#225

桜の詩


創作


昨期まで雪に覆われていた木々が芽を出した

いつしかつぼみは膨らんで

桜色の景色が人々の目の前に現れた

最初に散った花びら 手に取った子供

風が吹き さくらは止むことなく舞い落ちる

短きいのち 花火のように

ゆっくりと 散ってゆく

桜木の下で歌う人がいた

さくらをみて夢を想う人がいた

花びらを手に取った子供は 大事そうにポケットに入れた

みんなさくらが好きなんだと想った人がいた

空は青空 さくらは人々の元へと舞い落ちた

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9作目。まだちょっと早いですが、さくらのうたです。
正直に言います。僕は本格的な“花見”は、
物心ついてから行ったことはありません。
さくらを見たことがないというわけではないのですが・・。
結構桜関連の歌って多いですよね。
日本人は桜が好きだって言うけど、僕はやっぱり好きです。
綺麗だし、少ないいのちというのもなんかいい。

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