なゲームで世間の評価は芳しくなかったが、その後数年をかけVR対応、マルチプレイ対応などアップデートを繰り返し高評価を得るように。
#196 (WiiU#11)
2016年10月12日
190
ペーパーマリオ カラースプラッシュ
ペラペラなマリオが3D世界を探検するペーパーマリオシリーズの第五作。どちらかというとシステムがガラリと変わった『ペーパーマリオ スーパーシール』を受け継ぐ作品で、期待していた「ペーパーマリオRPGの続編的立ち位置」ではないことに個人的にがっかりしました。
#197 (3DS/DL#06)
2016年11月16日
185
にょきにょき たびだち編
「ぷよぷよ」を世に出したあと倒産したコンパイルが「コンパイル○(まる)」として再生し、ぷよぷよに次ぐ新しい落ち物パズルとして提案したのがこの「にょきにょき」シリーズ。同色ブロックを縦に繋げていき「茎」を伸ばして連鎖を狙う。ぷよぷよと違って連鎖を組むのに難しく考える必要がなく、ビギナー向け。
#198 (3DS#17)
2016年11月18日
75
ポケットモンスター サン
ポケモン第七世代。新たに旧作のポケモンの亜種ともいえる「リージョンフォーム」と、ポケモンの技を一時的に大幅強化する「Zワザ」を追加。舞台は南国初頭のアローラ地方。ひでんマシンの廃止や個体値を変更する「すごいとっくん」など、育成をより簡易にする変更が加えられた。歴代のポケモンの中でも比較的ストーリーが秀逸。
#199 (PS4#02)
2016年12月24日
1
Minecraft
ブロックで構成された世界で冒険やものづくりができる、サンドボックスゲームの元祖にして定番。オープンワールドの世界を探検するもよし、家などの建造物を作るもよし、「レッドストーントーチ」を使ってプログラミングするもよし。プレイヤーの数だけ遊び方がある。2019年には売り上げ2億本を記録し、『テトリス』を越えて世界一売れたゲームに。個人的には2011年初頭にiOSゲーム『EDEN』でサンドボックスゲームを知るも、PCゲームはビデオカード不足で手が出ず、その後2012年夏にXbox360版(家族共有)で本格デビュー。マルチプレイゲームとして建築からプログラミング、探検まで遊び尽くしました。さらに2016年、性能が大幅に上がったPS4でシングルプレイ用として購入、「The End」をひと目見るべく村の開拓に勤しみました。
#200 (3DS#18)
2017年03月18日
39
モンスターハンターダブルクロス
携帯機モンハン集大成の『モンスターハンタークロス』をさらにパワーアップ。看板モンスターは「鏖魔ディアブロス」と「バルファルク」。既存モンスターの大幅強化版である「二つ名」を持つモンスターが大幅に増えた一方、ハンターも新たに個性的な狩猟スタイルを獲得し、さらに狩りが派手に。
#201 (3DS/DL#07)
2017年04月13日
137
みんなで!カービィハンターズZ
フリーミアムタイトル。課金圧はほとんどなく、実質無料と言ってもいいタイトル。カービィシリーズの「ボス戦」に着目し、4つのジョブと武器防具を選んで4人で戦う。制限時間が意外とシビアなので、すばやいアクションが求められる協力系アクションゲーム。
#202 (PS4#03)
2017年06月10日
25
Horizon Zero Dawn
人類の文明崩壊から1000年が経過したあとの時代で、狩猟生活で暮らす人々と、旧文明に残された機械動物たちが生きる世界を描いた壮大なオープンワールドアドベンチャー。プレイヤーは主人公「アーロイ」となり、謎に包まれた出自により大事件に巻き込まれていく。基本戦闘は弓と近接武器で行い、機械動物はハッキングすれば仲間にすることもできる。広大なフィールドには稀に巨大な機械動物も闊歩しており、ロマン溢れる世界観が広がっている。難易度はかなり高めで、アクションに自信がある人向け。
#203 (3DS#19)
2017年07月13日
166
Hey!ピクミン
まさかのピクミンシリーズのスピンオフ作品。『ピクミン』の主人公であるオリマーを操作して、『ピクミン3』に登場したピクミンを操る。本家シリーズとはまったく異なる2Dアクションゲームであり、ピクミンをキャラクターとして好きな人、とりわけ低年齢層にターゲットを絞った作品。
#204 (NS#01)
2017年07月21日
101
スプラトゥーン2
Wii Uで猛烈に流行した新規IP、『スプラトゥーン』の正当続編がSwitchに登場。今作は膨大な数の新ステージや新ブキに加え、協力プレイを楽しめる「サーモンラン」を収録し対戦以外の楽しみも増加した。
#205 (Steam#02)
2017年09月03日
37
PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS
いわゆるバトルロイヤル系の元祖。オンラインプレイヤー100人が集まり、上空から好きな場所へパラシュートで落下。時間経過により面積が小さくなっていく「ストーム」に巻き込まれないようにしながら、100人のうち最後の1人の生き残りを目指して敵を倒すサバイバルゲーム。通常のFPS/TPSと違ってリスポーンはなく、キルを取られたらその場で終了であり、緊張感のあるプレイができる一方、逃げ続けることも勝利に繋がるため、必ずしも射撃の腕前だけでは勝敗が決まらない戦略の奥深さが特徴。
#206 (NS#02)
2017年10月27日
3
スーパーマリオ オデッセイ
『スーパーマリオサンシャイン』以来15年ぶりとなる3D箱庭系マリオの第三作。帽子の国で出会った相棒キャッピーと、世界中の旅に出て1,000個のパワームーンを集める。帽子を使ったさまざまな新アクションの他、カエルや恐竜などの生物からタクシーや岩などの無機物まであらゆるものに乗り移れるのが特徴。思いがけない場所に隠されているパワームーンや激ムズ難易度のエキストラステージなど、歴代シリーズにあったやり込み要素は健在である一方ビギナーにも遊びやすくなっており、まさに万人向けのアクションゲームと言える。
#207 (3DS#20)
2017年11月03日
111
カービィ バトルデラックス!
