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マイベストゲームランキング 2010 -前編-


高校生時代にして実家生活時代が終わる間際の2007年03月、
レビューしたゲームの本数が50本になったのを記念して
全タイトルをひっくるめて何が一番お気に入りなのかというランキングを作った事がありました。
奇しくも、まさにあの時を境界線にして自分のゲームに対する何とやらが一転して、
そこから二年ほどはゲーム趣味にとっての空白の歴史とも言える期間が過ぎ去っていきました。

あれから3年半。
2009年からはコンシューマーゲームは協力型マルチプレイというスタイルが主流になり、
さらに今年はiPod touchの購入によってとてつもない数の小さなゲームにも触れるようになり、
そしていつの間にか購入したコンシューマーゲームソフトの数は100本を超えていました。
今でこそ、レビューに熱を注ぐほどのゲームの情熱は去ってしまいましたが、
なんだかんだでゲーム生活が続いている今、このブログ六周年という契機に
今回再び全タイトルのお気に入りランキングを作ってみました。
去年以前と比べると的が絞り込めてない感じの企画ですが、
ある意味今までで一番ゲームレビューブログ(?)っぽい企画かなとも思っています。

ランキングタイプのエントリーは今まで分割記事にしないようにしてきましたが、
今回はおそらく書きたい事が到底10,000字以内に収まらない気がするので
字数フリーのつもりでだらだらと20位くらいまで書いていこうかと思います。
余裕があったら後日、体裁を整えて全ランキングも載せたいなと考えていますが
これについては実現するかどうかは不透明です。

何はともあれ、これが今回のアニバーサリー企画です。
趣向が似た人に楽しんでいただければなと。
あくまで万人向けではありませんのでその辺はご了承願います。
誰に言ってるんだろう?まぁいいや。

*  *  *

ランキングについて。
まず、通して言えるのはすべては主観的評価であるという事。
後述に、いかにも客観的に評価するべき項目の説明が出てきますが、あくまで主観的です。
対象はこのブログを開設以来レビューしてきた、
ゲームボーイアドバンス時代以降、2010年08月16日までに購入したすべてのゲームソフト。
ただし、“プレイ時間0分”“ハード違いの同名タイトル”“バージョン違いタイトル”
“ゲーム機能ではないものがメインのタイトル”に該当するものは対象外。
該当タイトルは『ドラゴンクエストV』(NDS)、『ポケットモンスター パール』(NDS)、
『ニンテンドーDSブラウザー』(NDS)など、計10本。
これら対象外を除いた、評価対象のソフトは計120本。

評価方法は2007年の時と同じく、各項目について
ソフト同士を比較していって、優れている順に並べて得点を割り振る相対評価制です。
項目は以下の7項目。

・初見評価:初めてプレイした時にどれだけ面白さに爆発力があるかどうか
・操作性:どれだけゲームに馴染みやすい操作であるかどうか
・装飾系:ゲーム全体のデザインと音楽の評価
・奥深さ:繰り返しプレイした時にどこまで新しい要素が続くか、あるいはゲーム全体の中毒性
・多様性:同じ敷居や段階からどれだけ多くのプレイスタイルを選べるか
・オススメ度:←というのは名ばかりで、上記5評価にとらわれない個人的お気に入りランキング
・プレイ時間:推計含む合計プレイ時間のランキング

これらそれぞれについて、ゲームタイトルを順位付けしていって、
1項目の満点(=1位)が25点になるように計算。“オススメ度”だけそれを2倍して、
計算した合計順位の大きい順に並べてランキングを出します。

そんなわけで計算によって弾きだした本意なのか不本意なのかよく分からないランキング、
まず1位から。

*  *  *

01位 [188.2pts] 大乱闘スマッシュブラザーズX (Wii / 機種別1位)
初見002位 / 操作012位 / 装飾005位 / 奥深004位 / 多様002位 / 推奨014位 / 時間014位
  一度は購入を諦めたのに、“ピクミン&オリマー”の参戦ニュースで突如意欲に火が付き、
  その後の品薄問題に巻き込まれたおかげで余計にハマる事になった
  対戦ゲームの超定番タイトル。
  といっても実はプレイ時間100時間未満と、滅茶苦茶ハマったわけでもないのですが……
  それでも総合1位の座には相応しいと思うのは流石スマブラといったところでしょうか。



02位 [186.6pts] メテオス (NDS / 機種別1位)
初見018位 / 操作007位 / 装飾024位 / 奥深013位 / 多様005位 / 推奨003位 / 時間002位
  桜井さん絡みのゲームが二連続。
  自分としてはゲーム全盛期ともいえる2000年代中期を象徴するようなゲームで、
  “のめり込んだ”という度合いで見ればダントツ1位の名作です。
  多数あるバグさえ存在しなければこれが総合1位だったはず。
  自分にスコアアタックの面白さというものを教えてもらったという意味では、
  2010年現在それはiPod touchゲーム群に受け継がれているとも言えるかも。


