#2422

背水の陣の沈黙


今日の出来事


大学四年の秋、まだエントリーシートを書いた事もないどころか卒論も書いていない。
そんな中、中間発表が差し迫っているというのに「あえて寸前まで追い込む」
と言って別の作業やら、ゲームやら音楽づくしだった連休の3分の2。
そして迎えたラストチャンスの今日。
卒論を書かなければ当然留年で、それ以外にも死ぬほどやることがあるというこの状況で
まさか本当に何もせずに終わるわけがない……という意識すらおぼろげだったのか、
ついにそれが現実になっている状況で現在18時というところまで来ています。
22時半就寝05時起床なのですでに眠いです。多分このまま何もせずに終わるんじゃないかなと。

今まで、特に去年一年間はいわゆるプレゼミの存在が大きく、
それこそ本番のはずの卒論ゼミの5倍近くの頻度でレジュメ作りと発表をやってきました。
自分の大学ではプレゼミ(正確には本来のプレゼミは1年の時に履修済みで、
これはそれとは別に教授や学生からはただ単にゼミと呼ばれていた研究科目)は
3~4年の間に最低12単位取らなければならないという制約があって、
自分はそれを去年一気に3コマ分全部を取った為、
実質的にはゼミだけで今年の三倍の授業数がありました。
で、それぞれが学生に何度か発表させる授業体系で、時にはグループワークなんかもやらされ
いろいろと苦労した記憶があります。まぁ、全体を見れば黒歴史ではないんですが。
それらはゼミごとに当然教授が違い、やり方や厳しさも違っており、
後に卒論ゼミに選んだ教授がその中で一番生温かったという事もあり、
現在の卒論ゼミだけという状況と比べるともはや天地の差で、
今思い返してみれば授業に対する苦労は去年が最盛期だったかもしれません。
……というような事を卒論ゼミの話題のたびに書いているような気もしますが。

ひとつ話を戻して、今日の話とそれに何の関連性があるのかというと、
その去年一年間のゼミ発表の時も、それこそ毎回のように前日に追い込まれるように準備して
時には授業前の休み時間数分で印刷にこぎ着けるという
飛び込みのような準備をしたこともありましたが、
思い返してみればなんだかんだでサボったり逃げたりという事はしなかったなと。
まぁ、部分的に見れば逃げだそうとしていた日は山ほどあるんでしょうが、
それでも寸前まで追い込まれればそれなりにやっていたと思います。
実際、それらのゼミの評定は全部“優”だったし。

ですが、今回はついに一線を越えてしまったみたいです。
もともと、教授への相談ゼロという状態での卒論着手と
卒論ではないゼミの、一週間で準備が終わる前提で出される発表課題とは
難易度が段違いという事もありますが、
今回はそれに加えて去年のように発表する機会が少なすぎる事での堕落と、
さらに学生である自覚すら忘れるような長期帰省が終わった直後という事もあってか、
本当に、最終締め切りである今日の最後の最後までついに手が動きませんでした。
まぁ、要するに甘えなんですけどね……。
こういう押し迫った時にやるゲームの面白いのなんのって。
気が付けば午前中は全部ポケモンで潰れ、このままじゃいかんと午後は音楽も断ち切るものの、
去年のような、いわば発表までのプロセスを描いた
テンプレのようなものが頭の中に全くなく、もはや進みようがないという。
そのままだらだらと過ごし、ついには漫画にも手が伸びてしまっていつの間にか日没と。

実はまだすべてが終わったわけではなく、発表のあるゼミは3限目からなので
明日の午前中という最後の最後のチャンスがあるのですが、
このメンタル状態だとどう転ぶかもはや自分でも想像付きません。
やっぱり、休みが多いとその分駄目人間になるんだなという事を
身をもって体感している今日この頃です。
21歳までに自主性を磨けなかった人はこうやって落ちていくんだなぁ、と……。

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