#356

夢渡しの詩


創作


目標という名の山登り切り 頂上に旗立て振り返る

支えてくれたみんなありがとう 感謝の意を込めて叫べば

返ってくる誰かの返事 大丈夫、今がんばってる

在りし日の苦しかった事 楽しかった事 思い出を全て握りしめ進む


谷を掛けるつり橋の向こうは新天地

描ける絵が増える 笑う時間が増える

渡る事を苦しみ 着いた事を喜ぶために

揺れる橋へ走り出す 夢は誰にも止められない



“昔”になってくさっきの頂点 今は決して振り返るな!


微睡み迷い 惑い 前闇塗れて斑 疎らになってく景色達

忘れられない あの日君がくれた希望という名の言葉達

渡る橋 渡る瞬間を思い出にできる人になるために

この足で確かな想い きっと向こうへ連れて行く


川を渡すつり橋の向こうは新天地

今が昔になる 未来が今になる

渡る事を楽しみ その足跡を残すために

揺れる橋を走り出す

どこまでも続く夢渡しの橋へ

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19作目。“鶏口に達し、牛後へと進む”
実は、今まで“日記の一環”としてパソコンで作っていたのですが、
今回、始めて手書きで完成させました。授業中(汗
この詩の本旨は1行しかない第3連です。
で、作るのに手こずったのが、その次の行。
「ま」を何回言えばいいんだ!といった感じで。
ヒトによっては読むのが嫌になるかも・・。
それも次の行を引き立てるためのものです。
ところで・・

あなたが今登っている夢の山のてっぺんには、橋がありそうですか?
仮想世界ではあり得ない橋・・。

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