03位 [184.2pts] ポケットモンスター ダイヤモンド (NDS / 機種別2位)
初見003位 / 操作054位 / 装飾019位 / 奥深001位 / 多様001位 / 推奨004位 / 時間001位
  マイベストゲームランキング 2006で総合1位だったタイトル。
  “努力値振り分け”“個体値剪定”“バトルタワー”“図鑑完成”……。
  その一見子供向けな見た目の裏に、多くの廃人を生み出しているRPGの代表格。
  何故か我が家で2年置きにブームになっており、この2010年夏休みもほんのり流行りました。
  3位にも関わらず7項目のうち三冠を取っており、特にプレイ時間はダントツです。
  16日後に控える次回作も期待大。


04位 [182.0pts] おいでよ どうぶつの森 (NDS / 機種別3位)
初見021位 / 操作043位 / 装飾009位 / 奥深007位 / 多様010位 / 推奨002位 / 時間004位
  こちらは2005年度で総合1位を取ったタイトル。
  未だに、実家でやることがないときにおもむろにDSを手に取るとまずこれを選びます。
  上3タイトルは腕を磨くために沢山プレイするタイプのゲームですが、
  そういう要素がないにも関わらず徹夜してでものめり込んだこのタイトルは
  ある意味異色的存在でもあるように思います。


05位 [173.8pts] ピクミン2 (NGC / 機種別1位)
初見011位 / 操作031位 / 装飾036位 / 奥深020位 / 多様036位 / 推奨001位 / 時間003位
  ブログ黎明期の2004年を代表するタイトルで、
  今でも面白さやハマり具合とは別観点で見れば一番のお気に入りゲーム。
  購入直後も相当ハマったのですが、2007年の動画共有サイトの台頭に影響されて
  プレイ動画のアップロードという形で再び購入直後並みに再加熱した珍しいタイトルで、
  今でもその過ぎ去りし栄光に縋り付いたりしています。
  さて、次回作はいつ出るのやら……?


06位 [172.8pts] キャッチ!タッチ!ヨッシー! (NDS / 機種別4位)
初見015位 / 操作004位 / 装飾003位 / 奥深028位 / 多様051位 / 推奨006位 / 時間031位
  どうやら初期のDSソフトが上位に集まる傾向にあるようで、これもそのひとつ。
  『メテオス』と同様スコアアタックに夢中になったタイプのゲームです。
  2005年08月18日に、それまで全然更新できなかった
  各モードの記録を一斉更新するという現象が起きたのはいい思い出。
  風船割りミニゲームにもかなりハマり込みました。


07位 [172.2pts] 星のカービィ 鏡の大迷宮 (GBA / 機種別1位)
初見004位 / 操作021位 / 装飾028位 / 奥深026位 / 多様022位 / 推奨010位 / 時間026位
  2009年以来我が家でのスタンダードになった“協力型マルチプレイ”タイプの、
  先駆的存在とも言える2004年の名作。
  もちろんそういうゲームの元祖がこれというわけではないのですが、
  少なくとも我が家ではマルチプレイをするために人数分ソフトを揃える、
  という事をしたのはGBA時代以降でこれが初めてでした。
  そういう思い出補正的な効果も加わってか、2007年ランキングで25位だったのが
  今回一気に上位にランクインするという結果に。


08位 [171.6pts] テトリスDS (NDS / 機種別5位)
初見014位 / 操作009位 / 装飾014位 / 奥深023位 / 多様058位 / 推奨007位 / 時間060位
  諸事情で生産中止になり稀少価値が付いてしまった任天堂製テトリスの最新作。
  “Wi-Fiで対戦”という楽しさを教えてもらうきっかけになった最初のソフト。
  というか、そういう遊び方がメインになったのはこれと『ピクロスDS』ぐらいだったり。
  レーティングは瞬間最高で7,000近くまでは行ったものの、
  今や腕も衰えまくって下手くそになりさがってしまいました。


09位 [170.4pts] ポケットモンスター ファイアレッド (GBA / 機種別2位)
初見012位 / 操作059位 / 装飾034位 / 奥深003位 / 多様004位 / 推奨019位 / 時間006位
  1996年、ゲームそのものにのめり込むきっかけの一つにもなった
  『ポケットモンスター 赤』でしたが、
  8年の時を経て登場したそのリメイク作にも300時間超のめり込んでしまったという。
  努力値なんたらといったポケモンの裏側に気が付いたのはこの時でした。
  バトルタワーや対戦に使うでもなくLv.100を12匹を育てていたのが懐かしい……。


10位 [170.2pts] FINAL FANTASY CRISTAL CHRONICLES Echoes of Time (NDS / 機種別6位)
初見016位 / 操作068位 / 装飾021位 / 奥深012位 / 多様017位 / 推奨008位 / 時間007位
  2009年、マルチプレイ主体へ政権交代が起こった時に
  春休みの暇つぶし用として検討していた候補のうち落選したのがこれ。
  ……でしたが、ゲームの雰囲気に惹かれてソロプレイ用として自分が買ったのがきっかけで
  夏休みには改めてこれをみんなでやろうという話になり、
  結果、候補相手の『ファンタシースター ZERO』を追い抜くまでになりました。
  ストーリーも短く全体としてあっさりしてはいるのですが、
  実は廃人用育成ルートや対戦ミニゲーム、ハードモードなどもあったりして
  細かいところまで手が届く仕様だったりします。


以上1位から10位まででした。後編に続きます。