#151

ある日の学校生活-中編-


今日の出来事


その電話は、金曜日、進級が危うい人のための特別講習を、
何故でなかったという電話だった。
帰りのホームルームで副担任の先生が連絡しなかったからと
言い訳をすると、
だったら明日の講習の前に、その代理の時間を作るという。
45分早い登校・・―頭がいたい。
日が昇り始めの頃、7時59分。
誰もいない教室。そういえばこの教室もあと少しでお別だな・・。
何となく日差しが入って気持ちいい。
今を春と思わせるほど暖かい。いつまでもここにいたい・・。

教務室に行った。
入った時の礼儀が悪いと、入室のやり直しをした後、机に座る。
先生達が仕事をする中、未成年独りの空間。
45分間、英語の勉強をしていた。
それが終わって始めて、講習が始まる。
いつも通りの空間。45分前は独りでいたこの教室が、
にぎやかになっていた。

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ある日の学校生活-中編-” へのコメントが 2 点あります

  1. 本当は春の日差しの射す教室で一人でやりたかったのですが、
    本文にもあるようにコーヒー臭い教務室でやっていたので、
    先生方の会話を聞きながらの勉強でした。
    でも、あの時は暖かかったので良かったです。
    来週からは大寒波だそうですね。
    あの教室も凍り付いた場所に・・(汗

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