(2008年10月01日執筆)
発売元 任天堂
発売日 2008年04月10日
希望小売価格 5,800円(税込:Wiiハンドル同梱)
ジャンル レース
プレイ人数 1~4人用
購入日:2008/05/19
プレイ時間累計:約30時間
旧評価:42点
(新評価制レビュー待ち)
長所:
前作「マリオカートDS」でできた“直線ドリフト”ができない仕様となっており、
ドリフトに関してはかなり本格的なレースゲームに近付いたと思います。
またコースは幅がかなり広くなり、渋滞にならない仕様に。
レースゲームとしての改善点はかなり多く見られます。
また新要素“バイク”“ハングオン”のカートたちもなかなか使いがいがあります。
短所:
本格的になった分、若干難易度が上がった感があります。
カートの性能も従来に比べると軽量と重量でかなり顕著な差があるので、
軽量級使いが重量級をいきなり使うと全く使いこなせないという事態も起きます。
また、バイクの存在感が圧倒的でカートを使いづらい・・のは自分のまわりだけでしょうか?
コメント:
実家の方で一時大ブームになった流れに合わせて購入。
夏休み突入時点ですでに下火で、実家に合わせて買うまいという教訓を得たある意味失敗購入でした。
兄弟間で最弱を通したタイトルでもあり、対戦をしても最後まで1勝もできませんでした。
ちょっと黒歴史なタイトルだけど、タイムアタックはそこそこハマったかな?