(2006年08月16日執筆)
発売元 任天堂
発売日 2006年01月27日
希望小売価格 4,800円(税込)
ジャンル SFピンボールアクション
プレイ人数 1~8人用
DS振動カートリッジ対応(同梱)
DSLite振動カートリッジ対応
購入日:2006/06/12
旧評価:43点
難易度:☆☆☆☆
戦略性:08.0点(30位)
中毒性:08.0点(30位)
装飾系:08.0点(30位)
操作性:08.0点(30位)
深遠度:08.0点(30位)
総合点:40.0点
オススメ度:06.3点(34位)
総合計:46.3点(39位)
長所:
ピンボールというジャンルでありながら、「メトロイド」の特徴を掴んでいるので、
例えばコンバットでの“ミサイル”やモーフボールの“ボム”など、
他のピンボールにはないアクションが爽快です。
フリッパー間のデッドホールを守ってくれる“フォースフィールド”が出やすく、
ピンボール初心者にも対応しているところが秀逸。
短所:
少しワガママを言えば、通常ステージをもっと増やして欲しいと思いました。
ボスステージがやたら多く、ボス戦中はピンボールというジャンルの影がちょっぴり薄いです。
コメント:
今までピンボールは幼少時代にバーチャルボーイの「ギャラクティックピンボール」、
そしてゲームボーイの「カービィのピンボール」だけでした。
どちらもいい思い出として記憶に残っているので、ピンボールなら失敗しないだろう、
ということで2006年夏帰省“秘密兵器”として購入。
結果、帰省での存在感はまずまずといったところでした。失敗はなかったと思います。
これからも暇になる度にちょくちょくやりそうなゲーム。