10種類のミニゲームをオンラインで競い合うマルチプレイアクションゲーム。各ミニゲームは15種類のコピー能力によって大幅に立ち回りが変わってくるため、得意なコピー能力とミニゲームの組み合わせを見極めるのが重要。オンライン対戦としては比較的とっつきやすい。
#208 (3DS#21)
2017年12月28日
142
マリオパーティ100 ミニゲームコレクション
マリオパーティシリーズの歴代ミニゲームを厳選し、100個のミニゲームを集結。ダウンロードプレイによるマルチプレイに対応しており気軽に対戦することができる。ミニゲームは2~7由来の作品が多く、1、8、10からの選出は少なめ。定番の落ち物パズルも複数収録しているので、シングルプレイでも十分楽しめる。個人的には「6」の名作バトルミニゲーム「ウッキーシャッフル」を目当てに買いました。
#209 (NS/DL#02)
2018年01月14日
180
TumbleSeed
毎回ランダムに生成されるステージを、棒の両端を操作して球を転がしながら障害物を避けていくローグライトアクション。失敗したらすべて最初からで、緊張感のあるプレイを楽しめる。スコアアタック向け。
#210 (NS/DL#01)
2018年01月14日
187
Stardew Valley
親から受け継いだ広大な土地を開拓し、畑を耕していくファームシミュレーションゲーム。ドット絵の世界観で農作はもちろんサカナ釣り、洞窟探検、NPCとの結婚までできる。行動には体力が必要で、これがかなりシビアな設定になっており手詰まりが起こりうるのが残念。
#211 (NS#03)
2018年03月16日
131
星のカービィ スターアライズ
星のカービィシリーズの集大成ともいえる作品。過去のキャラクターが総登場するほか、新たなコピー能力に加えてコピー能力のミックスまでできるようになっている。無料アップデートも豪華仕様で、18年ぶりに再登場したアドレーヌ&リボンがプレイアブルキャラクターになるなど話題になった。4人までのマルチプレイにも対応しているが、4人協力で仕掛けを突破する「フレンズアクション」はややテンポが悪い。
#212 (NS#04)
2018年04月19日
184
ポータルナイツ
『Minecraft』の3Dサンドボックスゲームに、アドベンチャー要素を加えたゲーム。ただしその実態はほぼアクションRPGの様相を呈しており、クラフトは重視されていない。膨大な数のアイテムレシピやキャラクターメイキングなど要素は盛りだくさんなので、アクションRPGを求めているなら楽しめるが、クラフト面ではマイクラには及ばない。
#213 (NS/DL#03)
2018年06月13日
4
フォートナイト バトルロイヤル
『PUBG』の流れを汲むバトルロイヤルFPS。100人で島に降り立ち、ストームから逃げながら最後の1人(ビクトリーロイヤル)を目指す。元祖バトルロイヤルのPUBGとは違ってキャッチーな雰囲気になっており、また基本無料であることからあらゆる年齢層に取っ付きやすく、発展を繰り返した結果日本では2010年代後半における小学生文化の中心的存在にまで成長した。PUBGとは違い、素材を集めて壁や足場などを「建築」できるのが大きな特徴で、上級者同士の戦いでは単なる撃ち合いではなく壮絶な「建築バトル」が繰り広げられる。
#214 (NS/DL#04)
2018年06月17日
119
ルミネス リマスター
初代ルミネスのリメイク。同色ブロックを縦横4つ以上繋げると消える落ち物パズルゲーム。同ジャンルの中では非常にスタイリッシュな雰囲気で、スピード感があるのが特徴。対戦モードがないため、もっぱらシングルプレイでのやり込みとなる。
#215 (NS/DL#05)
2018年10月27日
115
Overcooked
複数人で協力して料理を作っていく、マルチプレイ協力アクションゲーム。次々に流れてくる注文の通りに料理を素材から作っていく。ところ狭しと動き回らなくてはならず、多人数でハチャメチャ感のあるプレイを楽しめる。
#216 (PS4#04)
2018年11月10日
58
テトリスエフェクト
一言で言えば『ルミネス』のようなスタイリッシュなテトリス。シングルプレイでは魅力的な映像をバックに、「Zone」の概念を導入したテトリスをプレイできる。その他、G20からスタートする限界を越えた難易度の「マスター」をはじめ、テトリス好きならきっと満足できる多様なゲームモードを収録。マルチプレイ非対応であることが欠点だったものの、2021年には大型アップデート「CONNECT」により2人対戦や3人協力モードを収録予定。
