#2354

実感なき花火の夏 #1


今日の出来事


夏休み7日目、1日目。

この記事は帰省が終わった4日後に、ブログを書きにくい環境で書いています。
いつぞやの長期帰省終了後に薄れた記憶を頼りに書いた時よりはマシだとは思うものの、
ちゃんと細かいところまで書き残す事が出来るか不安ですが……
ともあれ、後日分エントリーにちらっと書いたように
大学生活開始の2007年以来としては、夏帰省で一番よかったと思う今回の帰省でした。
祖父母家帰省についての解説的なものは去年の今頃の記事等を参照の事。

昼頃出発と聞いていたので、寸前まで寝るつもりで04時就寝。
ぐっすり寝ていたら9時に「もう出るよ」と親に起こされ、
寝ぼけ眼かつ大急ぎで支度を整えた後、10時には出発。
車の中では約30曲の移動用プレイリストを消化しつつ、延々と外を見て思いに耽っていました。
サービスエリアで一旦飲み物を買って休憩した後、祖父母の住む町の前の町で高速を降り、
下道を15分ほど走った後、祖父母家の近くにあるラーメン屋で昼食。
このラーメン屋は去年の祖父母家の時に嫌な思い出として残っている場所なので
混んでやしないかと気乗りしなかったのですが、予想外なほどに席は空いており、
今回は無難に普通盛りの普通のラーメンを食べて事なきをえました。

約2時間の車移動はまったく酔う事なく目的地に到着。
従弟はまだ到着していなかったのですが、小6の従弟がいました。
今日は花火大会ではなく、小6の従弟は明日には帰ってしまうため、
この日は全員でやるべきイベントを端っこから消化することに。
とりあえず、従弟が来次第海水浴に行くということで、それまでの時間は適当に過ごし、
15時頃にはいつも行っている人気の少ない海へとでかけました。

去年の海水浴は、気温があまりにも低かった為まともに海に入った記憶がないのですが、
今回は気温も申し分なく、久々に海に入ったという感じでした。
決して滅茶苦茶綺麗な海というわけでもないのですが、
テトラポット付近で水中を除いてみると魚の群れがいるんですよね。
自分の目で確認したのは、なんか小さくて黒い魚と、10cmくらいのフグみたいな魚と、
あとイシダイみたいな魚がいました。こんなところにイシダイっているもんなんですかね?
全長は15cmぐらいでした。
Wikipediaで見る限りでは、もしイシダイだとしたら幼魚なんじゃないかなと。
それからカニやらカイやらもいました。

ある意味初めてともいうべき海を満喫した後、17時半に祖父母家に帰宅。
今回の帰省は、黒歴史を生まなかったという点では成功ともいえる帰省なのですが、
強いて良くなかった点を挙げるとすれば、この帰宅後から夕食までの比較的暇な時間帯でした。
といっても、自分が個人的に不快だったというだけで、
従弟が新しく買ったらしいノートPCを持ってきていて、
小6の従弟や同年代の弟に某動画サイトの実況ゲームプレイ動画を見せていたというだけの話。
何が不快だったかというと、まず“某動画サイトを祖父母家帰省に持ち込む”という事自体が
2007年夏~2008年冬帰省で自分がやってしまった黒歴史であるというのが一つ。
動画鑑賞が一時的にでも全員の笑いを取れればそれに越したことはないのですが、
今回の実況動画しかり、2007年夏で自分が持ってきていた一部の動画しかり、
全員受けるであろうという前提が抜けた動画をみんなの前で見せるという事は
動画を持っていく人にとっての自己満足以外の何者でもないんですよね。
もう一つは、今やその某動画サイトにハマっていた事すら黒歴史なので
実況動画という文化が理解できず、実況する人のオタク前面な声が鬱陶しかったのが二つ目。
あとは単に、動画鑑賞自体が祖父母家帰省にそぐわないんじゃないかと思ったのが三つ目。
総じて、自分が勝手にイラついていただけの話なので
帰省全体のマイナスではないのですが……まぁ、それだけです。
愚痴りようがないし、自分でも何でイライラしているのか分からなかったし。
無理矢理理由つけをするとすれば嫉妬……なのかな?

夕食は何故か祖父母家で定番の刺身やらなんやら。
それが終わってしばらく経つと、手持ち花火をするべく家の前へと繰り出しました。
去年の手持ち花火は雨風によって混沌とも言える大失敗をしてしまいましたが、
それにくらべれば今年はかなり安定していました。
大量にあったねずみ花火の消化がメインイベントで、
最後の線香花火は種火不足でまともにできず。
数年ぶりにロケット花火も打ち上げたのですが、
物凄い音だったので近所迷惑になっていたかも……。

全部の花火を消化しきって、片付けた後は祖父母家に撤収。
ここからは、2005年以来定番のDSマルチプレイゲームで過ごしました。
今回は『だれでもアソビ大全』は蚊帳の外で、
『ピクトイメージDS』『マリオカートDS』がメイン。
特に前者がいつもよりもかなり盛り上がっていました。
絵だけで伝える伝言ゲームみたいなゲームモードがあるのですが、
最終日に実家へ出発する寸前まで挑戦し続けて、結局成績は正答率50%にも満たず。
予想外の伝わり方をして、その結果画面を見てみんなで爆笑というパターンの繰り返しでした。
マリオカートDSはそろそろ順位が固定しきってきてしまった感じなのですが、
それでも未だに色褪せないのは凄いなぁとつくづく思います。
次回作はこないだのE3で登場したものの3DSなので、
本体の数がなかなか揃わないだろうことを考えると、
自分達の中ではまだ数年ほどマリオカートDSが現役で活躍しそうです。

それらが終わった後は、2008年以来これも帰省の定番になっている麻雀を少々。
今回は個人的に終始調子よく終わりました。
東風戦一回だけやった普通の麻雀はそこそこの勝ちで終わり、
『賭博堕天録カイジ』という漫画に登場する変則麻雀『17歩』でも役満を出したり。
ルールうろ覚えでも勝ちの可能性があるというのが
麻雀が帰省で長続きしている理由なのかも。その点はマリオカートDSにも言える事ですが。

麻雀の後は、2009年冬帰省以来の定番(になって欲しい)、遊戯王。
春帰省以来一度も手を付けていない一軍デッキで従弟と一度だけ対戦してボロ負けして終わり。
(以下、遊戯王全盛時代の金銭感覚の壊れ具合と盛り上がり具合の温度差についてと、
それとiPhoneゲーム全盛現在の金銭感覚の比較についての話を20行ほど省略しました。)

あとは小6の従弟を巻き込んでの『メタルギアソリッドポータブルオプス+』の
対戦モードを1時間ほど。このゲームは全員参加が不可能なので
帰省の常識になるにはちょっと力不足なのですが、
それでも2009年冬以来、GW帰省を除くここ3回は
『マリオカートDS』と並んで盛り上がっています。

その後は雑談やトランプといった前時代的な時間つぶしに至ることもなく、03時には寝ました。
花火大会前日に一泊するというパターンは決して珍しいわけではないのですが、
二年ぶりに充実した海水浴のおかげか、花火大会が始まってもいないのに
何故かこの時点ですでに祖父母家帰省を満喫し切ったような感覚になっていました。
実際、思い返せばこの日が一番楽しい日だったんじゃないかなと。

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