#2068

気概の無い観客


一昨日の噂が本当になってしまいましたね。

ということで登場した第四世代DS・『』。
何が“LL”なのかというと、先日の噂にもあった通り、画面です。
公式発表された画面サイズはなんと4.2型。DSiの何倍だ?というほど大きいです。
で、このブログ的には既にDSを持っている人が結構多いと思うので、
その観点から、かつ個人的に気になっていた内部についての変更についてですが、
基本的にはこの画面が大きくなったという事以外は、
ごく細かな事を除いては変化なしと見てとってよさそうです。
細かい事というのは、脳トレ2種といったプリインストールDSiウェアと、
付属してくるさらに大きくなったタッチペンの事。
あと、画面が大きくなった割に電池持ちが良くなったようです。
とりあえず、今回でいきなり内部の仕様変更にならなくてよかった……と、
正直3台持っている自分としては不買確定できたことに安堵すらしています。

DS→DSLiteでは画面サイズを変えずに本体サイズが小さくなったことで
画面以外の面積が小さくなりましたが、今回はまるでその逆。
4.2型となると流石にサイズ縮小は無理なのか、
画面が大きくなった分そのまま本体サイズも拡大しています。
もうそのままの意味で“LLサイズのDS”と言ってもいいくらい。

以下は個人的な感想。……なんかカラーバリエーションからも感じるのですが、
この第四代DS投入は、任天堂はまだライトユーザーを追いかけていて
それに集中しているという事の暗示のようにも思えるんですよね。
10年以上ゲーマーやっているはずの自分がちっともワクワクしないですし。
いや、そんな言い方するとちょっと烏滸がましい気もしますが、
でも確かにDSi発表の時までは、最終的には購入に漕ぎ着けるほど
魅力的に思える何かがあったんですよね。
今回と同じく単なる外面的な上位モデルとして発表されたDSLiteの時も然り。
まぁ、金銭的余裕その他いろいろの事情はあるものの、
しかしそれでも、2009年が仮にゲーム全盛期だったとしても、
おそらく、その場合の自分はかなり考えたあげく買わないと思うんですよね。

要するに何が言いたいのかというと、
一昨日もちょっと書きましたが、自分がゲームにハマっているとかに関係なく、
今回のこれは任天堂の苦し紛れ的策略という感想を抱かざるを得ないというか……。
だってこれだけ大きくなったら携帯性も失われますよね?
一昨日の妄想も見事に外れて液晶の拡大は解像度そのままのようですし。
公式サイトの紹介ページにある、“画面が大きくなった事によって
プレイヤーだけでなく、観賞している周りの人が楽に画面を見る事ができる”
というのは、DSでの通信対戦対応ゲームの展開がなくなっていくようにも取れますし、
それはそれでDSi発売時の“マイDSへ。”というコンセプトに反しているような気も……。
いや、自分が考えているマイDSと任天堂のマイDSの定義が違うのかもしれませんが。

と、なんだか結局色々愚痴ってしまった自分が少しさびしいです。
これで、この不況にも関わらずDSiLLが順調に売れていったら
自分の見解は間違っていて、ライトユーザー発掘を続ける任天堂が正しくて、
そしてなおも既存ユーザーの自分は置いていかれる存在であるという事になるんだろうな。
発売カレンダーを見る限りでは
去年以前から2009年発売と言われてきた星のカービィWiiのタイトルも無いですし、
『NewスーパーマリオブラザーズWii』次第では
今年は本当に初の任天堂ソフト購入ゼロの年になるかもしれません。

という、昔なら大盛り上がりのはずのゲームの話はさておいて、今日も5時起床でした。
ちなみに寝たのは23時。
最近5時起きに成功しているのは、
食事リズムを変えた事やワンセグタイマーもさることながら
遊戯王カードのデッキ構築検討やら昨日は好調だった動画制作やらと、
時間を忘れるようなマイブームがあるのも原因なんじゃないかなと。
そういう意味では、なんだかんだで今は結構充実している毎日を過ごしている方なのかも。
実感としてはそういう感じは薄いんですけどね。
そんなわけで4限まである普通の平日にも関わらず5時起きに挑戦してみた今日。
上の原因に加えてさらに今日は1限提出の課題を消化しないといけない事もあり、
そのせいなのか、そのおかげなのか、割とすんなりベッドから脱出できました。
今日をきっかけにして、一週間で一番自由時間が少ない木・金曜日も5時に起きれば
朝に3時間半という時間を生み出す事ができるという発見にも繋がったかも。
今までは3時間半なんて大したことないから寝た方がいいという考えでしたが、
一日も惜しい今となっては結構充実した作業タイムにできたりしています。
慣れれば毎日何かしらの作業をする事もできるようになるかも。
何にしろ、自由時間が多いというのはいいことですよね。

ちなみにその時におよそ20分を消費して1限の課題を消化していました。
件の1限は例の第二外国語再履修で徹底主義かつ厭味口調の嫌な講師の授業。
今日も例外なく、そのいつも通りの上から目線っぷりでしたが、
存分に猛威をふるった後、「ちょっと小休止にするか」といって突然講義室から出て行き、
すぐに何やら大きな箱を持って帰ってきました。
次はなんだよと思っていると、
「えー、今からお菓子の入った箱を回しますから、好きに取っていって!
 本当はここで食べちゃいけないけど、今食べていいから!
 なんかみんなやる気無いようだから、特別サービスです!」
と、声を張り上げた後大量のチョコレートが入った箱を前の学生に渡す。
……な、なんていうか態度と行動のギャップに見ている方から恥ずかしくなるというか、
いやそんな事思っちゃいけないんでしょうけど、なんか凄くいい先生じゃん。
お菓子で釣ろうという気配は全く伝わってこないし。
というか、なんとなく中高時代の色んな先生と性格が被ってくるんだよな、この人……。
授業熱心なあまりに生徒を見下す一方、生徒の心境はちゃんと察してるみたいな。
でも、それを直接的に干渉するんじゃなくて、
そういう時はあくまで周りくどい方法で接してくるみたいな。
一昔流行った言葉で言うとツンデレ的な。語弊ありまくりですけど。
とりあえず、責められるとイラッと来る時もありますが
悪魔のごとく嫌な先生というわけでもないようです。
そういう意味では、思えば前期火曜日1限の演習の講師は本当の意味で悪魔だったな……。
教師になるのは大変そうだなー、と、1限が終わった後勝手に考えていました。
ある意味教職取らなかったのは正解だったな。今更の話ですが。
本音から教えようと思わないとあんな事はできないだろうな、恥ずかしくて……。

コメント

  1. 1x9 さん より:

    このタイミングでお菓子を配るのはハロウィンを意識してるのかな?

  2. 言われてみれば、そんな季節でしたね。
    にしても、とてもそういうイベントを大切にする先生には見えないので
    ハロウィンの事を考えていたとしても個人的にはあの行動は意外だったとしか思いようがないですw