#3688

七年越しの大革命


ゲームのプレイ日記 デジモノ


さて、ついにこのときが来てしまいましたよ!

2003年以来の共有PC時代から数えれば通算三代目、
個人所有としては約七年ぶり二代目となるPC、”DELL Graphic Pro XPS 8700”が、
今日ついに届きました。去年春からの長きに至る購入計画も、
ようやく今日で完全に決着がついたことになります。いやー、長かった。
当然ながらこの文章は新しいPCで書いています。

サブPC購入のときと同じく酷い昼夜逆転の状態で迎えてしまった今日、
今回は入手の瞬間に寝ているということだけは避けたかったので、
徹夜覚悟で延々起き続けて待っていました。届いたのは09時34分頃でした。

重いのでまず置き場所まで運ぶのにかなりの労力を費やしましたが、
なんとか定位置に置き、電源などの配線をチェックして軽く片付け。
届いてからやるべきことは届く前に20分割してタスクリストにまとめてあったので、
それを眺めながら、まずは同時に届いたHDDの取り付け作業をすることにしました。
同時購入で届いたのは2TBの3.5インチHDDで、
ごく最小限のパッケージになる代わりに価格が安価になるいわゆるバルク品。
さっそくこれを取り出して、PCの本体側面のフタを取り外して
ドライブベイに差し込むのですが、ここでいきなり問題が二つ発生しました。

まずひとつ、追加のHDDを固定するためのネジがない。
元々第一候補として買うはずだったHP製の方はネジが要らないタイプだったこともあり
ネジの必要性についてはまったく考えていませんでした。
というか、こういう付属品すらバルクには付いてこないんですね……。
幸い、このPCのシャドウベイは二台目のHDDを設置する場所が
ちょうど3.5インチHDDがすっぽり収まるくらいの大きさだったため、
固定しなくてもそんなにグラつかなかったため、当面はネジなしで妥協することに。
これがもっと小さいSSDとかだったら完全にアウトだったと思います。

しかし二つ目の問題で今度は本格的に暗礁に乗り上げました。
一旦ネジ無しで取り付けた状態で記念すべき初起動。
初期設定をいくつか進めるとすぐにごちゃごちゃしたスタート画面が表示されました。
デスクトップ表示に切り替えるのは直感的に分かるようになっていたのですぐ切り替え、
コントロールパネルからさっそくディスクのパーティション分割をしようとするのですが、
どうも二台目HDDが認識されないという。

シャドウベイ付近に垂れ下がっていたコードはちゃんと繋いだはずなのに、
と不審に思ってシャットダウンしてから再びフタを開けてしばらく眺めていると、
どうもHDDには二本のコードを繋げる必要があるらしいことが判明。
しかも、それがどうもマザーボードのどこにも予備が取り付けられていないという。
当然、このSATAコードもバルク品のHDDには付属していませんでした。

この2TB HDDが認識できないとなると、
このあとのデータ移行などほとんどの作業が足止めを食らってしまい、
新規購入日なのに身動きが取れないという事態に陥ってしまう……。
しばらく途方に暮れていましたが、
ふとマザーボードを眺めていると同様のコードが光学ドライブにも伸びていることに気づき
それを引っこ抜いてHDDに接続することで、なんとか事なきを得ました。

ようやくHDDが認識されたので、次はパーティション分割作業。
初代PCでは2009年のHDD換装時にC、D、I、K、L、M、Oの七つに分割しましたが、
この方法だと結局大容量のファイルを扱うことになったときに
分割して異なるドライブで管理することになってしまうなど
メリットよりもデメリットの方が大きかったので今回は思い切って統合することにして、
システム関係がCドライブ、iTunes専用がDドライブ、メモ関係がIドライブ、
その他サードパーティ製ソフトやマルチメディア関係の一切は
約700GB割り当てたKドライブに格納することにしました。
ちなみにE~H、Jがメモリーカードスロットに割り当てられていて、
Dは本来DVDドライブに割り当てられていたようです。
このうちFドライブは外付けHDDにも使っていて競合してしまっているし、
光学メディアはEドライブで使いたいという微妙なこだわりもあったりするので
この辺のドライブ文字割り当てはそのうち整理する予定。

ハードウェア関係は今日はこのパーティション分割が山場で、
あとは特にこれといったこともありませんでした。
ちなみに、不安がっていた付属品関係はマウス・キーボード共に問題なし。
多分無いだろうと思っていた無線LANもしっかり付いてきました。

