(2004年09月04日執筆)
発売元 任天堂
発売日 2003年3月21日
希望小売価格 4,800円(税別)
ジャンル 瞬間アクション
プレイ人数 1人(一部、「1ハード対戦」による2人プレイ可能)
購入日:2003/05/02
旧評価:40点
難易度:☆☆
戦略性:08.0点(30位)
中毒性:15.7点(11位)
装飾系:08.0点(30位)
操作性:10.0点(25位)
深遠度:10.7点(23位)
総合点:52.4点
オススメ度:11.3点(22位)
総合計:63.7点(27位)
長所:
当時異質のプレイ感覚としてゲームユーザーを驚かせたソフトで、
“1種5秒間隔でプチゲームをクリアしていく”という
流れ作業的な操作感には病みつきになります。
5秒というのもテンポが非常に良く、プチゲーム数も200近くあり文句なし。
単なるアクションなどに飽きてしまった人は是非一度やってみることをオススメします。
短所:
ハイスコアが記録されるものの、各プチゲームには根気がいるものばかり。
永遠にでき、カンストが容易いようなものからその逆まで、
多数あるのでゲームを「何となく暇つぶしに」するものと考える人には図鑑埋めは向きません。
(単調に本編のみやるなら文句なし)
無論、その逆に開拓メインでやりたいのなら不足のない量だと思いますが。
コメント:
本編を一通りやってからハマりました。
全プチゲームのハイスコアを30点越えを目指したり、
「PYORO」などのおまけゲームを極めたり・・。
このゲームの購入の1年7ヶ月後に買う事になる続編より遙かにハマったソフトです。
ゲーム性のバランスの良さとしてはある意味奇跡の完成かも・・。