(2004年11月16日執筆)
発売元 任天堂
発売日 2004年12月2日
希望小売価格 3,800円(税込)
ジャンル パズル
プレイ人数 1~2人用
購入日:2004/12/02
旧評価:40点
難易度:☆☆☆
戦略性:12.7点(18位)
中毒性:08.3点(29位)
装飾系:13.7点(16位)
操作性:16.3点(9位)
深遠度:11.3点(22位)
総合点:62.3点
オススメ度:07.7点(31位)
総合計:70.0点(22位)
長所:
“始点から終点までなぞったところの白黒が反転し、
横に色を統一すればそのラインが消える”
このルールだけでチャレンジ・バーサス・チェックメイトの3種のゲームが楽しめます。
「チャレンジ」は開拓がとにかく面白いです。
かなり難易度が高いため中~上級者向けとなりますが、
次々にチェインを繋げていき1000ライン突破を果たすときの達成感は凄まじいものです。
「チェックメイト」も同様、悩み続けて解けた時は爽快です。
“Touch! Try! DS”の体験版ではこの面白さは絶対分かりません。
気になったパズル好きな方は是非。
短所:
同じ事を繰り返すような事が好きでない方には向きません。
「バーサス」ではソフトが2本必要なのでご注意を。
コメント:
ゲームの構成のシンプルさにまず感激しました。
このゲーム、ほとんど色を2色しか使っていませんが、
これは今のゲーム業界への訴えの意味もあるそうです。
発売から一度飽きるまではひたすら「チャレンジ」にのめりこみ、
その後ふと思い出したように「チェックメイト」にはまってました。
後者の成果は下の「日替わりヒトフデ」を御覧下さい。