#1598

そして夏休みが始まった #1


今日の出来事 文化


2004年夏のブログ開設以来、帰省の事は毎回大々的に書いてきましたが、
その規模も年ごとに小さくなっていって、
いつの間にか『今日の出来事』と同列扱いになってから随分経ちました。
帰省といえば祖父母に顔を見せに行って、夏なら墓参りをすればいいので
普通の人なら最初から大々的には書き残さないだろうし、
こうやって帰省を毎回楽しみにしている自分は子供なのかな?と思ってしまいます。
自分らの兄弟含めた親戚12人のうち、
女子5人は2004年夏以来年末年始を除いてもう帰省は卒業。
かたや男子7人は未だに次回を楽しみにして、
何とかして楽しいひと時にしようと計画までしている。
どっちが親孝行なのかは分かりませんが、とにかくも今年も男子だけの帰省でした。

4か月前の2008年春休みは、弟達の小中学校卒業の日程ががんじがらめになったお陰で
帰省のスケジュールがどうしても組めず、2004年以来初めての中止。
それを受けて1ヶ月後のゴールデンウイークに親から帰省の提案が出るも、
今度は従弟のスケジュールが合わずに見送り。
結果として今回は2007年冬以来7か月ぶりの帰省ということになりました。
帰省1か月前まではいつも通り3泊4日の予定でいたのですが、
7か月ぶりというのもあり、親の提案で6泊7日することに。
5泊以上の長期宿泊は、宿泊中に先代ブログが荒らされ
このブログに移転のきっかけになった2004年夏帰省以来4年ぶり。
その04年夏が大失敗に終わっただけに若干の不安もありましたが、
7か月ぶりというのもあり、不安から目をそらし当日を迎えました。

この記事は8月16日の朝から長きにわたって書いています。
先述の通り今回はかなりの長期宿泊になったので、
正直言って今は初日の記憶がかなり曖昧で、ハッキリとした文章で書き残せるか不安ですが、
とりあえず初日の起床は9時、祖父母家に到着したのは13時半でした。
出発寸前にコーヒーを飲んだせいか、
サービスエリアで休憩をとろうという時に突然体調が悪くなり
コーヒーを見事に戻してしまったという最悪のスタートで帰省の幕があけ、
初日の今日は花火大会でした。

花火大会といえば去年、打ち上げ開始寸前に雨が降るという最悪の花火大会で
かなり乗り気がしないというのもありましたが、
今年は従弟があらかじめ席取りに行ってくれたため
打ち上げ4時間前から浜辺で待機することはありませんでした。
日没ちょっと前に会場へ出発。
最寄のスーパーで飲み物などを買って、それを担いで敷いてあるブルーシートへ。
石を置いてあったはずのブルーシートは風で縮こまり、
広げてみると後から席を取りにきた前の人に当たってしまう上に
ブルーシートの上は砂だらけでしたが、ともあれ打ち上げ1時間半前にしては
なかなかいい席を取れました。
1時間前になると急激に人が増え、自分たちの席の左隣に立っていた重り付きの看板を
わざわざ倒して席を確保する必死なカップルまでいるほど。
後ろには、ほとんどがシートを引いて座っている中、堂々と折りたたみ椅子にふんぞり返り
周りの配慮なんて微塵にも思っていなさそうな老夫婦が一組。

この花火大会は打ち上げ前に大太鼓を打ち鳴らすパフォーマンス(?)があるのですが、
それも終わって完全に日没し、打ち上げ5分前。
2年前ですら多少はあった打ち上げ寸前の期待感というものが
不思議と全然湧かずにいたのですが、そこに畳み掛けるように嫌な思いをしたのがこの時。
小4の従弟が傍にある看板が倒れているのに気が付き、それを起こそうとしたのですが
看板のすぐ前で座っていたカップルの手に重りが当たったみたいで、
従弟が呼ばれて戻ってきたときには
カップルの女性がこちらを睨んで露骨に文句を垂れていました。
これだけなら完全に従弟に非があるのですが、
直後にそれを見ていたらしい警備の人がそのカップルに看板を倒さないでくれと言うと
「違いますよあの子供が勝手に倒していたんですよ、私達が来た時にはもう倒れてましたよ」
と若干キレ気味。
警備員が仕方ないという風に引き上げたのですが、
カップルの後ろ、看板が倒れたことによって席が小さくなった大学生らしき人たちは
いかにも迷惑そうにカップルに対して露骨に悪口を言っていました。
席の関係で僕達の中で一部始終を見たのは自分だけですが、
その大学生がこちら側の味方らしく自分の代わりに文句を言ってくれたのが幸いか・・。
とにかくも、そうして今年も最悪の花火大会が始まったのでした。

花火大会終了後は車を止めた駐車場まで歩いていくことになりますが、
その時も含めて終始打ち上げのトラブルについては誰にも話しませんでした。
結局花火の打ち上げ前半終了時に従弟の父が状況に気が付きカップルに謝罪したのですが、
そこで真相を従弟や父に話しても向こうはしらばっくれるだけだろうし、
なにより空気を悪くしたくなかったというのもありますが・・。
カップル2人が従弟の父のお詫びの電話で罪悪感に浸ってくれることを願うばかりです。
それにしても、今回の件を除いてもカップルって嫌なイメージしかないのは何でだろう?
妬みの分を差し引いても嫌な人間しかいないというステレオタイプが今回で定着したかも。

祖父母家に帰宅後は、従弟2人が午前中海に行っていたというのもあり
かなり早めに寝ました。
自分より1つ下の従弟が2005年夏の続きという位置づけ(?)で
『賭博堕天録カイジ』というマンガを全巻持ってきたので
初日は基本的にこれをみんなで読み漁るのがメインだったような気がします。
帰省してまでわざわざマンガを読むというのは一見間違っているような感じもしますが、
帰って来た今思えば、正直言ってこれがなければ今回の帰省は大失敗でした。

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