#2518

卒論提出日の激走


今日の出来事


大学生活後期から常に頭の片隅にありながらも、行動することができなかった卒業論文。
その提出締め切り日を今日迎えました。
結果から言って、なんとか滑り込みセーフで提出はできました。
が、もはや評価の事なんて二の次といったレベル。
書き終わって始めて思った事なのですが、これをじっくりできなかったのは
学生としてもったいない事をしたなと思います。
冬休み終了まであれだけ逃げ続けていて何を今更と思われるかも知れませんが、
実際この卒論が、にわかながらも
専門分野の事についていろいろと知るきっかけになったのは確かで、
もっとじっくりやっていればそれも盤石になっただろうなという思いはあります。
結局教授の意見を聞いて取り込むという事すら皆無だったこの論文は
果たして論文といっていいのかというほどの出来なのですが、
それでもあと3ヶ月前から書き始めていたら、もうちょっと自信が付いていただろうし、
四年間で一気に落ちてしまった自分の専門分野に対する視線を
ここで一気に逆転できた可能性もあっただろうに……。

何が悪かったのかというと、多分義務感とか、そういう類のものなんじゃないかと思います。
いつぞやに読書の話をした時にも言いたかった事なのですが、
自分はどうやら、やるべき事をやれと言われ続けると
それを得体の知れない責務とだけ思ってしまう癖があるようで、
そう思い始めると、やるべき事の本質を見誤ってしまうというか、
要は、本当は“どんな卒論を書くか”が大事なのに、“やるかやらないか”
という、よくわからない根本的な方に首を突っ込んでしまうんですよね。
そして、よくわからないものをやるかやらないかと言われたら、そりゃやらないわけで。
義務そのものは(教養の上では)実はそんなに大事じゃないのに、
いつの間にか卒論の中身はさておいて、
いかにクリアするか、あるいは逃れるかを考えてしまう。
凄く勝手な固定観念なのですが、
いわゆる勉強できない子供の頭にある共通点がこれのような気がしなくもないです。
じゃあ勉強できる子供の共通点ってなんだろう?好奇心かな?
……こんな事を考えられるほど今は頭が回っていないので卒論の話に戻ります。

20時半就寝04時起床、かなり寝たにもかかわらず朝は寝起きが辛く
かなり危うかったのですが、なんとか起床。しかし朝はろくに卒論をできず、
いつの間にか08時を迎えて大学へ。
本来は大学へ行くまでに16,000字が目標だったのに、
ここで朝起きられなかった分のしわ寄せをすることになってしまい、
おまけに作業していたら、隣に図書館をカフェか自室と見間違えているらしい
いかにも勉強できなさそうな金髪スウェットビッチ集団が登場し喋りまくるものだから、
ここでもし昨日みたいにbluetoothヘッドセットとiPod touchのバッテリーが切れていたら
本当に危なかったと思います。とりあえず、ここはなんとか作業用BGMで乗り切り、
頭を火照らせながらむちゃくちゃな結論を書く事約3時間。
昼食寸前の時間になんとか20,030字に到達し、教授の研究室へ直行。
簡単なチェックをしてもらったあと、最後の仕上げという事で
印刷してパンチで穴を開けて本の形にして提出するという作業があったのですが、
ここでまずPC室へ足を運んで印刷しようとしたら最後の2枚分だけ紙が足りなくなったり、
なんとか印刷が終わって穴開け作業が終わっていざ紐を通そうという時になって
穴を開ける方向が逆だという事に気が付き、
それらも終わったのは授業がある4限目休み時間が終わる3分前の事でした。

教務課に行き、最後の最後に名簿一覧に提出日と題目を書いて、
本文を担当者に受け渡して無事終了。
名簿にはまだかなりの人数が提出していませんでした。
教授によれば、毎年寸前で提出する人はかなりいて
しかも締め切り時間の16時になると教務課が混雑することもあるとか……。
まぁ、みんな似たような思考をしているっていう事か。
この大学に限った現象のような気がしなくもないですが。

自分が提出した時間は15時05分でした。後期再開最初の授業は結局自主休講という事に。
なんだか昨日今日でやたら話す機会のあるゼミの教授と数分雑談した後、
バスに乗ってさっさと帰りました。

というわけで、大学生活最大の課題である卒論は一応、形の上では無事終了しました。
制作期間5日。本当にこんなんで卒業できるのかという問題があり、
また、今日サボってしまった科目を落としても結局卒業はできないので
まだ束縛から抜け出た感じはしませんが、それでも久々に開放感を味わいました。
他にも就活とかいろいろあって結局状況はあまり変わらないわけだけど……
でも明日明後日くらい目一杯遊ばせてくださいお願いします。

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