#1521

携帯第三代目の現実


デジモノ


7時就寝14時起床。

昨日も一昨日も書いた携帯機種変の話ですが、
いよいよ本日公式の側から新機種が明らかになり久々に興奮状態です。

狙っていたのはWILLCOMのスマートフォン「Advanced/W-ZERO3[es]」の後継。
もともとは後継ではなくアドエスを買う予定だったのですが、
そのときに近々新機種の発表があるという噂を聞いて今日まで待機していたのでした。
そしてその発表が今日の14時。
フラフラながらも起床直後から実況更新ブログを更新しまくり、
発表会の様子を見守っていました。

で――見事にやってくれたというか、久々に“期待以上”を体感しました。
アドエスが長すぎるのとデザインが微妙だから
その辺が改善されることを切に祈りながらこの日を待っていたのですが、
新機種は個人的な想像をかなり超えるものでした。
先代のアドエスとさらにその前の機種は普通のストレートタイプの携帯電話に
引き出し型のQWERTYキーボードが付いているもので、
僕がスマートフォンにひかれたのはこの外見があってこそでした。
テンキーがあってキーボードもあるからスマートフォン、
というのは自分の偏見ですが、譲れないところです。どちらかでも欠けるとつまらない。
でもどちらも搭載したスマートフォンというのは実際小型化が難しいようで、
今持っている2代目携帯であるW54Tはかなり重くて大きい方なのですが
スマートフォンの大体はこれよりもさらに大きく重いのが普通です。
一時期アドエス購入を考えた時も、
高さがW54Tのさらに+2cm長いというのが最大のネックでした。
そんなこともあって、願わくば画面上とかテンキーを整理して高さを改善してほしい、
でもテンキーは無くさないでほしい、というのが個人的には最大の希望でした。

そして登場した新機種はというと、高さはW54Tの高さ+1mmという快挙。
それもテンキーはないというわけではなく、
テンキーなどのボタン部分がタッチパネル式構造になっていて、
切り替えボタンによって操作キーとテンキーを切り替えることができる、
という画期的なものでした。
重さもW54Tより20gほど軽くなってるし、
外観デザインも従来とは一線を画してオシャレ。
内部関係は念願のbluetooth対応と、かなり驚きの連続でした。
発売は予想よりかなり早い来月下旬。
唐突といえば唐突ですが、今までも結構スマートフォン購入は考えてきたので
迷いなく予約購入をするつもりです。

ですが、唯一の弱点は月額関係。
ちょっと前まで夢見ていた・・というか実際実行するつもりだった2台持ち計画も、
いまだにバイトを始めていないこの状況では実行は不可能ということに。
それどころかネット使い放題をすると、端末代の支払いと重なって
かなり月額料金が膨らんでしまうのでこれも考えもの。
少なくとも、6月はauの月額料金と契約解除料、WILLCOMの月額料金と新規手数料、
合計2万円くらいを吐き出さなければならない現状です。
このままダブルホルダー維持はいくらなんでも無謀・・・。
でもやっておかないと帰省の時に常時圏外になってしまう可能性が高い・・・。
まぁ今のところは別に常時圏外になっても困らないので
しばらくは仕方なく1台持ちを維持することになりそうです。
WILLCOMの電波状況を体感しつつ、そのあと検討というということになりそうかな・・。
ひとまずは、今は6月下旬の発売が楽しみです。

ちなみに昨日の夜も半徹夜で、しかも朝食の補充を忘れていたため
かなり空腹に悩む1日でした。
もうカロリーメイトの補充は怠れないな・・。

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