#2400

音楽を食べ物に例えてみると


音楽


音楽って、食べ物に似ているところがあると思うんですよね。
好き嫌いという振り幅で人の数だけ善し悪しが分かれたり、
どんなに好きでもそれだけ聴き続けると飽きてきて
たまには低いレートの曲もいいかな……と思ってみたり。
でもそうやっていろんな曲を聴くうちに、やっぱりこれが一番だという存在があったり。
何十回と味わってようやくその良さが分かったり。

そんな思考に至って、ふと「じゃあジャンル別に考えるとどの食べ物に例えられる?」と思い、
それがちょっと楽しかったのでメモ程度にここに書こうかなと思います。
たまにはこんなキリ番記事もいいよね。……まぁ、またしても後日投稿なんですが……。

ちなみに子供視点です。
一見意味深のつもりで自分的には結構音楽に対して思っている事を書いたつもり……
なんですが、この文章を他の人が見て理解できるかはちょっと自信ありません。
(*という事で以下はあくまでも独断と偏見の塊という前提に読んでいただければ幸いです。)

■邦楽一般(J-POP等) …… お子様ランチ
  オムライスのてっぺんに旗が立っている事からも明らかように、国を代表する食べ物。
  主食の隣に歌詞が置いてある。
  むしろそれをメインと考える人も少なくない。
  歌詞が魅力的だと、もはや盲目的にそれを選び、盲目のままで食べるほど。
  主食は平均的なおいしさだが歌詞が思ったものでないと途端においしくなく感じてくる。
  AタイプとBタイプがあるが、総じてBタイプの方がイマイチ。
  歌詞のないお子様ランチには誰も手を付けない。

■一般ゲームサントラ …… 祭り屋台のやきそば
  別にめちゃくちゃおいしいわけではないのだが、
  場の雰囲気や思い出補正の効果が強く、そのおかげでおいしく感じることもしばしば。
  祭りの雰囲気を忘れない限りは、ネット注文で購入しようがそれなりに楽しめる。
  祭りが昂揚するほどやきそばはおいしい。
  ただしその雰囲気に入っていけない人にとっては、それほどおいしく感じないらしい。

■音ゲーサントラ …… カレー
  そのほとんどは辛口で、一度その刺激を覚えると他の食べ物が味気なく見えてくる。
  たまにお子様ランチのような風貌でヨーグルトが付いてくるものもある。
  中毒性のあまりこれだけで生活している人もいるらしい。
  ご飯だけ盛りつけてあとの効果音などは自分で調理するという人さえいる。
  ただしあまりにもこれだけ食べ過ぎると、ふと他の味覚が恋しくもなってくる。
  分量が総じて少なめな為、辛いといっても一食程度では大しておなかはふくれないが、
  テンションが上がってしまうため寝る前に食べるのは避けた方がよさそうだ。

■エレクロトニカ …… 牡蠣
  初めて食べると、その食べ物らしからぬ外見と味に驚かされる。
  つい「こんなの食べ物じゃないだろ!」といいたくなる。
  しかし慣れてくると「これこそがおいしい食べ物だ」と思うようにもなってくる。
  ただしたとえ慣れてもそればかり多量に食べるのは厳しい。
  また、さまざまな種類があり中には作った人ぐらいしか食べられないようなものもある。
  お歌詞の話をしている横からこの話題は出しにくいが、
  夢中になっていると他人に勧めたくなるものでもある。
  牡蠣を肴に語り合える人達は仲がよく見える。
  たまに格好つけの為だけに食べようとして玉砕する人がいるが、これは間違い。

■アニソン系 …… 食玩
  歌詞すらおまけであり、主食もおまけだが包装が豪華。
  要は食べ物そのものよりも見た目の勝負であり、
  いろんな意味で他の食卓とは異にした場所で食べられる事が多い。
  見た目に惹かれて一度ハマってしまうと、100回くらい食べるまで止まらない事もある。
  主食に惹かれたからという表向きの理由の裏で、
  実は包装がこれじゃなかったら聴いていないんだけど、という人も結構いる。
  そして一度飽きると、手元に残った膨大な包装にあっけにとられて
  「今まで自分は何をしていたんだろう……」と唖然とする。
  しかし、それでいて今は売り上げが最も高まっているジャンルのひとつで、
  まれに見た目と主食のクオリティを両立したものも見かける。
  お子様ランチを作る人達も今後は味よりも見た目を気にする時代がくるかもしれない。

*  *  *

その他のジャンルは聴かないのでわかりません。
クラシックとか、あとエレクトロニカ以外の洋楽全般とか。
その辺にも羽を伸ばしていろんな曲を聴きたいなと思う今日この頃です。
ちなみにエレクロトニカ擁護でアニソン卑下みたいな書き方が隠せなかったのですが、
これは今の自分のブームがそういう流れなだけで、アニソンを否定したいわけではありません。
実際、それぞれ一年単位でハマった事のあるジャンルだし。
まぁでも、アニソンが今後一年単位でブームになる可能性は低いかな……。

というわけでちょっと変わり種の2,400番目の記事でした。
書きやすかったし2,500番目もこれでいこうかな。
なんかちょうど年末と重なりそうなので年末特集という手もあるのですが。

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