#2848

締め切り日の瓦解


構想発表資料の最終締め切り日でした。
8時間におよぶレジュメ作り作業の末
絶対に寝てはいけない状況で極限まで眠気が来て、
ありとあらゆるネガティブ妄想を繰り返しているうちについに寝てしまった10時半。
ネガティブ妄想の主なテーマが、この状況から逃げ出す事だったのは言うまでもなく、
いわゆる自暴自棄状態に陥っていました。
しかしそれでも逃げるわけにはいかないのが現実で、
2時間後には印刷作業を自分の分だけ後回しにしてもらって
後ろめたいながらも教授とレジュメ作りの詰めの作業をする事になりました。

ゼミの担当教授には本当に迷惑をかけていて申し訳ない気持ちにはなっているものの、
自分でもこれは本意ではないので、単純に罪悪感とは言い難いような気がします。
もちろん、自分の怠惰のせいでこうなっているので
他人のせいにする余地はないし、そのつもりもないのですが……
まぁ、少なくとも本意ではないのは確かです。
もうこの時点から、この地獄から抜け出した時のことばかり考えていました。
何故こういう事をしているんだろう、と考え出すとまったく動けなくなるのは
この数ヶ月間で身に染みていたし、
多分もう、そんな事を考える余裕すらないほどに切羽詰まっていたんでしょうね。
つくづく締め切りというものは怖いです。

さてじゃあまずはレジュメを完成させよう、
という事で教授にデータを貸して欲しいと言われたのですが、
渡したUSBメモリにはどうやらレジュメのデータが入っていないという。
こんな時こそdropbox&スマートフォンの出番かと思いきや、
去年文書関係のフォルダを一斉整理した時に
自分以外の個人情報が入っているのは危険だからと
レポートや論文の入ったフォルダをdropboxの同期対象に入れなかったんですよね……。
もっとも肝心な時にdropboxに欲しいデータが入っていないと嘆くのは
これで一回目ではないような記憶が。
何故教訓を活かせないんだと思ったりもするものの、
やっぱりパスワードひとつで全フォルダが見れてしまう仕組みの中に
大学関係のデータを入れるのはいろいろと怖いのも確かだと思うんですよね。
ただ、そんな事を言い出したら他にも流出したら二度とネットを使えなくなりそうなほど
秘密にしておきたいデータがいくつも入っているので、
もう割り切ってしまうのも手かなと思っています。
そんな事を言いながらパスワードを定期的に変えていないのも問題なんですけどね。
基本的には2003年に決めたパスワードをどのサービスにも流用していて、
今やこの文字数では破られる危険性があると言われて久しいので、
来年になったらdropbox、Evernote、Gmail辺りのパスワードは
それぞれに違うパスワードを考えようかなと思っています。

というのはさておき、もう大学にいてはどうにもならないので
すぐに帰宅してレジュメをPCから教授にメールで送り、
念のためdropboxやUSBにもファイルを入れてまた大学へ。
ここから先は締め切りを過ぎた中の大奮闘……
だったのは教授で、自分はほとんどその手直しを眺めているしかありませんでした。
一応の完成に漕ぎ着けたのは16時過ぎ。
他の人の印刷作業はとっくに終わって自分の終わりを待っていたらしく、
印刷作業の現場へ自分のレジュメを持って入ると拍手で出迎えられました。
ここで「遅れてすみません!」と謝るスキルを持ち合わせていないのは流石自分。
いや、まぁここに至るまでに方々に言った記憶はあるのですが……。

印刷作業を含むすべての作業が終わったのは18時過ぎ、とっくに日が暮れていました。
こうして思い返してみると、自分は走り回っていただけのような気がしますが、
日付変更線前からの課題地獄の事を考えると、
本当に修論構想発表レジュメに精神力と時間を奪われた一日だったと思います。
あとは発表を残すのみですが、今日の帰宅後から発表までは
もう何をする必要もない、もとい足掻きたくても足掻けない時間なので
ゆったりと過ごそうかなと思います。
まぁ、明日は明日で全体でのリハーサルがあるのですが……。