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ポケットモンスター パール


(2006年10月17日執筆 / このレビューは『ポケットモンスター ダイヤモンド』と同一の内容です)

発売元    任天堂/ポケモン
発売日    2006年09月28日
希望小売価格 4,800円(税込)
ジャンル   ロールプレイングゲーム
プレイ人数  1~4人用 (ユニオンルーム入室は5人以上もOK)

「nintendo Wi-Fi connection」対応

購入日:2006/09/28
旧評価:46点
難易度:☆☆☆☆
戦略性:20.0点(1位)
中毒性:08.0点(30位)
装飾系:10.0点(25位)
操作性:08.0点(30位)
深遠度:20.0点(1位)
総合点:68.7点

オススメ度:15.3点(12位)
総合計:84.0点(10位)

長所:
とにかく、「育てて高みを目指す」のが面白い。
約500匹のポケモンのうち好みを選んで育てるもよし、
スーパーコンテストで優秀成績を目指すもよし、
全国図鑑完成を目指すもよし。選択の幅はほぼ無限大です。
見た目、子供向けかと思いきや、実は大人でも遊べるほど奥が深いこのゲーム。
GB版、GBA版と常にその機種の最高売り上げを記録し続けてきた、
もはやモンスター商品です。

短所:
常々思うのは、ちょっと子供っぽ過ぎるんじゃないかと。
もう少し年齢の軸を上げてもいいんじゃないかと思いました。
例えば某ジムの足し算の看板なんかは良い例。
売り上げや知名度を取ってもなんの文句もないゲームですが、
自己の観点から少しそれが気になりました。

コメント:
受験生として、一応今年の「これで最後」としての購入。
が、さすがはポケモンというべきか・・、どっぷりハマってしまいました。
前作までにない、他の地方のポケモン登場の要素が気に入っています。
出現率が極端に低く、図鑑完成を一つ取っても、やり込んでも終わらないくらい大規模な仕上がり。
受験期と被らなければ今頃データベース作成に忙しかったであろうゲームです。


Last modified: 2021/02/11 20:22:51





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