#3212

はりぼて研究論文


今日の出来事


さて、中間発表が終わって以来二度目のゼミ発表がありました。
……当日になってもここまで課題に危機感がなかったことは今まであったのか、
と思うほどの気持ちで、正直休みたいとばかり考えていましたが、
流石に敵前逃亡するわけにいかないので、
ゲーセンに行った後一旦帰宅してからおよそ半ヶ月ぶりに大学へ。

昨日の分にも書いた通り、昨日まではほぼ諦めたというつもりで白紙のまま過ごし、
そして今日もゲーセンに行っているくらいなので後はお察しという状況。
それでも、最後の一線として大学到着後1コマ分の猶予時間は確保してあったので、
1ヶ月以上ぶりの院生研究室で、やや居づらさを感じつつもレジュメを作り、
そのにわか作りでハリボテのような5枚の印刷物を持って教授と対面しました。

で、結論から言えば、「この一ヶ月頑張れなかった君には見込みがない」
というような想定しまくっていた言葉は教授の口からは出ず、
そういった自分の状況を棚に置いて、他のゼミ生と同じように
論文の内容の具体的なアドバイスを貰うに終始しました。
ちなみに、ここ二回ほどは他のゼミ生には敢えて同席してもらわないようにして、
教授との一対一での対談方式によるゼミで指導をしてもらっているのですが、
正直言ってこちらの方が自分としても窮屈さを感じないし、
教授もそれを見透かしているような節がありました。

自分が論文を書けないのは、もちろん自分の自制心のなさ、意欲のなさ、
その他諸々の場違いな現状の産物ではあると思うのですが、
それとは別に同期のゼミ生に感じる劣等感などが
自分の論文執筆の邪魔になってきたのも事実で、
それがない今回は、にわか作りのレジュメの割には居心地はよかったです。
教授からも、なんだかもう二年の付き合いで自分がどういう人間か分かったのか、
最近は「もっと頑張れ」「意欲が足りない」
みたいな事は言われなくなったような気がします。
そういうことを言っても無駄だと、ある意味見限られてしまったとも捉えられますが、
自分としてはもはや今は自分自身でさえ押しても引いてもダメな状況なので
そうしてもらった方がむしろ前向きに進められるんじゃないかなと思います。
今回は、ここをこうしたらいいというアドバイスを沢山貰った上で、
「じゃあ何日までにここをこうしてきなさい」
というような次回の課題さえ貰いませんでした。
もう後は好きにすればいいという事なんでしょうか。
それ自体は良くも悪くも取れますが、ニュアンスとしては前者のように聞こえました。

実は、最近は院生研究室内でのコミュニケーションを煩わしいと思わせる
ちょっとした出来事があったせいで、ゲーセン友達の一人を除くと
ここ一ヶ月半くらいまともに人と面と向かって会話していないのですが、
教授にはむしろそっちの方を心配されているような節がありました。
別に、自分からその話を振ったわけではないので、
そこから院生室内で自分の事が話題になっているというのは容易に想像できるんですが、
正直、春頃に思っていた「この人たちの前なら積極的に趣味の話もしてもいいか」
というようなポジティブな気持ちは今は皆無に近く、
その辺をこちらから改善していこうという気持ちは
論文を書く以上にやる気が起きません。

まぁ、別に喧嘩をしたわけではなく、コミュニケーションの煩わしさを感じるというより
潔く大学を遠ざけて一人で生活する事の味をしめたという感じで、
自然とコミュニケーションを前にも増して軽視するようになった、
というだけの話なのかもしれませんが。
向こうはトラブルとも思っていないかもしれないちょっとしたことも、
自分にとっても自主休講ラッシュのきっかけに過ぎなかったというだけの話です。
ただ、そうやって自主休講への抵抗がなくなりつつある今、
事態はあまりよくないわけですが。

そのゼミで来週に修士一年、つまり一つ下の後輩たちが構想発表会をするらしくて
そこで自分たちも集合せざるを得ないので、
その辺が自主休講ラッシュの出口になってくれればとは思っています。
とはいっても、今休み続けている講義は必修科目ではなく、
教授の勧めで聴講生となっているだけの講義なので、
こうして一度休んでしまうと出にくいというのは正直感じています。
この辺の壁はどうやって打ち砕こうか……。

とか、そんなことを悩んでいる暇があったら修論を進めろよという話なんですが。

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