#1934

童話と現実の間で


今日の出来事


昨日は20時半就寝の前に2時間近く仮眠を取ってしまったせいか、
当然のように日付が変わらないうちに目が覚めてしまいました。
これで発表時間帯に激眠い状態になっては本末転倒なのでそのまま起き上がらずに二度寝。
一瞬3時に起きた気がするのですが、次にちゃんと起きたのは5時40分……。
絶対に起きないといけないのに、起きたくない欲望のまま
30分間ベッドで意識不明の状態が続き、起床の決心が付いたのは6時10分。

普段よりわずか50分しか早起きしていない上に、今日発表の準備は全然できていない。
自堕落な自分を呪っている暇すらなく、課題に取り掛かるのですが、
案の定バスの時間までに間に合うことはなく、未完成のまま大学へ。
1限は普通に出て、2限の授業が無い時間帯は急いでPC室へ。
異常に使いづらいデスクトップPCと古臭さが漂うXPと
もはや使い物にならない前バージョンのWordとIME。
環境は最悪でしたが、今思えばそのせいで色々妥協したおかげで間に合ったのかも。
とにかく、文字を打つのがしんどかったので
なるべく家で書いてきた分を使って発表原稿を作る方針に切り替え、
まとめを高速で打ち込んで推敲を一度もしないまま印刷。
これを約600円投入してコピー機にかけ、昼休みの時間帯に早めに3限の講義室に行って
誰もいない空間でひたすらレジュメをホチキスで留める作業。
3限の講義中は聞き流しつつ発表原稿を適当に作り、そして発表。

このゼミは基本毎回誰かが発表という体制(なのは当たり前なのか?)で、
割と教授は細かいところまで突っ込んでくるので
深いところまで探らないと痛い目に遭うことになります。
自分の前の人達の中に結構痛い目に遭った人がいたので、
自分もこんなやっつけレジュメじゃ色々言われるんだろうな、と思っていたのですが、
それ以前に用意した発表原稿の6割もちゃんと発表できていない自分がいる、と。
教授は珍しく内容に関する文句を全く言わず、むしろ結構ほめてくれたのですが、
ただ一つ、後ろまで声が届いていたのか不安、と結構痛い事を指摘されました。
色んな意味で自分も痛い目にはあったというわけか。
中~高校時代よりはマシかな程度に発表姿勢も気を付けていたつもりなんだけど……
普段声を発する機会が全くないに等しい一人暮らしをしていて、
いきなり10~20分喋れと言われても声が出ないことが今回で良く分かりました。
後半枯れてた気がするし。
火曜日ゼミの発表時期を夏休み終了半月後に選んだのは正解だったかもな……。
実家生活じゃ一日無口という日はまずないですし。

昨日書こうと思っていた、その発表の材料の話なのですが、
まぁ躊躇するところはあるけど課題内容を暴露したところで特定はされないだろう、
ということで書くと、芥川文学って面白いかもしれないな、という話です。
正直、文学部と言う所に来て文学に純粋に興味を持ったのはこれが初めてです。
何のことかと言うと、金曜日ゼミは児童文学専攻なのですが、
自分の発表は巌谷小波と芥川龍之介の『桃太郎』を比較して来いとの話でした。
芥川が桃太郎なんか書くはずないじゃんと思ってそれを読んでみると、
これまた始めて、普通の文学作品を読んでいて“面白い”と思っちゃったんですよね。
巌谷の桃太郎は普通のよく知られた流れなのに、
芥川のは何やら嫌に現実的で誰もが欲望に忠実で、しかも悪役が桃太郎っていうね。
前者を読んでから後者を読み始めたので、その滑稽さには思わず吹き出しそうになりました。
まぁ何を言っているのか分からないと思いますが、
興味があったら読んでみることをお勧めします。
誰もが知っているあの桃太郎を念頭に置いてから読むと本当に面白いです。
ネタバレしておいて勧めるっていうのも変な話ですが……。

今日の発表は、姿勢はともあれ内容でツッコまれなかったのは
こういう純粋に楽しんで課題を消化できたからというのもあるのかも。
まぁ、費やした時間はまさにやっつけ作業レベルで、そういう意味で追い込まれてもいたので
本当はもっと時間に余裕を持って熱心にしていればよかったのですが、
そもそもゼミ全体にそういう雰囲気がないから
どこまでハッチャけていいのかが分からないという。
興味のある学校の課題を変に頑張っちゃったりするのは昔からですが、
そのせいで変な方向に吹っ飛んでしまい白い目で見られることも今まで多々あり、
それは先月の自分の言葉で言えば自己否定という言葉につながるために
ある意味ではトラウマとして認識してもいます。
型にハマるのは高校までと思っていたけれど、
ある意味大学の方が型にハマるべき風潮が強い気がするな……。

とまぁ、なにはともあれ、漸く6月下旬からの課題連続から一時開放されました。
次は期末課題やテストを含めたいくつかが今月下旬にあり、
量的には今回を遥かに上回る量なのですが、
ともあれ課題の提示そのものがまだなので、今は全力で遊……
いや、就活の事を考える時間に回せそうです。
……でも明日1日だけならいいよね?よしそういうことにしよう。

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