#201

ゲームと時間の話


昨日ゲームを買った。
今日は2日目だ。

プレイ時間も20時間という旗が見えてきた。
僕のこのゲームに対するウデは手に取る様に、目に見える様に解る。
この感覚が、僕はとても好きだ。

昨日は午前10時に買った。
一昨日はその時間に到達するまで待ちきれず、興奮していた。
1時間ごとに時報を聞く度に時間というハードルを乗り越えた様な気がする。
この実感が、僕は大分好きだ。

未成年が平日の午前に町中を出歩いているのだから、少し恥ずかしかった。
待ち行く人はみんな中年のおばさんおじさん方。
商品を手にして、お金を渡す。そしてビニール袋に入れられたそれを、手に入れる。
それを片手に体力にかまわず猛ダッシュで走る。
この爽快感が、僕はたまらなく好きだ。

そして帰って、スタンバイしていた本体に差し込む。
電源を付けて、タイトル画面が表示される。
説明書も見ずに没頭したのは久しぶりだ。
ずっと集中してプレイしていると、外はもう暗くなっていた。
この時間経過が、僕はけっこう好きだ。

世間じゃゲームに対する評価が下がってきている。
そんななかDSの登場はとても良かったと思う。
そしてこのソフトを作った方々に、本当に心を込めて感謝したいと思う。

発売を待つ時間と発売してからの時間の進み方は正反対だ。

ゲームにはまっている時とHPの更新頻度は反比例だ。
今はとりあえず、目の前の楽しみを存分に味わいたいと思う。