(2006年01月05日執筆 / レビュー対象はGBA版「スーパードンキーコング3」です。)
発売元 任天堂
発売日 2005年12月01日
希望小売価格 3,800円(税込)
ジャンル アクション
プレイ人数 1人用
購入日:2005/12/08
旧評価:41点
難易度:☆☆☆☆
戦略性:08.0点(30位)
中毒性:10.3点(24位)
装飾系:01.7点(46位)
操作性:08.0点(30位)
深遠度:08.0点(30位)
総合点:36.0点
オススメ度:08.0点(30位)
総合計:44.0点(43位)
長所:
グラフィックの良さ、適度な難易度、シンプル性というシリーズ一貫の長所をほぼそのままにGBAリメイク。
6面ある新ステージ「パシフィカのたきつぼ」を加え全9ステージと、
アクション好きにはたまらない仕様にできあがっています。
短所:
残念ながら短所が目立つソフト。
その筆頭に挙げられるのがボーナスステージ失敗時の間の悪さでしょうか。
それとBGMはいいものの、SEがやや悪い気がします。
敵を倒した時がワンパターンであるなど、容量の限界が見えてしまう作品。
特徴:
サクサク進めるわけではないですが、そのほどよい難易度がまたいい。
「マリオ」に次ぐアクションの古くからの金字塔とも言えるシリーズだけに、
根底ではプレイヤーを裏切らない流れがあるような気がします。