次はソフトウェア関係。
Windows 8.1、今日改めて一日中いじってみたんですが、
なんというかWindows 8のときに散々言われてたときのイメージほど酷くはないかなと。
スタート画面が従来のスタートメニューと比べて強制全画面で使いにくい、
というのはどうしてもありますが、デスクトップメインで使いたいユーザー向けに
ちゃんとカスタマイズできる項目も充実していて、それほど不満には感じないですね。
タスクバーを小さくして、アイコンを常時表示する設定にしておけば
Windows Vistaの見慣れた画面にかなり近付いてくれるため
すぐに馴染んでくれました。
肝心のスタートメニューも、左クリックだとスタート画面が起動してしまいますが、
スタートメニュー右クリック(またはWin+X)で
システム設定中心のコンテキストメニューが開き、ここで電源管理も簡単にできます。
この辺はむしろVista、7よりも勝っている部分なんじゃないかと。
タスクマネージャーも凄く見易くなってますね。

ただ、デザインに関していえば、Windows VistaのAeroに慣れている自分としては
どうしてもウインドウの枠が半透明にならないと古くささを感じてしまうというか……。
せっかく枠の色を変更できるのに、タイトルバーの色を黒から変更できないため
暗色を一切使えないという仕様も残念。
この辺はもっと深くまでいじろうとすればいじれるんでしょうかね?
なんとなく全体的にランチャーの無いBlackboxのような印象を受けました。

なにはともあれDropboxなどの主要ソフトが無ければ作業が始まらないので、
まずはIEを一瞬起動してFirefoxをダウンロードしてから、
解凍ソフトを出発点として、再インストールが必要なソフトのリストのうち
いくつかのインストール作業をすることに。
それと同時に、クロスLANケーブルを使って初代PCからのデータ転送作業も始めました。

データ転送に関しては、個人用ファイルは丸々コピーでなんら問題なかったのですが、
フリーソフト群はどう扱うべきなのか、購入直前までかなり悩んでいました。
最初は、極力システム関係も移行して丸々以前の環境を移設するつもりでしたが、
そこにはさまざまな常駐ソフトも紛れ込んでいるため、
安易な気持ちで片っ端からソフトをインストールすると重くなる危険性があったので、
とりあえず厳選した50本ほどのソフトを新規にインストールして様子見することに。
そもそも64bit環境で32bitソフトがどこまで動くのかということを
イマイチ掴めていないので、その辺をもうちょっと体感してからでもいいかな、
と今は思っています。

このデータ転送作業の途中で徹夜の身体は限界を迎え、14時から19時まで寝てました。
長い昼寝から覚めると転送作業はすべて終わっていたので、
ここで、かねてより楽しみにしていたPC版『』をインストールして
さっそく起動してしばらく遊んでみました。
自分がこの手のサンドボックスゲームの存在を知ったのが2010年年末、
マイクラのフォロワーであるiOSアプリ『EDEN』が我が家で流行ったのが
2011年初頭で、PC版マイクラをやりたいと思うようになったのも同時期の頃でした。
あれから実に三年を経てようやくできるようになったわけですが、
マイクラ自体は2012年にXbox360版をこれでもかというほどハマったということもあって
今はがっついてやりこもうとするほどの情熱は、実はそんなになかったりします。
でも、PCの前で座りながら、他作業と並行でマイクラをだらだらやれたらいいのに、
ということは今までに幾度無く思ってきたことで、
PC版マイクラはそういう立ち位置でこれから長くやっていくことになるんじゃないかと。
建築計画を立てて大がかりな建物を作ったりもしてみたいところですが、
他ゲームがやたら充実している今、そこまでのモチベを発掘するのは厳しそうです。
せめてマルチプレイができたら……。

徹夜の負担にとって5時間睡眠は短すぎたらしく、
今日はマイクラを少しやったあとはちょっとした創作系の作業が進んだのみで、
あとは00時半頃にぶっ倒れるかのように寝てしまいました。
実は今日は、二代目PC購入の影で創作関係も大分進展した一日だったりします。
PC購入という時代の節目とも言えるような日に生活リズム大崩壊をやらかしたのは
それはもう反省という他に言うことはありませんが、
一方で実は昼夜逆転するからこそ創作が捗るという事実もあり、
今日は節目のイベントがあったからこそ、
その両方をかじることができたんじゃないかなと思っています。
……まぁ、それでも眠気に耐えるだけで過ぎていくような時間が
少ないに越したことはないのですが。

そんなこんなで、約七年間もの間不動だったPC周りの環境が激変した一日でした。
さすがにこれだけの蓄積が溜まると、新機種独特の新鮮味よりも
今までにあったしがらみから解放されたという感覚の方が強いかも。
Intel Core i7-4770の実力はさすがに伊達ではなく、
主要ソフトを全部立ち上げつつデータ移行などをしていても
全くフリーズする兆しがないんですよね。
ともあれ、これからじっくりゆっくりカスタマイズして、
今後七年間いじっていけるようなマシンにしていけたらなと思っています。

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