#217 (NS#05)
2018年12月07日
12
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
対戦アクションゲーム、スマブラシリーズの第六作。シリーズの集大成とも言える今作は「全員参戦」がキーワード。なんと過去作に参戦した全ファイターが使えるようになったばかりではなく、ドラクエの「勇者」、「バンジョー&カズーイ」、マイクラの「スティーブ」などなど、メーカーの垣根を越えた多数のプレイアブルキャラクターが参加。その規模はキャラクター80以上、ステージ数200以上、楽曲数1,000以上というかつてない規模。やり込みプレイヤー向けのきめ細やかな調整がされており、公式・非公式共にeスポーツ大会として盛り上がっているタイトルのひとつ。
#218 (NS/DL#06)
2019年02月14日
121
TETRIS 99
『テトリスDS』以来13年ぶりとなる任天堂製のテトリスは、まさかのバトルロイヤル。99人で一斉にテトリスをプレイして、攻撃を繰り広げる。単なるテトリス対戦ではなく、攻撃方法をコマンド指定することによって、バトルロイヤルゲームよろしく、生き残り重視やキル重視などの戦略を立てることができる。Nintendo Online加入者限定の無料タイトル。
#219 (NS#06)
2019年06月27日
71
スーパーマリオメーカー2
自由に自分だけのステージを作成できるマリオメーカーシリーズの第三作。昼夜の切り替え、それによる仕掛けの仕様変化などエディットモードの多様性が大幅に増加。さらにオンライン対戦などのゲームモードも追加され、ユーザーが作ったマリオをとことん遊び尽くすことができる。
#220 (PS4#05)
2019年08月01日
86
Dreams Universe
3Dゲームをイチから制作することのできるプラットフォーム。音楽やデザインなどの素材から作ることができ、素材はあらゆるユーザーと共有可能。3D世界を彷徨いながらノンプラグミングで簡単に3Dアクションゲームを作ることができ、また他のユーザーが作ったゲームを遊ぶこともできる。可能性は無限大だが、エディットの操作感はかなり独特で慣れないと難しい。
#221 (NS/DL#07)
2019年08月24日
172
Realm Royale
基本無料。『フォートナイト』のバトルロイヤルTPSに、お金とクラフトの概念を追加したゲーム。敵を倒すことによってお金が手に入り、それを使って新しい武器を制作・強化していく。4種類のクラス(職業)から選んで参戦することもでき、多様性はなかなか。ただ、フォートナイトのマイナー版という域は出ておらず接続プレイヤーは少ない。
#222 (NS#07)
2019年10月16日
102
オーバーウォッチ レジェンダリー・エディション
6人vs6人で戦うチームバトルTPS。役割がある程度固定化された数多くのキャラクターから1体選んで参戦するシステムは、『League of Legends』を彷彿とさせる。『スプラトゥーン』のガチマッチのようにルールは複数あり、単純にキルの取り合いではない。連携が最重要で、単独行動をしてもほとんどうまくいかない。オンラインで見知らぬ人と遊ぶ場合は連携が難しいことと、マッチングに時間がかかるのが難点。
#223 (NS#08)
2019年11月15日
35
ポケットモンスター ソード
ポケモン第八世代。メガシンカとZワザが廃止され、代わりにキョダイマックスを導入。どんなポケモンもバトル中に1度だけ巨大化することができ、迫力のあるバトルを楽しめるように。ガラル地方中央にある「ワイルドエリア」は世界中のプレイヤーと擬似的に繋がりながら、多数のポケモンと出会うことのできる3Dマップとなっている。マイナーバージョンを出さない代わりに、シリーズ初の追加DLCを導入。追加シナリオのみならず、追加DLCで初めて登場するポケモンなども存在する。バトル環境や制作負荷などの事情で今作でついに全国図鑑が廃止され、賛否両論が巻き起こった。
#224 (NS#09)
2019年12月27日
159
脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング
2005年に社会現象となった「脳トレ」の第三作。今作は社会現象とはならなかったが、じゃんけんをJoy-Conが認識するなど、ハードウェアの進化によってさまざまな動作を応用した脳トレが増えた。敬老の日のプレゼントに適しているかどうかはさておき、脳トレ系ミニゲームをやり込みたいプレイヤーにはうってつけ。
