#600

碧の詩


創作 空想


きっといつも笑っていられると

限りない道筋の未来 羨望し

きっと楽しいことがあるだろうと

昨日も明日も何か繰り返し

誰かの為にと汗流し涙流し

今日がまた始まる

太陽がまた昇る

照り返した光と共に歩き

光を遮る木々達と共に生き

雪や雨降り 共に哀しみ

果てない空 共に笑い

愛の上に生かされ そして

この地の上で活きてきた

虫や木や草 花 動物

そしてその王者たちも

おなじカゴで生きている

誰の加護で生きてるのかは

生まれた時は分からない

時代は廻り続ける

始まって また始まる

此処を生きて行く

知らぬ誰かさんの時代へと

繋がっていく日々過ごして

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54作目。今年最初の作品。
かなり大きな観点で自然を眺めたもので、
何故そういう視点で書いたのかは色々理由があります。
似ている観点としては11作目「緑の詩」がありますが、
これは作り方の違いから大分違う作風になっており、
実はそのほぼリメイク版がこの作品になります。
まぁ、今は雪だらけの毎日ですが、
これから新緑が芽生え始める事を考えて書きました。
とにかく“広い自然”のイメージで読んでみてください。

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