#3145

朝の直角分岐点


今日の出来事 自分


夏休み53日目。

薄々感づいていた事ではありますが、
どうやら自分は音楽を聴いている時と聴かない時で、
自分で自覚している以上にモチベーションの差が出てくるようです。
音楽を聴いている時に普通以上に集中できる、という意味ではなく
音楽を聴いていない時にとことん無為な時間を過ごしてしまう、という意味です。
昨日は起床直後から寝起きの定番プレイリストを再生し始めて、
作業中なのにプレイリストを完走してしまったから次のプレイリストを……
というループで、少なくとも出掛けるまでの間はなんだかんだでいろいろやってました。
一昨日も同じような感じだったと思います。
一方、今日はたまたまその目覚まし音楽を聴かない朝を過ごしていたのですが、
そこから音楽を聴いて気分転換しようという発想がなく、
延々とベッドの上でのたれ死にごっこ、もしくはRSSリーダー流し読みの繰り返し。
単純作業もしていましたが、完成まで行かなくていいや、
と思ってしまう辺りに、我ながら昨日とは絶望的なまでのやる気の差を感じられました。

昨日と今日の差を改めて振り返ってみると、ひとつ思い当たる節があります。
それは、昨日はアラームをセットせずに寝たいだけ寝て、
自然な時間に起きていた事。そのせいで起床時間は理想より大分後ろにずれて、
その危機感が今日の非充実を生み出したとも言えなくもないですが、
少なくとも昨日の朝はそれなりにスッキリしていました。
今日はと言うと、22時就寝04時起床でベッドの上でだらだらする時間が約2時間。
アラームで2時間ほど早く起きる補正に成功したまではいいものの、
寝なかったとはいえ非常にダルい起床直後はPCの前に座ることもままならず、
そのまま惰性で「今日は捨ててもいいや……」となってしまったという。
要するに、自然に起きられたか無理矢理起きたかの違いです。

先日、教授に「25時間周期なら、一度それに逆らわずにしてみた方が
自分を傷つけずに済むんじゃないか」と言われた事がありましたが、
昨日今日を振り返ってみると、確かにそれは言い得ているような気はします。
ただ、これだと延々睡眠関係の事が解決しないというのも確かなんですけどね……。

自分にとっての一人暮らし中の音楽は
大人で言うところのアルコール類のような嗜好品で不可欠だとは思っていますが、
今みたいに本当にメンタルが落ち込んでいるときは、
ヘッドホンを手に取るまでに一定のハードルがあるようにも感じられる事があります。
しかしこの五年間で作業をする時には音楽を聴くのが当たり前、
というスタイルが完全に定着した自分にとっては、
モチベの最低線維持のためにも音楽が必要であることは確か。
結局のところ、その最低線を切るか、自分にとっての“普通”を維持できるかどうかは
寝起きの一曲目を聴きたいと思うか否かにかかっているような気がしてきました。
一時期定着しかけて結局定着しなかった目覚まし音楽をもう一度実践してみるべきか。
とはいえ、アラーム音を自前の音楽にするアプリはiOSでは持っているんですが、
iPod touchは事実上スピーカーが故障したようなものだし、どうしたものか……。
とりあえずAndroidアプリで良さそうなものがないか探してみようかなと。

問題は、音楽とモチベーションの関係がこう明らかになったところで、
じゃあ読み物の処理が多い修論関係の課題はどう処理するんだとなるわけで。
乱暴に言えば、今まで修論課題にずっと着手できなかったのは、
“修論=ながら作業は良くない”という固定観念があったからというのも
自分の中では原因としてはそれなりの比率を占めているのではないかと思っています。
だからといって、音楽を聴き始めたら何もかも上手くいくとは決して思っていないし、
それで上手くいっても論文が書けるとは思えませんが、
少なくともとっかかりとしては、もはやながら作業もやむを得ないかな、
というくらいには思い始めています。

そんなこんなで、今日は約二ヶ月ぶりに自炊をした以外にまるで収穫のない一日でした。
昨日の時点で、明日は自由に過ごそうと思っていたのも悪かったのかもなぁ……。
先月末は、そうやって割り切って過ごした結果、
それなりの成果はあったように思っていますが、
あまりに突発的、しかも音楽という武器がないとそれも厳しいのかもしれません。

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