#225 (NS#10)
2020年03月20日
10
あつまれどうぶつの森
どうぶつの森シリーズの第七作は、ついに無人島が舞台となる。ゲームを進めていけば無人島全体を自由にカスタマイズすることができるようになる。主人公を含む住人にはスマホを支給され、カメラやマイデザインなどはいつでも起動可能に。道具や家具はクラフトでき、家の中だけでなく島のどこにも置くことができる。2020年の新型コロナウイルス影響下において巣ごもり需要により社会現象となった。企業や公共自治体などがPRのための島を作ったり、現実ではコロナによってできない就職活動や卒業式などをゲーム内で行う文化も生まれた。
#226 (NS#11)
2020年04月02日
114
ことばのパズル もじぴったんアンコール
新語を多数収録した「もじぴったんWiiデラックス」をベースにリメイクした作品。語彙が増えた以外にほとんど新要素はないが、オンライン対戦できるのが最新作の強み。対戦では単に語彙力だけでなく、オセロ的なボードゲームスキルなどの戦略性も問われる。
#227 (NS#12)
2020年06月05日
167
世界のアソビ大全51
アソビ大全シリーズの第三作。旧作とはずいぶん雰囲気が異なる。オンライン対戦にも対応したさまざまなアソビを51種収録し、オンライン対戦にも対応。Vtuber界隈では盛り上がったが、単純なゲームの出来としては特に操作性の面で粗雑な部分も目立ち、完成度の高かった前作・前々作には及ばない。
#228 (NS#13)
2020年08月08日
61
リングフィットアドベンチャー
弾力性のある「輪」のような操作機器、リングコンを操作してフィットネスしながら冒険する、『Wii Fit』の流れを汲む運動系ゲーム。新型コロナウイルスでおうち時間が増える中、自宅でできる運動として脚光を浴びた。ゲームはデフォルトではかなりの体力を要するが、難易度を下げることで緩和も可能。ミニゲームなども充実しており、ひとつのゲームとしての完成度もそれなりに高い。
#230 (NS/DL#08)
2020年09月23日
106
Unrailed!
自動で進む列車が脱輪しないようにレールを敷いていく協力系マルチプレイゲーム。ミスしたら即終了、毎回ステージ構成はランダムというローグライトの要素を併せ持っており、ちょっとした時間にみんなでわいわい遊ぶにはうってつけ。ただしレベリングがやや緩く、なかなか難易度が上がらず単調なこともあるので長時間のプレイには耐えられない。
#231 (NS/DL#09)
2020年10月01日
100
スーパーマリオブラザーズ35
Nintendo Switch Online加入者限定の無料タイトル。2021年03月末までの限定配信。『テトリス99』に続く変則バトロワ。『スーパーマリオブラザーズ』を35人で遊び、倒した敵を相手の画面に送り込んでミスを誘い、最後の1人になったらクリアとなる。残り数人になってからはジリ貧となり、長時間のプレイになりがち。
#232 (NS#15)
2020年10月30日
57
ピクミン3 デラックス
『ピクミン3』に新要素を追加してSwitchに移植したリメイク作。本編の難易度選択、2人プレイに加えて、新ミッションモードと言うべき「サイドストーリーモード」が14ステージ追加されたことにより、従来の36ステージのミッションモードと合わせて実に50ステージが用意されることになった。ジャイロ操作に対応しているが、その操作感はイマイチ。Proコントローラーの操作もWii U版から削除された操作などがあり、課題が残っている。
#233 (NS#16)
2020年12月03日
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風来のシレン5plus フォーチュンタワーと運命のダイス
元々は2010年にニンテンドーDSでリリースされた『風来のシレン5』に、ダンジョンを追加したPSVitaの2015年のリメイク作『風来のシレン5plus』に加えて、さらにダンジョンを追加して合計30個ものダンジョンを収録した再リメイク作。基本システムは昼夜あり、武器成長ありの前作システムを踏襲しているが、さらに新アイテムが追加されたり、自分だけのオリジナルアイテムを作れるシステムなど、やり込み要素は大幅にアップしている。シレンシリーズの集大成とも言うべき作品。リリース当初はバグでゲームが進行不能になり全アイテムが消失する不具合があったが、すぐに修正された。