#2915

降り積もる現実


今日の出来事 音楽


昨日は17時に一旦消灯して、超早起きを狙ってみたのですが、
2時間粘った後に結局眠れず、夕食を食べるなどして時間を費やした後
まともに眠れたのは22時でした。
久々に環境音を聴きながら寝て、iOSアプリ『Ambiance』のアラームで起きました。

というわけで22時就寝05時起床の今日は待ちに待った音楽再生数統計と新曲投下日。
新曲の方は先月末、AutechreというIDMアーティストに再び興味がわき始めたのと、
あとは先月上旬にリリースされたi-depの最新アルバムを楽しみにしていて、
今はAutechreが2011年リリースした、EPをまとめたアルバムを聴きながら
このブログを書いています。
先日、案外音楽を聴きながら読書もすんなりできるという事が分かったので、
それなら音楽を聴きながらブログ執筆もできるだろうという試みです。

先月分にあたる43期分の新曲でランクインしたのは、
ドンキーコングリターンズのサントラ収録の『ロックンローリング』のみと、
旧曲に関心が向いた一ヶ月でした。
これは正直に言えば、新曲に対して(一周聴いた時点で)
ヘビロテするほどの大きな期待がなかったというのもありますが、
それよりも今月はヘッドホン新調の月だったという事もあって、
かなり意図的にヘビロテよりもいろんな曲を聴く事に専念していて、
それが月間ランキングにかなり大きな影響を与えたみたいです。

01月18日のヘッドホン購入日、「新しいヘッドホンで旧曲を片っ端から聴いてみよう」
という事で作ってみた、1,843曲を詰め込んだプレイリスト。
その日から先月までは、このプレイリストを1,060曲目まで消化する事に専念して、
いつも当たり前のように聴いている短編プレイリストを二週間あまり放置するという
今までにない聴き方を試した一ヶ月でしたが、
おかげで“アルバム単位で聴く”という事が曲単位で聴くのと違って
また別の方面から音楽を聴く事ができるという事を知れた気がします。
むしろ、今まで何でこの聴き方で聴いてこなかったんだと思ったくらい。
まぁ、ゲーム音楽主体のライブラリなため、
曲単位の方が万能性が高かったのは事実なのでしょうが、
今回はこうしてアルバムを通して2つ星以下も隔離せずに聴く事で、
かなり新鮮味があったような気がします。

ランキングは先々月のポップン19サントラが二ヶ月連続で独占する事になり、
“アニマルミニマル”『The Zoo Zone』(Mystic Moon/pop’n music 19)が
28再生で二ヶ月連続1位でした。
2位は聴き続けているうちに4つ星にランクアップした
“フロンティア”『探検ノート』(PON Feat. ふじのマナミ/同上)で20再生。
3位は先々月ほとんど聴かなかったのが、先月に入って急にハマるようになった
“レトロフューチャーREMIX”『Passacaglia (J-RAVE MIX)』
(Postmodern/同上)で16再生。
ポップンサントラ以外では、先月あまり聴かなかった総合ランキング上位の曲が
リバウンド効果なのか、どれも10再生以上聴いていました。
この辺は新曲への期待が思い通りでなかった事も影響しているのかなと。
あと、上に挙げたAutechreの曲で『fold4,wrap5』が20位でした。
当月の曲よりも次に入れる予定の曲のアーティストに注目が向けられるというのも
今までにない現象だったかなと。
今回の新曲はゲーム音楽に目を向けてみたのですが、
今はゲーム音楽への興味は下火に向かっているのかなと思った一ヶ月でした。

という感じで、いつもはなんだかんだで手間がかかっている再生数統計作業も
今回は前日にデータベースの軽量化作業をしたこともあってかなりすんなり行き、
大学に行くまでは思う存分に新曲投下日を満喫できたと思います。
が、大学に行ってからはまったくそれどころではない一日でした。
ここからは、音楽を聴きながらでもなく、翌日午前に書いています。

名目上の後期授業最終日だった今日。
春夏秋なら30分で済む大学までの道のりを、講義の1時間半前に出て歩くのですが、
過去最大級なんじゃないかというほどの酷い積雪に足を取られ、
結局着いたのは講義開始17分前でした。
いつもより30分ほど早く出たのは
諸事情で来年度前期の履修科目の事を考えないといけないからで、
それのために昼休みを費やすためには、いつも金曜日の昼休みに処理している
3限の前までに読まないといけない文献を2限の前に読まなくてはいけなくなるため、
それをなんとかするための猶予時間だったのですが……
結局、疲れのせいか全く読めずに2限が始まってしまいました。
その2限の担当教授は人柄のいい先生で
今回は講義開始8分前ほどに院生室に入ってきて、2限の受講生と雑談をするなどして
一緒に他の受講生を待っていて、結局始まったのはいつもより10分遅れでした。
この講義・演習は、自分にとっては事実上の初めての教職科目で、
結局最後まで周りと足並みを揃えられなかった感はありますが、
なんというかそういう諸々の反省点から、いろいろと将来を考えさせられる
大きなきっかけにはなったんじゃないかなぁと思います。

ともあれこれでゼミの教授以外の演習はすべて終わり、
3限のゼミの教授の演習も自分が担当ではないので難なく終わり、
次は5限のゼミに向けて図書館でまた何かを読む作業をして、
できれば余った時間で春休み計画を練っておきたい……などと思っていたら
突拍子もないこの3限終了後のタイミングで家の鍵がない事が発覚。
確かに家から出るとき、「レインコートのポケットに入れた方が取り出しやすいから」
とか考えながら左側のポケットに入れたはず……。
となると、院生室でコートを脱いだ時に落ちたんだろうと最初は特に焦らずに
自分の席の周りを探すのですが、まるで見つからない。
それなら大学構内の入口で雪を払った時に落としたのかも、
と思ってそこへ向かうのですが、ちょうどその場所に除雪機が止めてあって
確認することすらままならず、院生室に戻って再度探すものの結局見つからず、
不安なまま5限へ。

5限が終わった後、先週の不祥事から目をあわすのが少し気まずかったゼミの教授と、
今後の春休み中のゼミをなんとかするべく相談する事になり、
今度は頭の中は鍵どころではなくなりました。
修論に関しては巧妙な言い訳を考えてもどうしようもないレベルまで落ちていたので、
回りくどいことは止めて正直に今の状況を告白したら、
驚くべき事に2010年末、就活を全然できなかった当時、
親に言われたことと全く同じ事を言われ、これが自分の弱点なんだなぁ、
という事を再確認するに至りました。
もうブログでも散々書いている事ですが、要するに今の自分には行動力が足りず、
「あれこれ考える前に行動してみる」という事ができないのが大きな弱点です。
ただ、行動する前に考えるのが悪い、というわけでもないはずなので、
一概に「ああ、自分は行動力がないんだな」
と反省して済む話でもなさそうなんですけどね。
ともかく、修論については遠回しに「このままじゃマズいよ」と警告をいただいたので
このまま春休み気分でいてしまうと破滅は免れないと思います。
かといって、図書館に行くにもこの豪雪ではなぁ……。

そんな現実を突きつけられ、話が終わって院生室に戻ると
今度は鍵がないという現実にぶち当たるのですが、
もうこれ以上探しても見つからないだろうということで、
最後にアパートから出る時、ポケットに入れる段階で落としたという可能性に賭け、
また50分かけて歩く事に。
この帰り道が、おそらく今冬最大の地獄だったんじゃないかというくらい
辛い雪道でした。
歩道は膝上15~20cmくらいの積雪量で、みんなが歩いたのであろう中央の部分だけが
かろうじて歩ける程度の高さまでくぼんでいました。
道の脇、車道との境界線では身長を遙かに超える高さが積み上げられており、
信号がほぼ埋まっているようなところさえありました。
くぼんでいるところはかろうじて人一人が通れる程度の幅で、
除雪車でどかしたわけでもなく、人の足跡が作った道なのででこぼこしており、
もう数え切れないくらいの回数転びかけました。
何度も落とし穴にハマるうちに分かってきたのは、
人の足跡の通りにくぼんでいる以上、くぼみの床は三角形のように
中央が盛り上がっており、
そこから外れるほど足跡によってできた落とし穴がある可能性が高いという事。
人の足跡でいうところのつま先の部分でくぼみの両脇が微妙に掘られ、
それを次の人がまた掘って……という繰り返しで穴が深くなっているらしく、、
思わずヘッドホンが外れかけるほどの大きな段差に何度も驚かされました。
もはや平均台を歩くような気持ちで、
途中からは足の向きを並行にして横の面積を広く取るように歩くものの
結局片方は大多数の人の足跡に沿う形になり、転びかける回数は変わらず。
40分ほど歩いたところで正面から女子学生(たぶん高校生)が歩いてきて、
一人でもやっとのこの幅でどうやって道を空けようかと思っていたら、
先にその女子がくぼみの脇に積もっているところに足を突っ込んで
道を作ってくれました。
その女子のスカートの5cmくらい下にすぐ積もった雪があったのが印象的でした。
素足でそんなことしたら相当冷たいんじゃないかと罪悪感を少し抱きつつも、
それをみて、もしかして内股で歩いたら落とし穴にハマらなくなるんじゃないかと、
人目のないところで少し試してみたら、実際にかなりハマる回数は減りました。
多くの人がハの字で歩いているのだから、逆ハの字を作る形で歩けば
必然的に落とし穴の形にははまらなくなるわけで。
まぁ、恥ずかしいので結局普通の歩き方にすぐ戻してしまったのですが。
ちなみに次に会社員の男性とおぼしき人が正面から来たときは
今度は自分が道を譲るべく、足を雪の中に埋もれさせてみたのですが
やっぱりズボンを隔てているだけの効果はあるのか、
大して冷たいとも思いませんでした。当たり前といえば当たり前か。

そんなこんなで地獄の52分をくぐり抜けてアパートへ。
この間、いざとなったら24時間スーパーかどこかに行ってブランケットと枕を買って
また大学の院生室に戻って、そこで一晩を明かす事ばかり考えていました。
鍵の作り直し等々から金銭的な均衡が破綻するのは明らかで、
もうここまで来たらそういう流れになった方がむしろ清々しいけど、
などと考えつつも、少しドキドキしながらアパートの玄関入り口へ。

……なんと、鍵は足下を探すまでもなく、鍵穴に挿しっぱなしになっていました。
つまり、レインコートのポケットに入れておこうと思ったのは
すべて空想の産物で、実際に実行していたわけではなかったと……。
大学到着後、その当時の事を思い出す限りでは確かに鍵を閉めた後、
ポケットに突っ込んだ事が鮮明に脳裏に焼き付いていたはずなのですが、
自分の記憶力もあてにならないなとつくづく思った波乱の一日でした。
ため息をつきつつも部屋の中に入り、速攻で寝支度を整えて21時半頃に寝ました。

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